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2013/08/31

ATtinyでのArduino環境を構築


 まず、ArduinoIDEからターゲットのATtinyへISPでプログラムが書けるようにArduinoISPが動くATmega168Pを作成。(ATtinyはハードもメモリ資源も少ないのでブートローダを使ったシリアルによるプログラミング書き込みは不可能なのです。ISP書き込みが基本。)

 で、ArduinoISPからISPの接続をATtiny85に結線。4PのDIPスイッチで切り離せるようにはした。

 なんて事をやっていたら今年の冬の頃の事が思い出されてきた。i2cは動いたがSPIは難しい事。i2cの16chのLEDドライバICを使う予定だけど、SSOPの0.65mmのパッケージなので、入手できる変換基板を使うとでかくなってしまう。専用基板を設計して発注してと言うのは時間が無い。

 なので、今年は去年と同じATmega328P + TLC5940な回路をベースにして電源の改善ですまそうか。でも、PCA9685の試しもしたいのでこっちで作って、おまけに8x8LEDを使ってアニメーション表示でもしましょうか。

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