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2013/12/31

2013年最後のお仕事

 実家に帰省して、すき焼きを食べたあと作業。
 おやじのPCのCドライブがパッツンパッツンなのでなんとかする。紅白を横目で見ながら何度もの再起動。いらないソフトウエアを削除。結局はC:\Users\Picture辺りににデジカメの画像が大量にあったのが原因。「ピクチャー」を空きがあるDドライブに移動して解決でした。

2013年最終日

 結局、自分の実家へは一人帰省になりました。本日帰省して明日1/1の夜に戻ってくる。

 ツレは熱がちと下がって楽になったようです。食欲も戻ってきているようで。なんたってあのツレが「ご飯いらない、なにも食べたくない。」と言ってましたから。今後はツレの食欲が無い時は病気を心配しよう。

 そんなわけで、久々のEX-IC使用です。今のSO-04Dで利用登録していなかったので登録の上、PCから予約を変更しました。あと、名古屋市交通局と名鉄のSUICAでの利用は初体験になります。

 そんなわけで、皆さん良いお年をお迎えください。

2013/12/28

ツレが風邪(インフルかも)

 ツレが寝込んでます。食欲も無いみたいで別人のよう。正月帰省は自分単独になるかも。明日の様子をみてダメそうなら新幹線の予約をEX-ICに変更とか宿泊先のキャンセルとかをしなくては。

 で、自分も先週頭から自転車ではありがちな股の出来物ができてしまってました。なので、先週は4日間全て公共交通での通勤。自転車通勤の倍以上の時間がかかるので嫌なんだけどね。
 股の出来物の治療は抜群の効果があるタコの吸い出し軟膏を使うのだけど、どこにしまったか見つからず。ドルマイシンとか塗ってみていたけどおできの中には届かない様でダメ。で、本日タコの吸い出し軟膏を発掘出来たので塗ってみたところ、先ほど患部に届いた模様。この状態なら効くでしょうからドルマイシンを塗っておきました。しかし、タコの吸い出し軟膏素晴らしい。

2013/12/27

今年最終出社日

 午後は退社の時短にしてたので、ツレの作ってくれたお昼ごはんのお弁当を食べて退社。
 この時間は最寄りJR駅までの社バスは無いので、歩いて移動。途中で以前通っていた床屋によって散髪。先客2名なので15時になってしまった。待ち時間はKindleで買った『Linuxシステム[実践]入門』を読んでた。昔の基礎知識はあるので、読んでいると楽しい。Knedleのフォルダ分け出来ない仕様はなんで許されてるのだろう。
 自宅に帰ってきたらツレが風邪でゴホゴホ。大丈夫かしらん。

2013/12/26

年末に向けて

 まず、金魚が弱っているし、石巻貝も死貝がでてるのでまた水換えをしました。

 そして、明日は最終出勤日です。残業がたまってるので時短で午後で退社の予定。

 今の仕事は、まだ勝手がよくわからんけど、この数年で一番おもしろいかもね。やり込みたいアイデアは出てくる。

2013/12/23

NETGEAR ReadyNAS102のNFS

 CloudStackのプライマリ、セカンダリのNFSストレージとして使う際に、no_root_squashを指定します。ReadyNAS102だと共有のNFSのところで1ホストづつ登録してROOTにチェックをしてました。ただ、ストレージにアクセスする側のIPアドレスがシステムVM起動するまでわからんので都度登録しました。
 で、本日ふと設定Web画面からCIDRで192.168.xxx./24とか入力してみたら入るじゃないですか。以前 * を指定したら入らなかったので1つづつ指定するしか無いかと思ってました。その設定のままで動作させても特に新規インスタンスが作れないとかは無し。そうしている内にReadyNASの管理画面の「設定」に現在の設定をダウンロードする機能をみつけたので取得してみた。/etc/exportsもありました。中身も予想通りになっていたのでこのやり方でOKでしょう。

2013/12/22

2013/12/22の夜

 まずは花火。昭和記念公園の冬の花火が12/22, 23と 20:10から5分あります。昔は12月の毎週末にやっていたのだけどね。
それを、うちのマンションの上の方の階から観ました。

 次はご飯。昨日近くのスーパーに行ったら見切り品のラムチョップを見かけたので二個入りを2つゲットしておいたのだ。
これが当たりで、超美味かった。脂のところなんぞなんとも言えない旨さ。あと、本日冬至なのでかぼちゃをアンチョビバターにしたのをツレが作りました。コレまた旨かった。


 そして柚子湯。ゆずは昼間に団地にの敷地の木になっているのを許可を得た上で収穫したもの。売ってるものより小さいけどね。

Fedora20→CentOS6.5

 昨日Fedora20を入れてみて結構良さげでしたが、設定ファイルがCentOSとはぜんぜん変わっているのでここにCloudStack4.2の環境を構築するのは諦めた。
 で。CentOS6.5を入れてCloudStack4.2の環境を構築。
 CPUがSVNに対応してなくてすったもんだリしましたが。

 現在、一応Zoneは上がっているけども、SecondaryStorageに問題があってISOが登録出来ない状態。


 明日解決策を探りましょう。でも、CS4.1.1環境よりCS4.2環境ではいろいろできることや、みられる事が増えましたね。
 うちの場合NFSサーバがNetgearのNASで、こいつがNFSのno_root_squashをセグメントで指定出来ないのが面倒かつトラブルの元。VMのIPアドレスが確定してからそれをアクセス可に指定しないといかん。改善してくれなかなぁ>NetGear。
 追記:もしかしてCIDRで登録可?と思って試してみたら行けてるような感じ。*は効かなかったのでてっきりダメかと思ってた。

2013/12/21

CloudStackAdvancedNetwork環境構築

 まえにチャレンジして旨くできなかったAdvancedNetworkに再チャレンジ。自宅のCS4.1.1の環境です。

 ひと通りZoneの構成をして起動したものの。セカンダリストレージVMとコンソールプロキシーVMが起動してこない。Agentのログをみると、VMのマシンのファイルが見つからんような。ぐぐったらAgentを再起動したら直った例があったのでやってみたら本当に直ってしまった。
 では、ゲストインスタンスを作成してみる。ここでもエラー。managements-server.logをみるとなんかコマンドが無いとな。vconfigというvlan設定のコマンド。確かに無いので yum install vconfigでインストールした。これでゲストインスタンスも作成完了。
 Advancedネットワークなので下記のスクリーンショットのように、ロードバランサーが使えます。



2013/12/20

Windows8.1ベアボーン移植完了

 メインで使っているWindows8.1を別のベアボーンへ移植しました。

 っても、昨日書いたようにシステムドライブのmsataを入れ替えれば動くわけで。昔はこんな簡単じゃなかったなぁ。結局ドライバ関連の問題があって再インストールしていた。今回はどちらもivybridgeでカニLANだったのも勝因かな。

 msataを入れ替えると一応Windows8.1は立ち上がるのだけども、PCのプロパティ画面だと「認証されていません」となるので認証を押して言われたとおりにする。フリーの電話番号に電話して長い番号を押す。でも、やはり認証出来ませんでしたでオペレータ接続。
 今のOSがどういうものか聞かれる。うちの場合元はWindows7でWindows8の時に優待でオンラインアップグレードして、この秋に8.1にしてるもの。あとは以前認証したか聞かれて春に1回再認証していますと伝えて新番号発行。
 で、この番号の組を電話で伝えてもらって入力していくのだが、組ごとにIMEが全角モードで起動しやがってうざい。多分全角数字で入力しても通るのかもしれないけど、古いPC人間とては全角文字と半角文字は違うと思う。まぁ、無事に移動先のベアボーンが認証されたので完了です。

2013/12/19

水槽水換え

 忙しさにかまけて水換えをしていなかった金魚水槽。

 丹頂模様の琉金がなんか調子悪そうかなとは思っていたのですが。よく見たらガラスに茶苔が。そして、試験紙で計測したらNO3-を大量に検出。
 慌てて半分水替えしました。これで安定すると良いな。

師走だからか、否。

 忙しいです、仕事が。定時では帰れないです。雨だと公共交通期間通勤なので帰りのバスが無くなるまでには帰ってます。終バス22:05って早すぎ。

 で、WPのJP版のアップデートが出来たようなので適用しました。JP版を使っているとUS版とのタイムラグがあるから怖い。管理画面のデザインが変わりましたね(って管理者じゃないと見られないけど)。

 週末はカレンダー通りに休みたいですね。自宅のCloudStack勉強環境をBasicNetworkからAdvencedNetworkに切り替えをしたい。仕事上で使わせてもらっている環境だと、仮想ルータとかに入れなので、起きている問題の状況がわからなくて非常にやりにくい。そして管理サーバが遅いし。自宅で状況テストができるとハマりが少なくなると思って、経験値をためている状態です。
 で、シンプルな環境にすべく、今Windows8.1の載ってるベアボーンをミニPCに移動して開けてたい。試しにやったらWindows8.1が「認証されてません」状態になったので、MSのコールセンターに電話して口頭で長いコードを伝えて再発行してもらう作業をしないと行けないので土日にやりたいのですよね。今年の5月くらいに1回やってますが、この作業は結構時間がかかります。一度自動音声応答ではじかれてオペレータにつながらないとダメなのです。最初からオペレータに繋ぎたいもんです。
 あと、Fedora20が出たようなのでこれまたインストールしてSPICEのテストしないと。

2013/12/15

Windows8.1へのRDP接続テスト

 昨日のエントリーの最後で書いた事を試してみました。
Linux側からのrdesktopを使ってWindows8.1機へリモートデスクトップ接続。
1.ベースのFedora19からの接続。まぁ使える状態。音声も、動画もOK。逆をやった時より動きが良いかも。
2.Fedora19の上のKVM+QEMUのubuntu13.10からの接続。マルチメディア系は遅延が激しい。使い物にはならない。
昨日やってたことの追加として、仮想のubuntuのデスクトップをxfce4にしたらWindows8.1からのSPICE接続もそこそこ軽くはなりました。そこそこね。

 さてLinux機を使うにはどうするか。
・仮想化されているLinuxをWindows8.1からSPICEでつないで常用とするのは難しい。
・仮想化は諦めて素のLinuxとWindows8.1で相互にデスクトップに接続できるようにしておけば良いのではないか。キーボードやモニターを切り替える手間は省ける。
・では、素のLinuxは何をつかうか。Fedoraかubuntuか。コンソールでOKなCentOS系はCloudStackに入れておけばいじれるので、あえてubuntuにしとくか。ubuntuのKVMで仮想でFedoraを入れとくとか。今入っている環境の逆パターン。それか、両者をデュアルブートで切り替えるようにインストールするか。OSインストールマニアじゃないからどちらか使わなくなるな。

 Linuxをメインにするには、Windowsを仮想化できれば良いんですが、手持ちにWindowsしか動かないUSBのデバイスが多すぎなので却下。せいぜいRDP接続。

 あ、ラズベリーパイにリモートデスクトップする事も試したほうが良いかな?SSHで十分かな。とにかくキーボードやらモニターを切替器で切り替える環境は残したくないのが根源です。

 さてLinuxデスクトップでいまWindows8.1で使ってるアプリが動くかどうかを探っていきますか。
軽く見ただけでもOKなのはFirefox, chrome, ArduinoIDE, Fritzing, Eagle, Proce55ing。
エディタとか画像編集ソフトは他のものに乗り換えるとして。
プロトコルアナライザとか専用デバイスは残っちゃいますね。あとSteamのゲーム。うーんまぁ、こいつらが動く環境を残しておいて、Linuxデスクトップをメイン化するのも出来なくはないですね。やっぱ問題はFedora or ubuntuになるか。

クリスマス前の玄関


 ジェルジェムを入れ替えました。わし作成の電飾リースは端っこにおいやられました。
部屋の中の飾り物も入れ替えです。ツレはこういうの大好きなんですよね。

2013/12/14

SPICE環境作ってみましたが・・・

 ベースOSをfedora19にして、そこでubuntu13.10を仮想で動かす環境。
うーん、操作感覚はWindowsのRDPと同程度の感じ。期待していたのだがorz。
 対抗検証にWindows8.1のメイン機のVirtualBOXにubuntu13.10を入れてみたが同じ操作感覚。

 でも、SPICEも健闘している方かな。ネットラジオやYoutubeの動画、音声も問題ないレベルで届きますし。各Linuxディストリビューションも標準で入れて来ているので期待したい。

 自分がデスクトップ仮想化に期待してるのは、キーボード、マウスは1つで済む点。今回の環境構築中はHDMI切替器やUSBのKeyboar/Mouse切替器が大活躍。というか、この切り替えがめんどくさいからなんとかしたい。ホントは共通のデスクトップがあって、そこに各OSのWindowなりガジェットなりウイジットなりが表示され、1つのキーボード&マウスで操作できれば良いのだが。今のsshなどのコンソールベースではそれが普通にできますからね。

 GUI環境の実用的な仮想化&リモート接続化はもう少し先だろうかなぁ。来年くらいには使えるかも。

 あ、逆にメインをLinuxデスクトップにしてWindowsにRDPをかけるパターンもありか。明日試すか。

2013/12/11

WindowsからLinuxへのお引越し

HaswellのNUCを買おうかと思って発注してみたけど思いとどまって辞めました。高すぎるんだもん。

で、自宅の環境を再構築中。
電子工作とかやってなければ楽なんでしょうけどねぇ。
ハードウエアのデバイスの依存があるのでなかなか難しい。
debian系にするかredhat系にするかは大事な関門かな。仕事でも使いそうなのでredhat系が無難。設定ファイルがぜんぜん違いますからなぁ。
で、redhatにするとして、centOSではデスクトップとしては使い物にならないのでfedoraかなぁ。fedoraに戻るのは7年ぶりくらいかも。

引っ越しとはいっても、Windows系はギターゲーム系で離れられないので皆無には出来ないですね。こういう苦しい点では、そういうのに縛られないであろうiデバイスに金使っている人が羨ましい。

2013/12/10

SPICEはホスト向けだったようで

 昨日ゲストでSPICE可みたいな事を書きましたが、QEMUのホスト向けな様です。

 で、自宅のメインクライアントをLinuxにしようと思う。でもデスクトップ機として一番ラクなのはWindowsなのですよね、周辺機器のデバイスドライバも揃っているし。

 でも、まぁね。やってみたい年頃。さすがに囲い込みハゲOS機は手をだしません。あれBSD系だし。BSDは悪くないけどね。

 で、ソフトの互換性が高いのはubuntu。仕事で使いそうな気配がするのはCentOS。根っこが違うから方言があってめんどくさいんですけど。でもちょっとubuntuを使ってみようかなとは思う。Arduinoやmbedは問題ないし。ATmelStudioとかはダメっぽいし、XBeeの設定ソフトのX-CTUもダメかな。携帯とのUSB接続も微妙かも。

2013/12/09

師走に入ってからの今年の目標

 CentOS/QEMUかつCloudStackな環境な仮想サーバにWindows8.1PCからSPICEでつないでVDIできる環境の構築。
 残す所あと3週間くらいですが、まだ情報収集のレベルです。仮想環境だとゲストにSPICEするのとホストにSPICEするのとありそうですが。
 CloudStackのAdvancedNetoworkにしたら外からゲストにたどり着くのは面倒なのでホストのQEMUでなんとかするのが普通ですかね。でも、まだAdbancedで動いてなくてBasicNetworkなんですけどね。
 自宅なのでCloudStackにこだわる必要もないんですけどね。まぁ成り行き上、自由に使える学習環境が欲しいので。

2013/12/07

休日出勤ではあるのだが・・・

 11月から門外漢で入っている仕事。本来こっちのほうが好きなのではあるが、もう10年以上離れていたのでなかなか今の現場のやり方がわからない。
 でも、今どきの専門用語とかはわかるし、古い知識に上乗せしていけば、経験したことはないけど理論的には判断ができる。失われた10年は惜しいけど、今はこれしか無いな。
 部署違いで入れられている意味が、管理系を期待されているのか(それは自分の辞書に無いから困る)、スクリプト系自動化を期待されているのか(こっちはやりたい)。
 まぁ、様子見状態かなぁとは思う。

2013/12/06

初ラズベリーパイ

 結局ラズベリーパイを購入しました。発表当時は数ヶ月待ちだっけど、もう市場には潤沢な感じ。
特に何をつくろうかは決めてませんが、Arduino系のマイコンとの連携を期待します。なんたってメモリもCPUパワーも段違いで、モニターにもつながるので、ネットワーク系のゲートウェイにでもしますかね。やはり想像通り、だいぶマイコンとは毛色が違うものですね。

2013/12/01

ライブマイグレーションまで動作確認完了

 管理サーバをVirtualBOXへ移したのでそのマシンで2台目のホストを作成して、クラスターに投入。
1台目のホストで起動しているインスタンスを2台目に移す様に指示をだしたらエラー。
management-server.logを見ると
Unable to migrate due to internal error Attempt to migrate guest to the same host。
2つのホストでvirshでsysinfoをみてみたら
03000200-0400-0500-0006-000700080009で、UUIDが同じ。
2台目の方の/etc/libvirt/libvirtd.confのhost_uuidに1台目と異なる値を書いて有効してみたら・・・。
 さくっと1台目から2台目へマイグレーション出来ました。逆もOK。2台目をメンテナンスモードに設定すると、2台目で動いてるインスタンスは1台目に移っていきます。スペックオーバーする時はどうなるのか試してみよう。
 ともあれ、クラスター内のマシンであれば同じスペックでなくてもマイグレーションできました。移すインスタンスの要求する仮想スペックがあればOKなんでなかろうかと。

 残りの拡張ネットワークの構成ですが、というか先に拡張ネットワークも試してみたのですが、ストレージVMからNASが見つからなくなってしまってどうにも。じっくり練りなおしてみるか。

2013/11/30

週末自宅CSいじり

環境は4.1.1です。なんか全盛期のNetWareのような数字だ。

まず、管理サーバを実機からWindows8.1上のVirtualBOXに変更してみた。
プライマリとセカンダリのストレージはnetgearのReadyNASのNFSに変更。
新しい管理サーバにGUI接続してゾーンを新規に作って、ホストまでは起動完了。しかしシステムVM上がってこない。

単純なミスで、セカンダリストレージにシステムVMのテンプレートを置いていませんでした。置いたらシステムVMが起動してきた。
続いてゲストOSのISOを登録しようとしても何故か登録されない。ReadyNAS側でストレージVMのIPアドレスが接続ホストに入ってないのが原因。ReadyNASはno_root_squashの指定が1つ1つIPアドレス指定なのでちょいと手間。システムVMだとどのIPになるかわからんからなぁ。

これで無事にISOが登録されて、インスタンスが起動できた。

先週管理サーバ&NFSサーバにしていたCeleron768機は2台目のホストにします。1台目とCPU性能違うけど同じClusterに入れても行けるかな?ライブマイグレーションしてみたいので

物理LANが2系統になったので拡張ネットワーク構成にもしたいのだけど、NASは物理LANが1つかつ、Windows8.1機で使ってる。VirtualBOXの仮想マシンファイルもそこなわで。

2013/11/28

LAN追加

 自宅のcloudstack環境にLANを追加。USB-LANの100Mの環境。管理用トラフィックのLANにする予定。

USB-LANのデバイスはLinuxでの動作実績のあるbuffaloのLUA3-U2-ATX。挿せば認識するかと思ったら甘かった。

ifcfg-eth0をコピーしてifcfg-eth1を作成して編集。mac addressはWindows8.1PCにつないで確認して記載。
これで無事に動作した。

でも、ネットワーク構成を見直したいので、週末にまた一から構築し直したい。週末時間が取れたらですけど。

仕事では、予定していたNFSサーバがHDDを認識しないとの事で、替りの作成をしてました。余っているmac miniにubuntuを入れるという技で。さすがubuntu、デバイスの認識は抜群でした。昨日CentOSで頑張っていてダメだったメンバーがいたけど、やはりデフォルト対応デバイスは少ないのかな。

2013/11/27

CloudStackの管理サーバを仮想サーバで補えないか?

 とりあえずcloudstackの環境が出来た。でも、せっかくなのでLiveMigrationをしてみたい。
で、移動するホストを2台確保する為に管理サーバをWindows8.1マシンのVirtualBOXへ構築しようかと。P2Vしようか迷ったが、はまらなさそうな新規構築で。現在環境構築中。

 職場でも似たような事をしてるが、自宅と違ってモニターやらキーボードやらHUBらネットワーク環境やらが自由に出来なくてやりにくくて困っている。

2013/11/26

cloudstack環境 無事にインスタンス稼働

帰宅後、テスト。/var/log/cloudstack配下のログを見ながら微修正。QEMUの作るデフォルトブリッジのvirbr0とかを殺しつつ。

まずは標準のテンプレートのCentOS5.5 no GUIがスタンバイするのをまってインスタンス起動。をー無事に上がる。
CentOSのLiveCDもISOに登録してみて、起動。をーとりあえず上がっている。

ただ、コンソールプロキシーの画面サイズの変更がわからん。かつ、コンソールプロキシーは遅いのでVNCで直QEMUと話したいなとか思う。
今後の課題です。あと、USB-LANアダプタを買ったので(100Mbpsのだけど)、管理LANを物理的に分離しようと思います。GigaLAN-USB3のアダプタと迷ったけど、CentOSで動作履歴のある100MLAN-USB2にした。

2013/11/25

Cloudstack環境再構築

帰宅後、cloudstackの環境を再構築。
管理サーバは出来た。NFSもOK。
ホストを作成してるとこでcloudstack-agentの yum installが昨日と同様な感じでまたまた遅くて放置したまま寝ることになった。
落とすブツ自体はそんなに大きいものではないのですけどねぇ。

2013/11/24

cloudstackとイルミネーションの調整

イルミネーション

一部状態遷移がおかしかったので修正。なぜかsleepの時間と想定動作時間が食い違っていたので辻褄合わせてリコンパイル。
これで安定したかな。

cloudstack

昨日、色々試行錯誤していたので4.1.1でやってたのが、4.2での作業になってます。

ホストが追加出来ない事象はなんとか片付いた。ubuntuに変えたからroot問題でハマった。cloudstackのログ見ててもよくわからなくて。今はインスタンスへインストールするISOのセカンダリストレージへの登録待ち。これが旨く動いたら、ホストをCentOSで作りなおして再チャレンジしてみたい。ubuntuはあくまでインスタンスとして使いたいですね。serverとして使うのはちょっと自分的には嫌。

 なんか消せないインフラが溜まってきてこんな状態になってます。

2013/11/22

cloudstack構築中(管理サーバ)


 とりあえずこの画面が出るようにはできた。

 1台の古PCで管理サーバとsecondaryストレージのNFSを立てた。一応nfs的にはprimaryストレージのぶんも設定してみたが、実際にはNASのNFSかiSCSIへ流すと思います。NASは現在領域調整のためにファイル移動中。

 ログインしてチュートリアルをキャンセルしてこの画面とかも出る。
 まだKVMのホストを作ってないから何もできません。ホストは明日やろう。

2013/11/21

蟲師の新作とな

twitterからの情報。

ニュース http://natalie.mu/comic/news/104029

公式サイト http://www.mushishi-anime.com/

アフタヌーンで前後編で載せたあと来年1/4にTOKYO MX系でアニメとな。声優陣は同じなのだろうか。蟲師好きとしてはすごく気になる。アニメ版のDVDは当然ながら、オダギリジョーの実写映画版(つまらなさ過ぎて序盤で寝てしまって最後まで見てない)DVDもつい買ってしまったくらいだし。
原作の蟲師自体もすでに10巻で終わってるし、アニメにはなってない話しも多いのだけど、今アニメを作らせてくれるパトロンはそうはいないだろうし。蟲師のアニメって原作のまんまなので好きなんですよ。

Cloudstack(環境構築)勉強中

 仕事で扱う事になったので、テスト環境を自宅につくろうと四苦八苦。
 コンピュートノードのホストに使おうとしたCentOS6.xがKernelPanicに陥る状況でハマる。liveCDでもPanicなのでダメかと思ったが、mSATAに入れたら動きやがる。
 ubuntu12.04LTSは普通にインストールできたし安定してたのでこっちでもいいけどね。
 なにが面倒って、環境が出来る前の設定作業。自宅の自分の机は部品箱とか載ってるのでLCDを2つおける場所がない。画面はHDMI切替器を買って対応してるけどキーボードは個々なので激しく面倒。
 これを乗り越えられればメインPCからコントロールできるので我慢。

安いシェービングフォームはダメだな

シェービングフォームが切れたので、近場のコンビニで売ってた安いのを買ってみた。シックとかのフォームの半額程度の奴。

これがまた、肌に滑らかに乗らないってったら乗らない。フォームの密度も低い。

この製品が売り手側では品質OK出てるのが怖いなあと思った。どうしてしまったのだろう日本。

日本製のクオリティも経済キチ寄生経営企業病クオリティと職人仕事人クオリテイで分ける事になってますかね。

2013/11/16

年末イルミネーション 仮稼働しました

 玄関の扉にマグネットフックで引っ掛けて。
 光センサはスズメッキ線で脚を延長した上に両足とも熱収縮チューブで絶縁して接続しなおし。
 本番用のパラメータでリコンパイルしたATtiny85を使用。(デバッグ用のi2cLCDが無いからATtiny45でも行ける使用メモリですけど)

 とりあえず動いているようです。

 基板とか電池ボックスをインシュロックでくくりつけてるだけなので「仮」です。もう少し物理強化しないと。

久々に見た中華クオリティ

Elecrowという深圳系の電子工作系のショップのArduino向けLCDシールドがやすかったので買ってみた。

 見た目大丈夫そうに見えます。(ここで分かる人もいますよね)

 タクトスイッチが水平に付けられていないという・・・。ま、自分でハンダしなおせば直せますし、そもそも曲がってても機能はしますからね。

 深圳でもSeeedStudioさんなんかは安定してる気がします。また、台湾で始まった企業系だと比較的安心できるのですけど、本土の安いのはQCとかは無さそうかもしれない。こちとらホビーなので動けば良いんですけどね。ホビーじゃない時はやはり埋めちゃうの?

 やはり気になるので半田付しなおしました。まだ微妙というか基板のホールの精度が悪いのかも。

ブロンプトンの修理

 リア三角の右側のヒンジのネジが破断したブロンプトン。
 修理用の「Rear hinge replacement」が届いたので修理してみた。キットには英文ではあるけどA5両面のマニュアルがあったので助かった。(全部載せるとアレなので、一部のみの画像)

 まず、残っている左側のネジを外そうとするのだが、ヒンジスピンドルごと回ってしまって無理。このヒンジ修理キットにはドリルビットもついてくる。コレを手持ちの電動ドリルに取り付けて、ネジの頭から当ててネジを破壊する事になった。手持ちのはRYOBIの電動ドリルキットなので無理させないように時間を掛けてネジに穴を掘っていった。で、なんとか破壊完了してリア三角とフレームが外れました。

 切れたネジを押すとヒンジスピンドルも無地に抜けた。ここで、修理可能な事が確定。

 で、スピンドルの両端の外側とフレームの間にあるブッシュ。コレがどうにも外れないので取り替えずにそのまま使用することにした。
 あとは、新しいヒンジスピンドルを入れて、ナイロンワッシャーを挟んでネジで締めるだけ。しかし、右側のネジの頭とチェーンリングがバッチグーな関係でネジが入れられない。マニュアルにもチェーンリング外せって書いてあったけどね。チェーンリングも標準の50Tから44Tに変えていたのでもしかしたらとは思ったけどダメでした。
 工具箱からコッタレスクランク抜きTL-FC10を探しだして、右クランクに取り付けて、クランクを取り外し。右クランクがはずれたら、スピンドルの右側のネジを装着。左側は仮締めしてあるので位置合わせがしやすい。ってか左側先に仮り止めておかないと、ナイロンワッシャーが外れる。ネジは一応緩み止めの青いやつを塗ってはめ込んだ。このネジを外す必要性はないし、次に外すことがあるとしたらまた破断だろうから。右側が入ったら、左側の仮止めネジも一旦外して緩み止めを塗って再度ねじ込んだ。で、チェーンラインに気をつけつつ外したクランクを元にもどす。最初チェーンラインを意識しないままクランクをハメてしまってやり直すことになりました。ちょうど今回交換したヒンジネジの部分とチェーンリングの間ってチェーンが通れるサイズの隙間がないのです。

 んで、修理完了なので、半折りたたみ状態の車体を元に戻して完了。ちょっと走ってみた感じではOKです。


問題の右側ヒンジ部。


反対の左側ヒンジ部。


ネジが破断した右側の旧ヒンジスピンドル側面。


ドリルでネジを壊した左側の旧ヒンジスピンドル側面。

 なんか、直ってしまったら、クロスバイク買おうかなという気持ちがトーンダウン。
 替りにロードで通勤しようかなとも思いつつ。ならばブレーキシューを取り替えないと。

2013/11/14

本日はロードで出社

 ペダルをビンディングペダルからフラットペダルに替えて、チューブに空気を入れて出社。
 ブレーキが効かないったらありゃしない。ブレーキシューがカリカリに乾燥してしまっている模様。あと、脚力が落ちていて、フロントのチェーンリングがアウター使用だと停止からの発進がトロい。でも、ブロンプトンよりBBが後ろ目にあるし、そもそも車重が軽いしで、走るのが楽は楽。
 ビンディングペダルだと専用シューズがいるので、今日はペダルは変えたのだけど、やっぱペダル周りはビンディングの方が楽だな。

 ブロンプトンはとりあえずヒンジ直しをチャレンジしてみます。それとは別に、ブロンプトンの通勤車としての利用での不満点もあるので、安めのクロスバイクを仕入れる事を検討してます。フロントシングルかダブルでリアは8Sくらい。コンポがシマノ系だと手持ちの材料でいじれるのし。で、調べていたら、安いのはフロントトリプルが多いですね。なんでだろう。

2013/11/13

ブロンプトン重症

 会社からの帰り。リアがなんかふにゃふにゃするけどスローパンクかしらん。なんて思ってましたが・・・。
 帰宅後によくよく調べてみたら、フレームの後三角の折りたたみ部分の右のヒンジのネジが破断して無くなってた。いつ完全になくなったかは分からないが、乗ってる時にばらけなくて良かった。

 治せるかどうかわかりませんが、リアヒンジブッシュキットを発注してみました。

 ダメだったら、通勤用のクロスバイクを買うか。ロードのペダルをフラットに変えてリアフェンダーつけるかだなぁ。さすがにブロンプトンを買い直すには円安やらの状況で諭吉20人近いですから無理です。SモデルがS2とS6しか無くて自分が今載ってるS3が無いのが痛い。そもそも、すっかり輪行しなくなってるので、内装3段かつワイドギア比のブロンプトンは乗りにくいといえば乗りにくい。ただ、低重心なので信号待ちで足つかずにしばらく止まって、再発進できるのは良いのだが・・・。

 結構、ショックがデカいです。

2013/11/11

ハンダゴテタイマーのケース素材探し

ハンダゴテの電源タイマーのケースのベース素材として使えそうなものを探し中。

会社に持っていっていたBuffaloのUSB電源付きのOAダップが使えないかと家に持ち帰ってみた。


こんな奴。

中を開けようとしたらネジが三角ねじだったけど、マイナスドライバであいた。

まぁ、予想通りの中身ではあるが。ちょっと狭そう。SSRの基板とかはきつそうだ。

で、コンセントボックスで作ろうかなとか思う。
こんな感じのやつ。正方形のもっとでかいやつのほうが余裕があって良いけどね。ネットで売ってるのが見当たらんかった。

2013/11/10

イルミネーションリースのソフトウエア調整中

2013イルミネーションソフト調整中

RGBは点灯時間を長めに。
他の青・白も点灯時間をちょっと長めに。
ただし、最大PWM値から消えていく時は点く時の3倍の速度で消灯。

という感じにしてみた。
これでOKかなと思う。

今回は去年のように点灯のバリエーションを入れる事は考えていない。

来期こそは、専用基板を起こして小型化したいです。今期も前期の半分くらいにはなっているのですけどね。

ブロンプトンのタイヤ交換

 ブロンプトンのリアタイヤ交換をしました。ちょうど1年ぶりくらいですかね。

 雨が降ってくるかと思って、半畳くらいの玄関のポーチでタイヤ取り外し。

  1. シフトワイヤの止め部分を外す
  2. チェーンテンショナーを外す
  3. 左右のナットと留め金を外す
  4. チューブのエアを抜く
  5. ブレーキシューを緩める

 こんな感じでタイヤを外して、部屋の中で新聞を引いてタイヤの交換。チューブは問題ないのでそのまま使用。タイヤの中に若干エアを入れたチューブをいれて、バルブのところからはめていく。今回はエラい簡単にはまりました。
 玄関ポーチに戻って、タイヤをフレームにもどして、止め金具をとナットを仮締めしてテンショナーを取り付けようとして気づく。

チェーンがリアのギアにかかってない

 前回の後輪メンテ時も同じ事をやらかした記憶がある。ナットと金具をサイド外してチェーンを通しまた締める。外すときの逆をやって終了ではなく、シフトワイヤの止め部分の調整。
 で、シフターで引っ張ったら、なんどかやってるうちにロー側に入れて引っ張ったのが戻らなくなった。
 シフターの方を疑ってばらしてみたけど太、鼓が抜けてるわけでもなく。リアを確認したらなんかゆるい。更にシフトワイヤを手で引っ張るとインジケーター・チェーンの内装ハブにささってる部分が抜けてしまった。破断しちゃったか?と焦ったけど、ネジ部分が緩んだ模様で挿して締め直したらOK。試走しつつシフトワイヤの引き具合を調整して、作業完了でした。結局、作業の間は雨は降ってこなかったです。

ダウンサイジング


 イルミネーションのプロトタイピング、およびデバッグ環境を組み替えました。
画像奥の長いの3列分のやつを使ってましたが、AVRISPmk2の治具をこないだ作ったのでArduinoISPの部分はいらないし、電源のステップアップコンバータもソフトのデバッグ時は使わないので。
 おかげさまで、少し机が片付きました。

2013/11/09

イルミネーションリースの配線をしました。


↑表側

↑裏側。

 裏のケーブリングはまだ調整中です。プログラムテスト用にCDSを外して常に夜モードにしてます。

 リング形状にしたスズメッキ線に3.3vを流してます。そこに表側から差し込んだLEDのアノードを半田づけ。カソード側は撚り線を半田付けして熱収縮チューブで絶縁。反対側はQIの1Pの圧着コネクタを圧着してAVRの基板へ接続です。

2013 イルミネーションリース

 今年もイルミリースが出せる目処が立ってホッとしました。PWMの割合とかパターンとかは開いた時間でいじりたいですね。スペック的にはあと4つLEDを点けられますけど、どうするかなぁ。
 あとは電源をどうしましょ。今は単4電池2本ですが、単3電池2本の方が持つよなぁでもデカイし・・・とか。3.3Vへのステップアップコンバータを使ってるので、単3電池1本ってのもありですが。さすがに単2以上は厚みがありすぎて無理。電流は最大20mA程度なのですけどね。

2013/11/07

平成二十五年度下期認定電気工事従事者認定講習会の申込書到着


 今どき、申請書自体も郵送で取り寄せです。さすが○○団体。URみたいだ。
 11/18から申請受け付けなので、貼付する自分の写真を取ったり、受講料12,500円を郵便振替で振り込んだりして待っていましょう。
 一部の資格はWeb申請OKなのに、それ以外は未だに旧態です。それを変更しなくても当事者は困らないし、変更するとお金がかかりますからね。別に受講者が増える必要もないわけですから。受講する自分も、この資格の縛りがあるから受講するわけで。電気工事士1種みたいな高電圧なのはあまり関わりたくないですw。某あん氏も同じこと言ってましたが。

2013/11/06

ブロンプトン要タイヤ交換


 先週くらいからなんか振れているなぁと思ってたブロンプトンの後輪。よく観てみたらサイドが切れてきてて変形している。
 後輪は外すのがちょっと面倒なので(手順が多いだけで、何度も経験してますけどねw)、週末に取り替えます。ついでにだいぶ減ってきたブレーキシューも取り替えます。DURA ACEのシューの在庫あるし。
 明日は雨なので乗らないので、金曜の通勤時をすごせばOK。もともとヤスリ目のスリックタイヤなので、最近はグレーチングを越えるときに再徐行してるくらいだったので替えどきではある。
 あ、上記の画像を見るとリアハブも汚いので拭き拭き掃除します。本当はそろそろハブばらして、掃除&グリスアップとかしたほうが良いのだけども、内装変速のハブのバラしって未体験ゾーンです。ロード系の外装タイプは経験あるのだが。

2013/11/03

環境準備

朝一番でクロネコヤマトで届いたので構築。
HDDはNETGEARのNASにいれて実質1.8Tくらい。そこから600Gを自分のPCで使うiSCSI用に切り出して設定した。
データのコピーは昼間にやってUSB3.0でつないでたHDDは外した。

2013/11/02

国立の天下市

 ツレが行くというので行ってきました。自宅から歩いてテクテクと

 

 曇り空&初日なのにすごい人出でした。歩道を歩くのに自分のペースでの歩きが出来ないので足に来ましたよ。

 今回は大学通りの東側を南下して、折り返して西側で戻ってくる経路でした。

 で、東側を通り抜けて、「国立屋」で休憩。
 

 通りをわたって、西側を北上。

 ウマそうなお店があったものの、既にお腹いっぱいで買えない。
 これまでに食べたのは、大阪焼き、水餃子、(サモサ、モモ、チキンティッカ)@フルバリ、焼きソーセージ@ノイ・フランク、そして国立屋でケーキとコーヒー。今回は西側から回るのが良かったかも。

 途中にポニーさんがいました。

 晩御飯用にスパイスロードミトラ1930でタンドリーチキンを4つ購入。

 北上してそのまま中央線南を西に歩いて中央線をくぐって更に西に行って帰宅。最近歩いてないのと、混んでいるところでは止まって歩いて止まって歩いてなので疲れました。

久々にNASを導入

 仕事の絡みもあってNFSとかiSCSIのストレージを試してみたくて、NETGEARのReadyNASを購入。もう今のおさいふ事情ではではQNAPには手が届かなかった。で、本日届いたのでセットアップ。余ってる1Tの玉が2つあったのでとりあえずそれを入れてみた。
 まぁ、最近のホーム向けNASなので比較的簡単にセットアップは完了。IPを固定したいのでDHCPサーバになってるルータでDHCPで配るIPをMACアドレスで固定指定した。
 ただ、入れた玉の1つのSeagateの方がNASの箱にシーク音が反射して五月蝿い。2Tの玉が1つ余っていたので、そいつとRAID1で組み合わせるために追加を1つ発注してみた。明日届いたら再構築予定。
 iSCSIも普通に使えました。設定とかはなるほどねって感じでした。

2013/10/29

CloudStackの準備

 朝起きたら、WPのバージョンアップを発見したので適用。JP版を入れてるので、ちと最新版の適用が遅くなる。

 CloudStackについて調べていたらKVMだとファイルシステムが遅いからNFS推奨とか、管理サーバがストレージ500Gとか。Celeron867の古マシン1台でなんとかならんかね。Nested KVMにすれば1台で足りるのだろうか。

 そうこうするうちに、DevCloudなんてのを発見してみたのでVirtualBOXでまずは試してみる予定です。
 →とりあえず動作確認は出来た。遅いけどね。

 iSCSIかNFSのNASががあると良いのだが、家でクラウド環境を実利用する気はないのでもったいないかな。これが6年位前だったら実利用しまくるのOKOK問題なしだったのだよね。
 でも、iSCSIだとWindows8.1のメインマシンからも使えるし。ちょっと探し中。やはりQNAPかね。

 

2013/10/26

雨の中買い出し

 午後から晴れてくるとは思うのだけど、午前中に買い出しに。

 ビックカメラでテンキーレスの無線の小型キーボードと60cmのLANケーブルをポイントで入手。オリオン書房ノルテ店にて、季刊の『電子工作マガジン2013年秋号』と『CloudStack徹底入門』と『Team Geek』を購入

 帰ってきて思ったが、ちょっと買い物失敗したかも。LANケーブルは1mのほうが良かった。無線テンキーレスキーボードはAmazonの方が1,000円安かった。『CloudStack徹底入門』はkindle本で買えばよかった。オライリーの『マスタリングNginx』の発売日だったが見落としていた。

 ちょっと残念でした。

2013/10/24

スカパー!契約変更

 Jsportsを一旦解約。ウインタースポーツでX games系があれば見たいけどね。冬季五輪はBSでもやるでしょう。日本人が出てる競技しかやらないけどね。

 スカパー!の契約自体はツレが大好きなATX/FOX/スーパー!ドラマTVで維持。それぞれのチャンネルでの観る番組はCSI:科学捜査班/NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班/メンタリストなんだけどね。最近は違う番組も手を出している模様。

遅筆なのか時代の流れで改稿してるのやら

 米オライリーの『Make: AVR Programming 』。
 この本が出るのをずっと待っている。和Amazonのウィッシュリストに入れたのは今年の3月。でも毎度チェックすると発売日が遅くなっている。今の時点では12月。奴らがホリデーシーズンに働く事はありえないので来春に出れば良い所か。
 米オライリーだとEbookも出るので当然Ebookで書いますよ。和オライリーだと、Ebookがでるかどうか微妙なパターンが多い。そして、紙を買った後で電子書籍という両方買うハメになる事が多い。紙本を買っていたら電子書籍は割引とかあればねえ。

2013/10/22

十数年かぶりに朝の混雑時間帯の通勤電車に乗った

 今日は新宿本社でとある会議。

 9:00開始とかいうので7:04発のバスで立川まで。立川は7:25の青梅線から来た快速東京行き。新宿は西口で降りるので、後方の車両を確保。車両の継ぎ目の3席のところの立席が開いてるのでそこへ潜り込んだ。カバンは棚へ。そしてやはりトイレに行きたくなる。家をでる前にトイレで粘っていたけど出なかったのに、こういうところになると、催してくる。何度か降りようかと思ったけど降りてトイレに行っても混んでいるかもしれない。まだ催していない立川でトイレを覗いてみたけども6人くらい並んでいた。途中で非常装置発砲とかで数分駅間調整しつつ8:10になんとか新宿駅着。ホームから降りたところにちょうど開いているトイレがあったのでさくっと処理完了。本当に助かった。9:30開始とかにしてくれれば立川始発8:09で余裕の着席ができるしお家でトイレも出来るのになぁ。

 自分が就職した頃は新宿に本社があったのだが、5年くらいで立川に移転したので、その後は本社で作業とか本社勤務でもらくらくだったのだ。なんで今時新宿に移転するような行為を具申した人が居て、それになぜ経営が乗っかったのかは不明です。

2013/10/21

ATtiny系のISPアダプタ作成

上記の配線で左は8ピンDIPのATtiny45/85用。右は14ピンDIPのATtiny44/84用を作成した。今回の大活躍はAmazonで売ってるはさみで切れる基板。超薄型 両面 ユニバーサル基板。A4サイズだけど値段が高くて手が出なかった。夏のボーナスでエイヤッと買ったのが役に立ったよ。夏のボーナスの行方に着いてはツレにブーブー言われてツラい。

 実装でのATtiny84用のISP基板はこんな感じ。上からかぶせるだけでOKなので楽ちん。これで、毎度ISPのピンがどこだっけと探す必要がなくなる上に、ArduinoISPより超速く書き込みができる。最初のチャレンジではほんとに書き込めたのかが不安でコードを書き換えて違った点滅にしてみて書けてる事がわかった。

 シリアルで書き込みできるブートローダを持ったAruduinoの正当系のATmega系だとこういう治具は必要ないのだけどね。でも小さいDIPのマイコンは結構好きである。でも、同じDIPがあるPICは自分的にはもう再チャレンジしないと思うな。Arduinoの皮がある方がやりたいことへの道が近い。Arduinoベースでは無理ならその際に皮をめくれば良いだけだし。

 このAVRのタイプ決め打ちのブレッドボード用ISP基板。中国の安い基板屋さんに発注して、頒布しようかなぁ。いや、AVRISPmk2を持っている人限定だからやらないなぁ。

2013/10/20

ミニリースのLED検討をしてみたが・・・


 ツレが玄関扉に、直径10cm程度のハロウィン仕様のミニリースを飾った。

 こいつにLEDでイルミネーションを作ろうかと思ったのだが、「ハロウィーンの期間的に間に合わない」ので、今年は無しで。

 ATtiny44/84を使って4つ使えるPWMで4つのLEDを制御。電池は3Vのリチウム電池かなとか。DIPのATtinyとICソケットで空中配線を想定。CDSによる明るさでの動作機能は当然つける。
 この空中配線タイプをATMEGA168Pで作って、6つのPWMを使うのもありだなぁ。。

「朝顔」は秋の季語


 とはいえ、もう11月になろうとしている状況ですが、毎日毎日新しい花が咲き、次の蕾が出来てきています。
 逆に、真夏の頃は暑すぎるのか、それとも日が高すぎて日当たりが無いからか、さっぱりでしたよ。

 調べてみたら、ヘブンリーブルーは短日開花性が強く初秋から開花して、霜が降りる頃まで楽しめるそうです。なるほど。

2013/10/19

青山とユザワヤ

 お寿司を食べたあと。

 緑川通りの交差点の北西カドの新鈴春ビルの1Fの青山でスーツ購入。それもこれも、何年たっても成果が出せない糞プロジェクトの所為だよ。経費として精算して欲しい、まじめに。糞の役にも立たない糞衣類。実務では使えない糞衣類。その衣類を着て無いとただのおっさんになる人向けの糞衣類。ムカムカムカムカぷんぷん。

 その後、立川ビックカメラの上階にはいっているユザワヤさんへ。ここは楽しい物がたくさんあるのだが、お値段が・・・ですね。ツレはリボンとか買ってました。あ、ここ精算所が2フロアのうち下のフロアにあるんだけど毎度混んでます。レジで並ぶのが大嫌いな自分だったら買わずにかえってネットで同じものを発注しちゃいますけどね。

新規回転寿司探索

 回転してますけど、たいてい職人に直発注するんですけどね。

 いままでは国立の大学通りの「海鮮三崎港」をご贔屓にしていたのですが、今年になってだんだんとネタがしょぼくなりました。当日のホワイドボードにもマグロ系が載っている状態で意味なし。本部のメニューも同じなので本部の方針なのでしょう。
 で、かわりをどうしようかと探していたら、日野橋交差点のとこに「すし銚子丸」。11:00が開店なのでその頃到着。広い店内でカウンターに案内されました。
 とりあえずシマアジ。シャリの酢がきつい。そしてネタがデカイ。ネタがデカイ分値段は高いんですけどね。関サバもあったので食いましたが2カンで525円。来年は540円ですね。

 まぁ、ネタの味は悪くはない。ただ、従業員が新ネタが入るときに拍手するのはとても頂けない。食べ物を食べるお店がする事ではない。どこの遊園地のアトラクションだよ。

 いままでの国立の三崎港もウォッチしつつ食べ比べよう。

2013/10/18

[解決]セットアップで、USB フラッシュ ドライブに Windows をインストールす ることはできません。

 10/17 20:00過ぎから、公開されたWindows8.1アップデートを試すこと7,8回。いろいろ条件をかえたりしてみてもダメだ。今日はPCをモニターの裏から取り外して全てのUSBハブを外して、USBはキーボードとマウスだけの接続にしたがダメ。

 状況的には3Gbyteくらいあるインストーラのダウンロードが終わって、互換性のチェックのところで

 セットアップで、USB フラッシュ ドライブに Windows をインストールすることはできません。

 というエラーが出る。USBフラッシュドライブなんてものはUSBポートにささってないですし・・・。
MSのサイトに診断ツールがあったのでダウンロードして実行しましたが同じエラーが・・・。

 なんだろね?

 解決しました。

 レジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥ControlのPortableOperatingSystemが1になってたら0にするだけ。

 ここのQをウォッチしてましたが、解決策が上がったので助かった

 最初はWindows to GO関連かなとか思ってましたけど、自分のWindows8はEnterpriseではなくPROなのでなんでだろと。
 上記のMSコミュニティのレスにもありますけど、HDD換装でハマる感じですかね。自分の場合はSATAのSSDからmSATAのSSDへの換装でしたが。

2013/10/17

認定電気工事従事者

 講習の申し込みが平成25年11月18日(月)から平成25年12月13日(金)。12,500円払って講習を受けると自家用の低圧の工事が出来ます。

 電気工事士二種をもっているので3年の実務経験があれば同資格はとれるのですけど、実務経験なんぞ自宅以外はあるわけもなく。申し込んで見ようと思います。で、申込書がPDFとかで公開されておらず、郵送で入手という事らしいです。いつの時代だよ。

 講習は来年3月。平日に休暇使って行きたいところだけどどうだろうね。

2013/10/16

10年に1度の台風

 朝。雨はほぼ止んでいたが、風が強いので公共交通機関で出社を試す。一応ほぼ定刻でバスは最寄りのバス停に来て、立川駅までは行けた。で、中央線下りのホームに着いたら・・・。強風に付き1編成づつ列車を走らせてるとな。多摩川と浅川の2つの川の橋梁があるから仕方ない。
 ホームにいたけど満員の次発の列車はおいておいて、入線してきた次々発の方に乗って座席ゲット。そこで15分くらい発車を待っていたら、「風速が基準値を超えた為運転停止」というアナウンス。一旦駅を出て、バスで自宅に戻ってチャリで出かけることに切り替え。雨はもう降っていないし。
 チャリで出かけましたが、立日橋の途中で猛烈な横風。ローギアでグリップしながら走りましたよ。立日橋上は歩道を歩いている普段みない量の通勤者が多数。皆、社畜なんだなぁって自分もか。

 定刻を30分遅れくらいで会社のフロアに着いたら、ガラガラでした。

 うーん中央線の列車無線がデジタル秘匿化されたのが残念でならない。ちょいと前みたいにアナログだったら運行情報が手に取るようにわかったのに。

2013/10/14

リース加工準備

1.2mmのスズメッキ線を入手してみた。こいつをコモンアノード側の電線にしようかとか。

お休みの深夜に電話

AM1:30頃、寝ていた寝室枕元の携帯電話がなる。出てみたら前の会社の取締役。なんだか状況をわかっていない様な感じだった。
その後眠れず、5時くらいに寝た。どうやら風邪を引いてしまったかもしれない。
ホント深夜の電話はやめて欲しい。

2013/10/12

イルミネーションのソフトはほぼOK


 delay()でのループ待ちからWDTのスリープに変更したソフトをさらに調整。電流計も届いたので電流を測ってみたが思ったほど下がらない。電池の昇圧ICの二次側で見るとそれなりに消費は下がってるけど、一次側だと10mAが4mAになる程度。まぁ、それでも半分以下になるので助かる。millisで時間調整していた部分もWDTを絡めた変数のループカウンタで処理するように修正。

 で、実機に最新版のソフト書き込みしたATtiny85Vを差し込んでテストしようとしたのだが・・・。ATtinyを逆さまに差し込んでしまっていたようで、昇圧ICのブレイクアウトを壊してしまった。肝心要のATtiny85は全然無事でした。とりあえずブレッドボード実験機の方の昇圧ICのブレイクアウトを実機で使うことにして、実験機では同じ回路をここの部品で再構築しました。HT7733の昇圧回路を構成する部品は10セットくらい持っているので復旧も楽です。さすがにディスクリートの部品では8pinDIPサイズには収まらないですが。

平兵衛まつり2013


 公益財団法人 鉄道総合技術研究所の「平兵衛まつり」にツレと行ってきました。自宅からは1.8Km程度なので毎度チャリにて。今回3回めの見学。
 11:00くらいですが、朝ごはんを食べてないのでまず腹ごしらえ。玉こんにゃく、ホタテ焼き、焼きそば、おやき、肉まんなどを購入して食べた。

 続いて、実験棟でレールを観察しつつ、Nゲージを見つつ。涼しい講演会の部屋で東海道新幹線の記録映画を観たり。そのまま講演の超電導フライホイールの話を聞いたり。
また外へ出て、テルミット溶接したレールの破断試験を見学して帰宅。

 今年は以前見た、乗車快適性試験機とか駅シミュレータはなかった様です。
(最近DQNが多く訪れるようになったからかな。構内の通路を歩くのに通路の全幅を複数人が並んで歩いている子供連れが多かった。まるでDQNカーが狭い道を走っているような感じ。)

2013/10/11

Sleepのテスト

 ATtiny85でのSLEEP_MODE_PWR_DOWNを使ったdelayのテストをした。ATmega系のソースを参考にしていたらWDTCSRとあったが、tiny系だとWDTCRだな。直してSleepが効くようにはなった。ウォッチドッグ・タイマを使ってもリセットはかかってない。本当にSleepしてるかは電流計で計りたい。あ、

 Sleepするとmillis()も止まってしまう様です。待ち時間の変数から引いておけば良いのかしらん。
あとは動作モードの判定がいまいち行けてないのでそこを修正していきます。現状ままでも動くのは動くので(電池がもたないけど)、気持ちが楽。

 と言う前に、リースへのLEDの物理実装をしないとね。これが終わるとだいぶ気持ちが楽になる。

2013/10/10

3連休の課題

三連休の課題です。
イルミネーション、Arduino系は

1) リースへのLEDの実装。
2) 消費電力低下への試み
3) Arduino開発環境を Eclipse化 & github連携

天気が良ければ外へ行きたいです。
仕事も見つけなければ。こつこつ改善しながら系は嫌いではないですというか好み。それができなくなっている環境では手詰まり。

2013/10/09

ちょいとプログラム書き直し

ステートでの動作の部分がわかりにくくなっていたので、書き直しです。
 暗いを検知する部分(数回CDSの値を測って点灯OKを出す部分)。
 もう夜は更けたを検知する部分。
 日中のなるべく電源消費を抑えてお休みしつつ暗くなるのを待つ部分。
まぁ仕事よりは遥かに面白い。

 それとは別に常時ピカピカ点灯モードのまま36時間でも単三アルカリ電池1本で動いてました。さすがに電池の電圧が0.9Vを切る位だったのでそこでストップ。多分現状ママでも単三電池1つで1周間は持つ。でも、日中のSleepを入れたいですね。日中はLEDをは光らないので消費電力は減るのですけども。ウォッチドッグ・タイマからの復帰ってリセットみたいになるんだったら使えないとか調べ中。

2013/10/07

イルミネーションソフトウエア開発

2013年末イルミネーションのソフトウエアテスト

今年は可変要素を増やしてテスト中。
 1.点灯の最大値
 2.点灯の速度
 3.消灯時の時間
これらを似非乱数で決定。(Arduinoの乱数はまぁそういうもんレベルです)

2.点灯の速度とは、1.点灯の最大値に行くまでの加算する値。

A) 1.点灯の最大値が100で2.点灯の速度が10だと10段階で明るくなって、10段階で暗くなる。
B) 1.点灯の最大値が100で2.点灯の速度が5だと20段階で明るくなって、20段階で暗くなる。
段階は固定の時間なので、A)よりB)の方が長く灯っている事になる。

 なんて事を今日昼間に思いついて、帰宅後にコードにしてみたら意外と旨く行きそうなので採用。

 あとは、毎年使ってる、暗くなった動作開始して、特定時間たったら終わって、次に一定タイミング以上明るくなったら暗くなるのを待つようなコードを入れ込めば完成。
追加でなるべくAVRを寝かせる様なモードにして電力消費を抑えたい。点灯パターンタイミングも微調整は必要。

 電池がなくなってきた時になんらか知らせる点灯モードも検討中。一応、元の電池の電圧を測定できるように回路は作ってある。RGBLEDを1こ入れる予定なので、それが点滅するようにするか。LEDはRGB1こ(3LED)、白6個、青6個で15個なので、1個PCA9685の端子が余る。これを「電池交換してちょうだいモード」の告知LEDにするのもありだなと。ともあれ明日にはストロベリーリナックスのINA226の電流測定モジュールが届くので消費電流を測定して調整してみたい。まぁ、今のままでも単三アルカリ電池で丸1日は動いてます(デバッグ用のLCDも表示させた状態で)。

 このあとは実際のリースへのLEDの設置配線作業が待っています。

 来年の課題は、スムースに点灯させる事かな。点灯速度が5だと5,10,15,20,25 … の様に明るさが増す。これを点灯切り替えのタイミン付を短くする事でスムースにしたい。

 こんなコードだけど、こういうのの良し悪しを議論できるような職場だったらよかったのにな。

 あ、基板はすでに完成させてます。


2013/10/06

イルミ2013実装基板仮動作確認


今朝方の実装図でとりあえず実装。PWMドライバPCA9685からL型端子までのところはLED14のピンしか繋いでいない状態だがテストは可能。
無事PWMでLEDがぽわんと点きました。残り7個をワイヤリングして、Lコネと隣の8個はハンダブリッジして。これでコントローラの基板は完成。
続いては、LEDのワイヤリングとソフトウエアです。
 ATtiny45/85を使ったi2cスレーブの実験はやはり来年でしょうか。

自分メモ 新品のATtinyの初期化

 ArduinoISPでつないで、ArduinoIDEから「ブートローダを書き込み」でOK。実際にブートローダが書かれるわけではないと思うが。
そのままでArduinoIDEでISPでプログラムを書き込める状態になっている。ArduinoISPは遅いのを我慢すれば使い勝手が良い。AVRISPmk2だとドライバの問題でArduinoIDEかAtmel Studioかどちらかの利用になる。どちらでも使えるようにする話もあったが、Windows8だとドライバ署名とかの問題で面倒っぽい。

 ArduinoIDEからのブートローダの書き込みではFUSEビットを書き換えられないという情報があった。たまたまデフォルトの値で大丈夫ってことなのかな?
 実証結果
 買ったばっかのレールに入ったままのATtiny85Vを使って試してみた。いきなりISPでプログラムを書き込んだら、動作が遅い。1/8のプリスケーラが効いていない状態。
 その状態で、「ブートローダを書き込み」を行った上で、再度ISPでプログラムを書き込んだら、予定通りの動作でした。やはりFUSEのうちDivide clock by 8 internallyは少なくとも「ブートローダを書き込み」によって書き換わっている様です。

実装配置の調整

 フリスクサイズから4ホールぶんはみ出るけども、30×10で初版を作成します。PCA9685は右側へ持ってきてはみ出た部分の折り目が折れないように補強の役目も。
 むりくり入れれば26×10のフリスクサイズにも入るのだけど↓。コネクタ的にフリスクケースには入らないので30×10で余裕をもたせます。

 で、配線を書いていてふと思った事が。
 i2cのPWMドライバとLEDをセットで小さな基板か空中配線で実装して、バス配線でつなげれば良いのではとか。i2cなら電源の2本とSDA,SCLの4線でバス配線できるし。ただ、PWMドライバicはその4本の他にアドレス指定に何個かとドライブするモノをつなぐのに何個か必要になるから、サイズ的にはDIPは無理。DIPサイズでよければそれこそATtiny85を使えば良いのか。あ、SOPのtiny85(85である必要すらない。45でもメモリ足りそう。)使って変換基板上にLED類と4線を実装してしまえば良いか。んーこのパターンは来年やってみようかな。
 調べてみたら、BLINK MというマルチカラーLEDをi2cでドライブするものがATtiny45のSOPの奴を使っている様です。ちょっとブレッドボードで試してみますかね。

→調査結果。ATtiny45/85をArduinoのフレームワークでの利用だとi2cを使用してしまうとPWMが1つしか使えない。
PCA9685をばらまいた方が使い勝手が良いかもしれない。4ポートくらいのi2c PWMドライバで 3Vあたりから動作可能なIC無いかな。
もしくはATtiny44/84を試すか。44/84はI2Cを使ってもPWMが2つ使える。ただパッケージ的に6個ピンが増える(14ピンパッケージ)。
 

2013/10/05

雨なので、イルミネーションの実装準備

 いつものようにFritzingでCAD作業。年始には、専用基板でやりたい的な事を書いてましたが、諸般の事情で間に合わず。サンハヤトのフリスクサイズ基板を使います。

 3パターンくらい作ってみた。でも、最初の1)のパターンで良いかなと。

 パターン 1)でメインパーツを置いてみるとこんな感じ。上の方の緑のやつはデュアルDIPの変換基板で、パターン3)で使う想定。フリスク基板は手持ちが白しかなかったので黒を発注。明日の朝には届くでしょう。
PCA9685の変換がネックですね。専用基板おこせば半分くらいのサイズになる上に、配線作業も気にならない訳だった。来年再チャレンジしてみたい。でも、その時はその時でPCA9685を2つ以上置くでしょうね。

2013/10/03

ヘブンリーブルーが咲く咲く


 もう10月ですが、ベランダのヘブンリーブルーという朝顔がガンガン咲いてます。ベランダの奥のプランターなので、夏は直射日光が当たらずヘモヘモでした。秋分の日をすぎてから直射日光が当たるようになったので元気元気。まだまだ蕾が出てます。
 もう下の方の葉っぱは枯れ枯れなので片付けようと思っていた所にこれ。まだまだやれますね。

2013/09/29

AdafruitのTrinket

 ふとAdafruitを覗いていたら。TrinketというATtiny85ベースのマイコンブレイクアウトが発売になっていた。
 しかもUSBのブートローダあり。オープンではあるものの、USBなので、

you cannot use the Adafruit USB VID/PID for your own non-Trinket products or projects. Purchase a USB VID for yourself at http://www.usb.org/developers/vendor/

 だそうです。ベンダーIDなんて取得に2,000ドルですから、個人だと厳しいですがな(2013から5,000ドルになったという記事も)。なんかアマチュアの逃げ道があったような気もしますが。
自分はATtinyシリーズはISPで焼くので、USBは無くても良いですからね。bootloader入れるのもFlash8Kbyteしかないからもったいない。

ATtinyでのi2cの復習

昨年末にやったことの復習と発展。

 ATtiny85にArduinoベースのコードを書き込んでのPCA9685を使ったLED調光点灯。CDSもつけて、暗くなったら点灯。
デバッグ用にST7032チップのi2cの8×2液晶も接続。昨年末のテスト時に、i2cとデバッグ用のコンソールのSoftwareSerialが両方同時利用出来なかったので。どちらかならば動いた。ATtinyはタイマーが2つしか無いのが原因でしょうか?
 で、ATtinyのUSIを使ったi2cライブラリのTinyWireMだとi2cのメッセージ送信がsend()なので、ST7032のライブラリを改造してsend()に変更。もう、Arduino1.0より前の環境で作ることもないだろうから、逆にTinyWireMの方をwrite()対応に変えたほうが良かったかも。
という訳で下の画像のように、無事にi2c液晶も表示OK。

 実機用にはPCS9685は今の半分のサイズの変換基板に載せたいです。ただ、ピンが片側2列のきゅうきゅうになります。
 とおもったけど、片側14ピン1列の変換基板で行くかも。コモンのアノードは各LEDでまとめて、基板へは太めの線1本で持ってこようと思うので。

 ただ、やや不安点があって、たまに液晶に出しているmillis()が止まっている時がある。タイミングは不定、つかめてない。LCDを使わなければ問題が出なくなるかも不明。別に止まっても困るようなグッズではありませんけどね(笑)。

 夕方電池を色々試してみた。どれもステップアップコンバータで3.3Vに昇圧した状態で。
CR2032、CR123Aでは電流が足りない。逆に単4乾電池1本のほうが明るい。単4を2本並列か単3を1本で運用テストしてみます。