秋月版Arduino出動

作成した秋月版ArduinoをベランダセンサーのUNOと置き換えるべく作業。

キットなので、表面実装のパーツは無く、裏面にもバリバリと半田付けしたパーツの足が出ております。一応、ニッパで短くはしたのだが。ここに粘着テープ付きの面ファスナー(マジックテープ)を付けても強度が落ちそうで。工夫が必要だ。

んで、子亀のシールドの方のsparkfunのProtoShieldが入っていたプラケース。こいつの一部が使えそうなので、利用することにした。秋月基板の3箇所の穴と位置を合わせて、ハンダゴテで穴あけ。昔懐かしい臭いがした。

そして、ヤサカで買ってきた耐候性タイラップで拘束開始。

外のペットボトル製センサーケースからブレッドボードごとUNOとセンサーをひっペがしてきて載せ替え。最初湿度センサーの配線を間違えていて、マイナスの湿度が出てましたがw。修正しました。

外に設置。この時初めてマイク製風センサーと接続したわけですが・・・。値が帰ってこない。CPUが変わってメモリが半分になったので、サンプリングのfloatの配列が取れないと推測。数を半分に減らしたスケッチを送り込んで無事動作を確認。
また、秋月基板はUSB端子のでる方向が本家系とは90度違うのでUSBケーブルの取り回しに時間がかかりました。
最初に部屋の中から引いてくる時に2本ともUSB延長ケーブルにしておけばよかった。

以上で、乗り換え完了です。

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