ATtiny85はSPIが無いのか

 来年のリースイルミのコントローラを小さくする計画。

 電源はカメラ用で有名なCR123Aを使おうと思って、それようの電池ボックスも買ったけど太いねぇ。単三電池より太いからなぁ。使わずに単四2本という手もあるかなぁ。電池類とあわせてC基板のサイズに納めてみたいのですよ。しかも薄めで。
 switch scienceさんのCielduinoが惜しいことにユニバーサル基板部分が13ピンしか無くてTLC5940の14ピンが入らないのが痛い。14,15ピンを横に伸ばしてしまえば使えなくはないのだけども。

 で、LEDのPWMドライブはTLC5940をまた使うので、SPIでコントロールできれば良いのだが、ATtinyにはハードウエアSPIが無いとな。USIをソフトウエアでやりくりしてi2CやSPIに使うようだ。そして既存のドライバとかが見つからず。でも実際に動かしている動画はあったのでできなくは無さそうだ。

 うーん、TLC5940を諦めてATmega168/328の6個のPWMを2セットで12確保とか、どうせTLC5940もATmega168/328もDIP28ピンなので、今年と同じ回路にしてピン間を節約して押し込むとか手はいろいろありますね。表面実装のパーツつかってFusion PCBに基板を発注すれば小さくできそうな気もするが。沢山作るわけでもないからなぁ。沢山作ってMakerFairで頒布する?w。それは夢物語ですねぇ。でも基板設計は来年はやってみようと思う。
 調べてみたらi2cタイプのPWMドライバもあるようで(さすがにDIPじゃないみたいだが)。1年かけて小さく薄くてプログラマブルなLEDドライブ基板を作るのもいいかな。ATtinyのi2cライブラリは存在を確認してます。

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