JPEGシリアルカメラからXBeeを通して保存

JPEGシリアルカメラ <--> Arduino <--XBee--> mbed での撮影テストしました。
mbedからは写真撮れ、ファイルのサイズ教えろ、データ送れの3つのインターフェイスを実装して。エラー時の再送とかはコードに盛り込むべきか、運用的にその回の撮影は無かったことにするかは今後の気分しだいだな(笑)。

本日の結線

 配線がくねくねですけど、プロトタイピングなので許せ。実稼動時は整理するさ。

デバッグはこんなprintfデバッグ

 (waitがwaiteになってるのはtypoとして)
 シリアル出力を送り側のArduinoと受け取り側のmbedでひっぱらかって(mbedは仮想なのでUSB1本ですが)、デバッグメッセージを見る。Arduinoは前に書いたようにソフトシリアルを2系統使ってます。Arduino1.0さまさまです。

机から天井方面の画像

 こんな天井方向の画像が得られました。LCDの上にまたがってるのはクマのぬいぐるみ。も少しエラー時の対策を入れれば使えそうだな。

 次はmbedでのhttp uploadです。Arduinoのコードがあるのと仕組みを理解したのでmbedなら結構いけるかなと。そして土日はカメラの設置工作を予定。ホームセンターで金物探しだ。

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