秋月で買った急加熱ボタン付きの半田ごてgoot TQ-95。標準のこて先より細いこて先を探す。TQ-77RT-SBをマルツで売ってたので、他のパーツ(XBeeの電圧合わせ用のツェナーダイオードとか各種基板コネクタとか。)と併せて発注。送料はかかるけども、以前から書いているように秋葉にでる電車代やそこでショップを回る労力を考えたらなんとも無い。確かに数百円のパーツだったりすると気持ち的には気になるでしょうが、現代日本では代替手段が無いのだから。高いからって待っていたら機会喪失の損失のほうが大きくなるってもんだ。長生きしても身体が動かなければ好きな事も出来なく無駄に生かされて税金を使うだけだもの。
話題かわって、豆カメラに使う予定の2台目のJPEGシリアルカメラ。昨晩のテスト中にうすうす気がついてはいたが、撮影解像度変更が保存されない。販売元でも、
試しに、mbedにつないで撮影してみた。やはり解像度の変更は保存できないようだ。ただ、製造元のページにFAQがあってそこに、(以下転記)
Question:
We received 4 more cameras that are having the same issue in that we cannot set them to 640×480 with the LS-Y201 program. They only capture in 320×240. Please advise.
Answer:
There are two solutions.
One is we exchange these 4 cameras for you.
The second one, perhaps a better one, is you issue an command to the RAM to set it to 640×480. The only drawback is you have to run this command every time the camera is powered up, which I think is trival. Here is how:
command return
1.56 00 54 01 00 640*480 76 00 54 00 00
2.56 00 54 01 11 320*240 76 00 54 00 00
3.56 00 54 01 22 160*120 76 00 54 00 00
This is to change RAM, not EPROM, so a reset is not needed. However, the data cannot be saved after powering down. The same command needs to be run after everytime the camera is powered up.
なんてやり取りがあって、実際このAnswerの通りのコマンドを送ってみたら解像度変更はできた。ただ、電源を切ってしまうとデフォルトの320×240に戻ってしまうけども。でも、電源切って再起動する時にマイコンから解像度変更コマンドを送れば良いだけなのだから何も問題は無いのだ。まぁ、こういうハブニング的な事はアジアンデバイスでは良くある事だ。(頻繁なのでハプニングではないかも?)
明日は月次作業で出勤して、終わったら床屋に寄って、立川で書籍を購入予定なので、工作は進まないと思います。
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