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2013/07/31

新電力センサは9月中には稼働したい

 なかなか進まない、新電力センサの作成。

 電気代とかも見える化したいので、単独である程度正確に日時を得るにはRTCが必要。
 また、各時間での電力使用量を保持する必要があって、メモリ上じゃ電源を断たれると消えちゃうし。というわけで不揮発のメモリを検討。
 今回I/Oの取り回し上SPIは使えない。100万回書き換え可能なI2CのEEPROMを入れることにした。RTCも手持ちにI2C接続のがあるのでそれを使用。どうせi2cを使うなら電力測定の部分も、AVRの10bitのADCではなくて、i2c接続の4chの16bitのADCを入れたいとか。おまけにつけてる室温計も手持ちに1個ある秋月のi2cの分解能16bitの奴にしてしまおうかとか(あ、でもこれはベランダセンサに入れたいと思ってるので、4chの16bitADCに電圧出力の温度センサをつなげる感じかな)。
 GLCDも現在値を左側に表示しつつ、右側は過去24時間の推移を表示とか、タクトスイッチを押したら1ヶ月や1年の推移とかを棒グラフで表示したいとか思う。表示のの部分はソフトでなんとでもなるので、あとからでも良いかなとか。

 現バージョンの機能を確保しつつハード的に変更の必要が無いものが出来たらまず稼働。そして、あとは表示部分のソフトを詰めていく感じかなと思ってます。電気料金の基礎係数数値なんかは、XBee経由で書き換えコマンドを送ってEEPROMのパラメータを書き換えできるようにしたいです。

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