delay()でのループ待ちからWDTのスリープに変更したソフトをさらに調整。電流計も届いたので電流を測ってみたが思ったほど下がらない。電池の昇圧ICの二次側で見るとそれなりに消費は下がってるけど、一次側だと10mAが4mAになる程度。まぁ、それでも半分以下になるので助かる。millisで時間調整していた部分もWDTを絡めた変数のループカウンタで処理するように修正。
で、実機に最新版のソフト書き込みしたATtiny85Vを差し込んでテストしようとしたのだが・・・。ATtinyを逆さまに差し込んでしまっていたようで、昇圧ICのブレイクアウトを壊してしまった。肝心要のATtiny85は全然無事でした。とりあえずブレッドボード実験機の方の昇圧ICのブレイクアウトを実機で使うことにして、実験機では同じ回路をここの部品で再構築しました。HT7733の昇圧回路を構成する部品は10セットくらい持っているので復旧も楽です。さすがにディスクリートの部品では8pinDIPサイズには収まらないですが。
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