一昨日くらいから鼻水がでるし、目が熱いなぁと思ってました。
どうやらシーズンインした模様、来週末の土曜日には耳鼻科に行って処方してもらわねば。
鼻水ずるずるの中でお昼ごはんを食べにいってもどってきて、
Fedora20の環境にLPCXpressoIDEをインストール。これが超大変だった。まず、インストーラが何事もなかったように無反応で終わる。もしかしたら32bitのライブラリがなくて動いてない?かなと。ネットを調べながら片っ端からそれっぽいライブラリを入れていくとエラーメッセージが出るようになった。最終的にはsudo yum -y install xulrunner.i686でインストーラは動くようになった。
インストールされたLPCXpressoIDEを起動してみるがまたエラー。これはjava-1.8.0-openjdk I686をいれて解消。
トラ技のソースもコンパイルできて安心とおもったものの、どうやって書き込むの?
どうやら、WindowsとMacはFlashMagicというソフトがある。Linux系はlpc21ispというコンソールアプリを使うらしいのだが、コンパイルが通らない。ってかリンカがエラー。Ubuntuだと動いてるというブログを見つけたので、Frdora環境はおいておいてUbuntu環境に移動。
そしたらubuntu13.10 x86_64でもLPCXpressoIDEが入らない。同じようにインストーラが動かない上に、インストーラに必要そうなライブラリが手に入らない。もう諦めかけてた頃にnxpのフォーラムを見つけてなんとか必要なライブラリを
sudo apt-get install libxtst6:i386 libusb-1.0-0:i386 libusb-0.1-4:i386 libgtk2.0-0:i386 tk:i386 libncurses5:i386
でインストールしてインストーラが無事に起動。インストールされてしまえば、IDEを起動してもエラー無しでした。
うーん、Linuxもこういう事があると面倒ですね。今日は本来しようとしてるLPC810でプログラミングすることは何もできてませんからねぇ。まぁ、こういうのは嫌いではないんですが、仕事だったら泣きます。