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2013/08/13

意外な誤算

 新電力計のマイコンとしてAtmelのATmega1284Pを使ってます。
 実機が稼働したあとのソフトウエア構築のサブとしてブレッドボードに回路を作ろうとして気づきました。

 うちにはATmega1284Pが1つしかなかった。ATmega644Pは2つくらいありますが。フラッシュメモリもSRAMも少ないのです。グラフィックLCDを使っているので、ビットマップ画像とか漢字フォントも入れようと思っていたのです。
 で、とあるショップに1つ発注していたのですが、在庫切れで入荷待ちとメールが来ました。Web上では在庫あったのだけど、実情が反映されてなかったそうです。仕方ないので入荷を待ちます。実機が完成するまではまだかかるので(平日はなかなか取り掛かれない)、まぁ大丈夫。

 あと、aitendoさんで買った雷探知器のキット。どうも電流がオーバーする様で早速LEDをが壊れてました。電源端子のコネクタのランドもはげちゃったし。マルツに別のキットを発注してみました。雷の可能性がある内にセンサ調整をしておいて、マイコンとつないでログを取れるようにしたいところ。まぁ、冬場に金沢に行って調整しても良いですけど。

 平日は無理みたいなことを書いたものの、XBee2つを実装しました。シリアルのデータのラインは裏側で接続。


 残すは、カレントセンサの部分。抵抗とダイオードなので垂直に実装すればそれほど基板の面積を使わないとは思う。

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