2014年01月一覧

環境構築継続中

 今はすっかりubuntu13.10環境ですが・・・。

 本来はFedoraの環境をメインにしたいので環境を構築中です。Linux用マシンはmsata:ubuntu13.10, SSD fedora20のBIOS優先ブート切り替えになってます。

 他に「NXP社のLPC810という80円マイコンで遊びたい」とか、「XBeeの雨センサーを再稼働させるしかも電池で」とか目標はありますね。LPC810はATtiny45/85と同じ8pinDIPのパッケージがある上にお安いので使えるようになっておきたいですね。雨センサーに関してはゆっくりと、まだ冬晴れが続きますし。


Windowsは面倒やね

 昨日の木曜のことですが。

 整備されてきたubuntu環境をSSDからmsataにコピー。これは無事に済んだので、Windows8.1のパーティションシュリンクに手を出した。まず現状のWindows8.1機はubuntu(上記単体ubuntuとは別)とのデュアルブートになってしまってるので、bootrec /fixmbr, /rebuildbcd, /fixbootなどでGRUBになってるブートローダを復旧。以前うまくいかなかったけど今回は成功した。これを良いことにWindowsでとあるパーティション操作ツールを使ってシュリンクしたら起動しなくなった。Windows8のインストールusbは残してあるので復旧はできるけどあの長い作業を考えたら・・・。
 一応事前にシュリンク前の状態をhddにまるごとパーティションコピーしてあるのでそこから復旧。ってもいまWindows8.1で使ってるマシンはmsataしかインターフェイスがない。Windowsはusbブートできないし(USB2GO除く)。
 Linuxで使ってるマシンはsataとmsataがあるのでこちらで復旧作業。ネットワーク抜いててもライセンス認証の要求がきますね。さすがマイクロソフト。別のツールを使って、hddから半量のmsataへシュリンクコピー。msataをもとのマシンに戻して無事起動確認。ただ、Metoroアプリは再インストールが必要なのだよね。

 なんてことをしてました。Windows8.1が64Gのmsataになったのでクラウドストレージ系はCドライブでなくiSCSIのNASに移動しましたよ。


Firefoxのアドオンの変更

Firefoxのアドオンの変更

 linuxのFirefoxでTab Mix Plusの「タブの多段表示」が効かないようなので、他を探す。Tab Utilities Phoenixというのがあったのでこちらに乗り換え。タブの右クリックの定義もできるので、右クリックでタブを閉じる定義をいれた。機能がダブるのでright_click_closeアドオンを無効化。

キーマップの変更

 .Xmodmapを作成して、capslockキーを変更。単体だとimeの切り替え、shift+capslockだとcapslockになるように変更。・・・したはずだが、capslockキー単体でimeの切り替えとcapslockの両方が機能してしまうな。もう少し調整が必要か。


今日はubuntuの設定

 ubuntu13.10な環境の構築。昨晩128GのSSDをあけたので、fedoraテスト中のPCに接続してBIOSレベルのディスク切り替えにした。ブートローダでの切り替えにするとあとでマシン変える時に泣きそうなので。
 ある程度デフォルトの状態でソフトインストールや使い勝手の環境構築したのち、デスクトップはcinnamonを試してみた。Windowsと違ってデスクトップのマネージャーは入れ替えできるのですよね。cinnamonはWindowsからの以降には楽そう。IBUSの切り替えをCAPS LOCKにするにのすったもんだした挙句、ibus-setupで無理やり設定。なのでcaps lockキーの本来の機能も有効化されててちと使いにくい。
 GNOME-SHELLも試してみたけどデフォルトのunityと同じで、マウスの速度が変更できない。あまりに遅い。xinitいじっても最速の1でも遅い。cinnamonだといじれるのだけどね。自分5cm4方くらいの場所でマウス操作するので、速くないとマウス持ち上げが発生して使いづらいのです。
 あとはnasをnfsでマウントしようとしててエラーがでて???と思ったら、nfsクライアントがデフォルトで入っていなかったorz。
 ArduinoIDEもいれて、コンパイル&書き込みも動作ok。ubuntuだと比較的こういうmake系のソフトがコンパイルせずに使えるので時間が惜しい時は助かる。台湾zeroplusのロジックアナライザーLAP-Cもsigrokというソフトで行けそうです。
(デスクトップのスナップショットを入れようとしたが撮り方検索中)

 という感じでしばらくubuntuで行きます。…できればfedoraに戻りたいんですが、カスタマイズしていく技量がまだ少なくて。
 WindowsのゲームのRockSmithはXbox買って移行するかとも思いましたが、ソフトも買い直しになるので4万コース。でも家の42インチのデカイテレビで弾けるんだよね。ちと保留。

 次は仮想環境の構築です。


Fedoraのままで行くかubuntuにするか

 だいぶfedoraの環境ができてきたので、メインはFedoraにしてる。この投稿もfedoraから。でも、まだまだ環境移行できてないからWindows8.1と併用。
 で、fedoraのままで行くかubuntuに変更するか悩む。ubuntuだと半年に1回くらいの更新、fedoraだと3ヶ月に1回くらいだろうか。新しい環境は好きだけど、古いものが動かなくなるもの問題。まぁCloudStackのホストは専用のCore i3のPCが1個あるので気にしなくてもいいかも。
 仕事で扱うのがRedhat系というかCentOSなのでfedoraを選んでみたけども、Redhatとはだいぶ先を進んでしまってるので設定の変更方法やファイルが変わってたりする。かたやubuntuはそもそもRedhat系とは違いますからね。もうどっちでも良いかなと思ったり。空きのmsataでubuntuも行っとくかな?Windows8.1マシンにはデュアルブートではubuntu入ってますけどね。デュアルブートだと同時に使えませんから。


自家用OSいじり

 Windows8機にubuntuをデュアルブート化してからなんか起動がおかしいので修復作業。
さらにCloudstack機1号をCentOSベースからFedora20に変更。

 前者はよくわからん。まだ不安定。どうやらHDMIのコネクタが怪しそう。HDMIのケーブルは太いので小さいPCだと影響をうけるかも。
Fedora20はうーんどうしましょう。Redhat系をいじるのはcloudstackのゲストでもいいからなぁ。CloudstackのHOSTとして認定されてるubuntuに入れ替えることも考慮中。
最終目標としては、メインユースをLinuxデスクトップにして、サブとしてWindowsを実機or仮想で使う感じ。Wineで対応できる部分はWineにしたい。