AVRのISPをブレッドボードでやるための変換基板作成

20130407_01

 写真で上からAVRISPmk2の並行ケーブルが刺さってる物が変換基板。

 AVRISPmk2のISPのコネクタは2列3ピンの6ピンでブレッドボードじゃ扱えないので1列6ピンへ変換。動作も確認できた。
けど、課題が発生。大抵のマイコンだとSCK/MISO/MOSIの3ピンは並んでる。その他のVTG/GND/RESETはまちまち。最初の3ピンだけピンヘッダにして、残りの3品は基板上のピンソケットにしておいてジャンパピンでつなげるようにしておけば良かった。これだとSCK/MISO/MOSIはマイコンと同じラインのブレッドボードのホールに挿してしまえばのジャンパピンを省ける。あと、刺したままでSPIなどの動作に影響がないようにDIP SWで切り離せるようにするなど・・・。改善版も作成しようかなだいぶ細長い基板になりそうですが。

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