ブロンプトンのリアタイヤ交換をしました。ちょうど1年ぶりくらいですかね。
雨が降ってくるかと思って、半畳くらいの玄関のポーチでタイヤ取り外し。
- シフトワイヤの止め部分を外す
- チェーンテンショナーを外す
- 左右のナットと留め金を外す
- チューブのエアを抜く
- ブレーキシューを緩める
こんな感じでタイヤを外して、部屋の中で新聞を引いてタイヤの交換。チューブは問題ないのでそのまま使用。タイヤの中に若干エアを入れたチューブをいれて、バルブのところからはめていく。今回はエラい簡単にはまりました。
玄関ポーチに戻って、タイヤをフレームにもどして、止め金具をとナットを仮締めしてテンショナーを取り付けようとして気づく。
チェーンがリアのギアにかかってない
前回の後輪メンテ時も同じ事をやらかした記憶がある。ナットと金具をサイド外してチェーンを通しまた締める。外すときの逆をやって終了ではなく、シフトワイヤの止め部分の調整。
で、シフターで引っ張ったら、なんどかやってるうちにロー側に入れて引っ張ったのが戻らなくなった。
シフターの方を疑ってばらしてみたけど太、鼓が抜けてるわけでもなく。リアを確認したらなんかゆるい。更にシフトワイヤを手で引っ張るとインジケーター・チェーンの内装ハブにささってる部分が抜けてしまった。破断しちゃったか?と焦ったけど、ネジ部分が緩んだ模様で挿して締め直したらOK。試走しつつシフトワイヤの引き具合を調整して、作業完了でした。結局、作業の間は雨は降ってこなかったです。
0 件のコメント:
コメントを投稿