ブロンプトンのタイヤ交換

 ブロンプトンのリアタイヤ交換をしました。ちょうど1年ぶりくらいですかね。

 雨が降ってくるかと思って、半畳くらいの玄関のポーチでタイヤ取り外し。

  1. シフトワイヤの止め部分を外す
  2. チェーンテンショナーを外す
  3. 左右のナットと留め金を外す
  4. チューブのエアを抜く
  5. ブレーキシューを緩める

 こんな感じでタイヤを外して、部屋の中で新聞を引いてタイヤの交換。チューブは問題ないのでそのまま使用。タイヤの中に若干エアを入れたチューブをいれて、バルブのところからはめていく。今回はエラい簡単にはまりました。
 玄関ポーチに戻って、タイヤをフレームにもどして、止め金具をとナットを仮締めしてテンショナーを取り付けようとして気づく。

チェーンがリアのギアにかかってない

 前回の後輪メンテ時も同じ事をやらかした記憶がある。ナットと金具をサイド外してチェーンを通しまた締める。外すときの逆をやって終了ではなく、シフトワイヤの止め部分の調整。
 で、シフターで引っ張ったら、なんどかやってるうちにロー側に入れて引っ張ったのが戻らなくなった。
 シフターの方を疑ってばらしてみたけど太、鼓が抜けてるわけでもなく。リアを確認したらなんかゆるい。更にシフトワイヤを手で引っ張るとインジケーター・チェーンの内装ハブにささってる部分が抜けてしまった。破断しちゃったか?と焦ったけど、ネジ部分が緩んだ模様で挿して締め直したらOK。試走しつつシフトワイヤの引き具合を調整して、作業完了でした。結局、作業の間は雨は降ってこなかったです。

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