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2013/04/27

Hapry nano版USBHIDキーコードコンバータ基板固定化

 Harpy nanoとATMEGA8U2 Breakoutの夢の?コラボレーション版HIDコンバータを実用版にするべく、ユニバーサル基板に固定しました。
まず、Harpy nanoに付いているピンソケットをはんだシュッ太郎を使って取り除いた。そして、ピンソケットの部分にピンヘッダを半田づけ。基板長辺側は全10ピン分、基板短辺側はGND,5Vのみ取り付け。

 で、秋月のC基板で配線。分厚い両面タイプを使いたかったけど、表側のランドとHarpy,8U2の裏側が接触すると嫌なので、片面基板を使用。
 機能選択用に2PのDIP SWを取り付け。ソフトウエアシリアルでHarpyのATmega328P側の動作確認できるように、USB-UART基板をつなげるように6ピンのピンソケット設置。配線は、ブレッドボード用のワイヤで、長くてあまり使わない緑、黄色、赤を使用。片側剥かなくても済むし、手頃だしw。

 ケースは秋月のP-00358のポリカケースを想定。基板固定用のネジ穴とUSB端子の部分のカットをすればOKかな。8U2の動作中LEDが結構目障りなのでシール貼るか、SMD抵抗を大きいのに取り替えるか。
 ソフト側は、2bitのDIP SWを載せたので、キーコードパススルーモードも搭載します。なーんの変換もしないモード。でもUSキーボード限定かな。JPのキーボードは変なコード出すからどうなるかは抑えてないのです。

 当然ながらこの記事はこの変換機を使って書いてます。US→US(CAPSLOCKをatl+~変換)のロジックですが。敢えて、日本語キーボードドライバいれて試すのもおつなもんかな。

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