2011年12月11日一覧

musasuinoでLEDチカ

 delayじゃなくてmillis()との比較で点灯切替にした。4系統。0.5sec点灯で消灯時間は0.5sec~1.5secで0.2sec置きのランダム値。PWMは使わずにdigitalWrite。

 これから実用に向けて、ちっちゃいブレッドボードに移します。電源はとりあえず006Pを三端子レギュレータで3.3Vに。あと、照度センサーつけて暗くなったら光るようにするかと。暗くなってから5時間くらい?で終了の機能も入れるかも。

musasuino mini


 とりあえず、ちっちゃいブレッドボードに押し込みました。

 そして三端子レギュレータが激しく熱い。006Pが厳しいのか?テスターで測ると65mA位流れていた。レギュレータは放熱板とかない普通のトランジスタサイズのXC6202P332TBなのだが。焼けても良いようにブリキ缶の中で耐久テストしてる。
 2時間たったけど大丈夫そうかな。出力側は25mA程度。念のため秋月で、もう少し大きめのレギュレータを発注した。


Musasuino

 電飾用にAVRマイコンで仕掛け作り。秋月Arduinoキットに標準でついてくるATmega168P。メモリ倍で50円お高い328と入れ替えちゃってるので2つほど余っている。こいつを最小限の回路と内蔵クロック8MHzで動かすべく探っていたら、「武蔵野電波のプロトタイパーズ」の記事で発見。これで行くことに。

 まずはATmega168Pを8MHzで動かすべく、ATmegaBOOT_168_pro_8MHz.hexのブートローダをBitBangで焼きこみ。fuseビットはLo E2,Hi DF,Ex 00 Lockbit 0Fで。で、LED Blinkをアップしてみたがエラー。いろいろ試行錯誤しつつ最終的にはboard.txtのシリアル速度を19200bpsに落としたら上手く行った。と、ここまでは昨晩ってか深夜3:00くらい。

 本日はこれから、LEDを接続方法を考えてPWMでぽわんぽわん光るようプログラムを作成。上手く行ったらソフト書き込み部は要らないので、写真右の小さいブレッドボードか別の蛇の目基板に載せ替える作業をします。
 LEDドライバICとか手元に無いのでたくさん光らすのは難しい。電源的にも。電圧は3Vでも5Vでも良いんだが・・・。