CloudStackのプライマリ、セカンダリのNFSストレージとして使う際に、no_root_squashを指定します。ReadyNAS102だと共有のNFSのところで1ホストづつ登録してROOTにチェックをしてました。ただ、ストレージにアクセスする側のIPアドレスがシステムVM起動するまでわからんので都度登録しました。
で、本日ふと設定Web画面からCIDRで192.168.xxx./24とか入力してみたら入るじゃないですか。以前 * を指定したら入らなかったので1つづつ指定するしか無いかと思ってました。その設定のままで動作させても特に新規インスタンスが作れないとかは無し。そうしている内にReadyNASの管理画面の「設定」に現在の設定をダウンロードする機能をみつけたので取得してみた。/etc/exportsもありました。中身も予想通りになっていたのでこのやり方でOKでしょう。
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