■ 筧利夫
帰宅後スカパーをみると「IQエンジン」を放送していた。CXの深夜番組が面白かった 90年台初頭あたりにやっていたもの。とんちクイズ番組。アインシュタインと並んで、リアルタイムで見てましたよ。このなかで「筧」という人間が出てくる。見た目も似ているので調べてみたら、「筧利夫」であった。へー、って感じ。
昨夜納車があった自転車を箱から出して組み立ててみた。20インチの小径折りたたみ車だが結構デカイ。トップチューブ(?)の真中で中折れするタイプだけど強度的に不安がある。ロック機構がゆるい感じ。でも、〆こんでしまうと素手でロック解除できなくなってしまいそう。お店の人が追加で頼んでおいた防犯登録を忘れてしまったみたい。ベルもついていない。どっかの近場の自転車屋さんで調達してこねば。防犯登録とベルは自転車の義務なんだよね。X系の競技自転車はこの限りではないけども、公道を走る予定なのでおとなしく法にしたがっておきます。丁度発注していた三ヶ島の折りたたみペダルが届いたので、付属のペダルは使わずにこっちをはめます。このペダル、ペダルレンチで取り付けるタイプではなくて高級ロード車みたいなアーレンキーで内側から締めるタイプだな。初めてシマノのSTIを体験してみたけども、ギアチェンジには結構振り幅があるのだなぁ。手の小さい私にはキツめ。今のドロップハンドルの自転車は基本的にこのシマノのSTIかカンパニョーロの奴。ドロップハンドルの前についているブレーキレバーを使ってギアの変速とブレーキの両方が操作できる。昔はダウンチューブに付いているレバーをひねっていたものだけども。ブレーキは普通に後ろ側に引くとして変速はどうやるかというと、レバーを内側に倒します。ケーブルが巻き取られてシフトチェンジ。逆へのシフトは別のレバーで行います。こんなの(この自転車のは旧型の8速タイプだけどね)。土曜は雨なので、日曜にでも試走してきます。
職場の昼休みにぶらっと輪行計画を立てるために調査していた。で、JR東日本の「東京湾フリーきっぷ」って昨年に廃止されてしまってたのがわかってガーン!って感じ。「奥多摩・秋川フリー」もなくなっていた。これは近年の高齢者登山ブームの所為だろうか?やはり不況なのかなぁ。美味しいフリーきっぷが無いのは辛い。フルムーンとか女性のみとかの差別的なのは勘弁して>JR
明日の天気予報の完全無欠に「雨」というのを見て、23:00過ぎにエスプレッソを試走してきました。家の近くを2Km程。小径車ゆえに低速時はクイックな反応。停車から踏み込んで加速するとふらふらっとする。ポジションのセッティングが難しい。今回のセッティングではサドルが低く感じた。懸案のSTIは問題なし。なぜならブレーキレバーのふり幅の広いチェンジはロー側へのチェンジだったから。トップ側へのチェンジは違う近めのプラパーツ。今回はスピードメータをつけなかったけども、近々余っている猫目の無線タイプをつけてみる予定。そいえば、乗ってみたらフレーム折りたたみの部分の強度は気にならなかったよ。気になったのはペダルがビンディングでない事くらいだな。ビンディングに慣れると普通のペダル&靴だと凄く違和感ありますよ。あ、1点気になる点が。リアハブが五月蝿いです。安物の変速自転車みたいな音。どっかのショップで取り替えられないかな?それともバラしてグリスアップすれば直るかな?
さらにスカパーを見ていたらアニソンで有名な堀江美都子が出ていた。水木一郎と並ぶ大御所。「厄年」とか言われていたが、またた調べてみたら今年45歳?ぜんぜんそんな歳には見えなかった。最近多くなってきたけど年齢と見た目とか生き方ってのは違うよね。私もそういう年齢でのステレオタイプな生き方(=この年齢なら結婚して、この年齢なら出世してとか)を無視して生きてます。いろいろ期待している親には申し訳ないが自分の生き方は自分で決めます。それが一般的では無くても。