豆カメラ電源制御 作成終了かな

赤枠の部分が追加のカメラ電源ON/OFF部分

 多摩川見学に行く前に上記の回路を組み込みました。素の5V直結に出来るようにジャンパピンで切り替え可能にしてあります。しかし、C基板に詰め詰めにせずにB基板で良かった。余裕を持っておくと追加回路も入れやすい。でも、この先の追加は基板2階建て(多分床下に追加)になりますね。

 で、帰宅後にソフトを書いた。mbed側からCameraの電源をon/offするコマンドを送ったらArduino側が電源をon/offする感じで。
でも、mbedから撮影コマンドを受けた時にArduino側で電源onして撮影終わったらoffにすれば良いじゃんかと思って、そっちに変更。
 カメラ→SRAM→XBeeと言うように一旦SRAMに画像を全部ためてから不安定要素のある電波区間に渡してる。なのでSRAMに全て転送し終わったらカメラOFFができるわけで。我ながらやるなぁw。ただ、一応mbedからXBee経由でカメラの電源ON/OFFのコマンド送信も出来るままにしておいた。隠しコマンドか?w。
 カメラのケーブリングもUSBのコネクタを使って抜き差し出来るように組み直した。USBのコネクタを使っているけどD+ D-はCMOSレベルの3.3Vですし、34800bpsシリアルですw。間違えて普通のUSBに繋げないようにしないとね(しない。しないw。)
 これで、運用上問題が出なければカメラ周りは一旦終えて、次に行ってみよう。次もまずは観測系、追って制御系。初の100VSSR制御です。制御系をやる際にはエアコン穴から商用電源を通す工作が必要です。

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