8×8マトリックスLED5個のテストブレッドボード完成

20130228_01
 月末なので、本日は残業代休でお休みをいただきました。

 で、秋月で売ってる一番デカいブレッドボードEIC-108でLEDテスト機を作成。なるべくジャンプコードでなくジャンプワイヤで配線すべく。今回8ピンピッチの部品が多く、それらをパラにつなぐ部分が多いので8ピンサイズのジャンプワイヤが足りない。長いワイヤを切断&皮剥きする作業がメインだったかも。

 あと1個(無理すれば2個)マトリックスLEDを追加するスペースは残したのだけど、電流的にTD62083では厳しそうなのでこのまま(気が向いたら電流を実測してみる)。実際の完成版を作成する際は1.5Aを4回路流せるドライバICを買ってあるのでそれを使います。

 やはりマトリックスLEDのはアノードピンとカソードピンが綺麗に同じ側で並ぶように下駄基板を作って使ったほうがケーブル&ワイヤの取り回しが楽かな。LEDそのままだとクロスする配線が多くてどうしてもジャンプコードになる。スケルトン素材でできていて両面使えるブレッドボードとかあったら楽だし面白いかも。ニッチな需要だねぇ。

 さて、これでテスト環境ができたので、ソフトの開発に入りますよ。
 1個のn x nのマトリックスLEDをクラスにして実装するとこまでやってみたいですね。でも、動けば良いからなあ。

シェアする

フォローする