2012年01月一覧

ツレの腰痛

 ツレの腰痛状況ですが、じわじわ回復しているもののまだまだです。大きな赤ちゃん状態で四足ではってます。
自分も腰痛持ちですが2日程度で治るからなぁ。ま、トイレが難関なのは一緒ですけどw。


シリアルJPEGカメラテスト Arduino版

Ethernet Proと Arduino Ethernet

 本日はArduinoでのシリアルJPEGカメラのテスト。ってか、昨晩PCのProcessingでカメラデータの受信をやっていたのだけど、バケバケで受信出来ない。別のシリアルコンソールだと問題ないのにね。WindowsのProcessingは以前からこのシリアル周りが微妙だなと思っている。
 で、本日はarms22さんとこの記事を参考にして順次テスト。素材は画像奥のEthernet Pro。手前のArduino Ethernetは今日届きました。違いはmicroSDリーダーの有無だけ。
 まずはファイルアップロードのテスト。arms22さんとこにtwitpicにアップする例があるので、コピーして手直しして自分のサーバに合わせる。うちのさくらのサーバは共用サーバなのでhttp headerにHOST: kumachan.comを入れる必要がありました。
 続いてカメラ単体テスト・・・は昨晩通信は出来てそうだったので、ファイルアップロードのソフトに昨晩のソフトを組み込む。特に問題もなく完成。動作はやっぱContent-Lengthが肝だな。ちびっとでも実際のアップしたファイルデータとサイズが違うと、サーバ側が無かったことにする。ま、OK。
 明日は、内部時計を持っていないArduinoで定期的に画像をアップロードする様にしていきます。NTPで時間とるのとtimeライブラリでなんとかなるかな?サーバ側のアルバム形式画像表示などはさらに先です。まずは定期アップロードを安定させて、vaio Uを退役させてからです。
 なぜmbedでなくArduinoなの?って安定したらmbedに移植しますよ。いや、単にArduinoでもLANしたかったのと、Arduino EthernetはPoEも使えるからかな。自分だとXBeeモジュールがたくさんあるので、どこかで集中してLANとのゲートウェイすればいいので(今もそうしてる)、特にLAN付きにはこだわらないのだけども。


半田ごて追加

goot TQ-95

 秋月電子通商でセラロックを買うついでに半田ごてを購入した。すでに 15W, 40Wの2本あるにはあるだが。15Wのやつがいまいち火力が弱くて、一度半田付けした所を再加熱して付け直すみたいな事がやりにくくて。買ったのはhakkoと並ぶ半田ごてメーカーgoot(太洋電機産業)のTQ-95。15W/90W切り替えです。黄色いボタンを押してる時だけ90W強火力になります。
 本当は、制御ユニットが別になった温調半田ごてがあると良いのだけど、いかんせん安いのでも1セット20,000円とかしますから。職業的に半田付けするわけでもないからなぁ。


JPEGシリアルカメラテスト

 仕事を終えて家に帰ってきたら、ツレが腰痛で寝込んでいた。ベランダのバラの鉢を移動していたらグキッと。冷たい風の中をご所望の湿布薬とコーラを買い出しに行って、晩御飯は出前にした。そんな、寒い夜。

まぁ、つなげただけ。

 LinkSpriteのJPEGシリアルカメラを試しました。mbedにて。転送はやはり時間がかかります。640×480だと38400bpsで30秒くらいか。
ケーブルはseeedstudioで買っておいたGroveの4線コネクタケーブルがピタっと色までバッチグーでハマったので利用しました。5ピン目はビデオ出力なので4線コネクタケーブルでOK。※追記。Groveのケーブルじゃない気がしてきた。あの1セット以外に手持ちが見当たらない。

お試し撮影画像 640x480

 撮影サイズは320x240でもいいかなと思ってます。それくらいならメモリに載るかもしれんし、転送も速い。メモリと言えば1Mbit(=128Kbyteくらいか)のi2c接続のEEPROMを秋月で買っておくべきだったか。mbed内蔵の2Mbyteのflashを使ってもいいですけど、書き換え回数がw。実稼動では☆ボードオレンジに付いているmicroSD使うのが御の字ですね。
 次の実験ははtcpのソケット通信。なんとなくわかってきたので、Content-Lengthの計算さえ間違えなきゃ行けるような気がしている。


新電力測定基板 なんとか完成

とりあえず表示はされるものの・・・

やっと完成して取り付け

 昨日も午後、ハード工作をしていたのですが、本日も午後から。ある程度完成したのでソフトウエアを焼いて、いざXBeeで通信ってトコでハマった。どうにも呼び出しに応答してくれない。XBeeからATmega328に届いていない感じ。単純シリアル通信してLCDに表示するソフトを焼き直して、PCから文字を送っても化ける。そのATmegaを秋月duinoにさしても同じ。なんとなく内部クロック8MHzが問題かなと思いつつ、いろいろやってみても駄目。やっぱ外部に16MHzのセラロックを付けようと、無理やり半田付けして、ブートローダも書き換えて、ソフトも焼き直して、XBeeでテスト。無事に応答が帰って来ました。

 上手く行ったので、ついでにLM35DZなんぞも基板のすみに取り付けて、LCDに温度表示。温度をXBeeのデータに載せるのは、また後日。

 で、分電盤に貼りつけるようにプラケースの蓋にインシュロックで羽交い絞めにして、面ファスナーを貼って。分電盤に取り付けて完了です。

 次は、シリアルJPEGカメラと大容量データのhttp postですな。mbedでやるかArduinoでやるか。