クリスマスイルミネーション準備開始

 

 去年のように、玄関のリースに仕込むべく回路とプログラムを準備開始です。上記画像はちょいちょいっと作成した動作確認用のプロトタイプなので、実際は別の基板に作成しますよ。

 今年はTIのLEDドライバIC TLC5940を手に入れましたので、このIC1個で16個までPWMで明るさ4096段階で調光できます。TLC5940はデイジーチェインできるので、つなげればもっとLEDを増やせます。

 電源は単三アルカリ電池2本を想定。3.3vにするためにホルテックのht7733で昇圧回路を作成。電池の電圧が結構なくなるまで使えるようです。実際にはこの昇圧部分は単三3本の電池ボックスの電池1個分のスペース部分に組み込む予定です。

 他は、昨年同様、暗くなってから一定時間稼働するようにするくらいかな。マイコン部分もATmega328Pだとデカイので8ピンのATtiny85あたりに変えたいのですが、そうするとArduinoでは作れなく、ガリガリのC&アセンブラになるので間に合わないでしょう。来年の課題ですかね。実際に実装し始めるのは、技能試験が終わった12/8以降ですから。

 LEDの明滅パターンは、数パターンを適宜切り替える感じにしたいです。

 ちょいと雑ですが、晩御飯の後にちょいとハンダ付けして単三2本から3.3Vを出す電池ボックスも作成しました。あとで、基板はホットボンドで固定しておかなくては。先に作ったブレッドボードイルミプロトから昇圧部分を外して接続して耐久テスト開始です。この電池ボックス、電池の押さえ金具がちょいど良い組み合わせで抜けたので、入れ替えて電池二本用に綺麗に入りますた。

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