手持ちの部品をチェックしていた所、キャラクタLCDが5V系のSD1602HU系しか無かった。他のストック部品歯ストロベリーリナックスで売ってるi2c接続の液晶が3.3VでOKだったけど、バックライト無しの古いやつだった。うちの分電盤のトコは暗いのでバックライトは要るので却下。バックライト有り版をわざわざ買う程でも無いなと。ま、i2c接続だと配線が4本になるので楽ではありますが。
なので、発注中のXBeeが載っかるC基板ではなく、普通の秋月のC基板で作成する事にした。XBeeの5V→3.3Vの電圧変換は、MTM07で買ってきたエキサードラボのXBee変換基板を使用。マイコンのATmega328は5V駆動の8MHz内蔵クロックとした。電源はサンハヤトのminiUSB基板を使って5Vをゲットする。なんか安定化回路入れといたほうが良いのだろうか?今月中に完成できると良いな。
実はシリアルJPEGカメラ基板を買い付けたので、それをmbedに接続する予定もあるのです。水槽カメラを置き換えます。今はVAIO U3にWebカメラをつけてサーバに上げてるけど、VAIO U3もいつまで持つかわからんし、毎月Windows Updateするのも面倒になってきたのでね。画像にタイムスタンプを入れる部分は、mbedで出来ればやるし、重荷ならアップロード時にWebサーバ側でCGIでやれば良いかなと。パソコンでやらせてることをマイコンにやらせるのはなんか面白いもんですし。携帯電話のモジュールをマイコンから安く使える時代がきたら、さらに色々出来るようになるでしょうけど。
まぁ、そんな感じです。
0 件のコメント:
コメントを投稿