エーハイム2074モニターXBeeプロトタイプ版

RS485トランシーバを足した程度。

流量とモーター回転数取得

 ArduinoのSoftwareSerialでAPIモードのxbee-arduinoライブラリによるXBee通信ができたので、エーハイムの外部フィルターと無線接続を試してみた。
4/28の実験ブレッドボードにRS485の回路を設置。ハードUARTのRX,TXはRS485に使ってしまうので、USBから電源は取れない。sparkfunのブレッドボード用電源を追加。
ソフトは、ArduinoEthernetで動かしてたヤツのネット部分を外してXBee部分を追加。動作確認用のmbed側はリターンデータの解釈の部分の変更のみ。
で、相変わらずtxとrxを逆に繋いでたりといった凡ミスを経てすぐに動作しました。大したことしてないしね。自分の使い方みたいな少量データならばSoftwareSerialでXBeeを使うのもありですね。UARTでやるのと消費電力的にどれくらい違うですかね?まぁ、Ethernetを使うと消費電力は(マイコン的には)超増えるからどっちがお得かわからんです。
 連休後半の雨の時に、秋月C基板かスイッチサイエンスのXBee対応C基板でハードウエア固定化しますかね。

 で、ATmega644P。こいつで同じ事をする(シリアルは、2つあるUARTを使いますけど)テストもしてみますよ。どうやらArduinoのご先祖のWiringが644Pだったりするのですので情報調査します。

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