現在ローマです。
カフェ・グレコにいったけど、トイレに便座がないとかいうメッセージあり。
月・火でカプリ。水-土はフィレンツェの予定だそうです。
日本との時差は今だと7時間ですかね。
右片麻痺のIT好き。左手で生きてます。
職場でインフラ系に戻ってきたのだけども。やりかたがよくわからん。
必要なものを設定して提供するのは出来るのだが、ドキュメント類がいままでの開発系を違ってなんかわからない。
教えてもらう機会を設けないといかんなぁ。
『方式設計』とか『デザインシート』とか初耳だし。それくらい離れてました。
ツレが両親と一緒にイタリアメインの旅行に出かけます。3週間強。
数年前から、お父さんが美術史美術館(これはイタリアではなくウイーンにあるのだがw)に行きたいと言ってたらしい。それを実現する為にツレは春先からツアコンみたいな事をしていた。
欧州の旅行は慣れているツレなので、ツアーではなく自前で飛行機やらホテルやらをおさえてました。
まぁ、無事に戻ってきてね。
でもいきなり行きの便がdelayedになってます。ここでフライト状況を確認しつつ寝ることにしましょう。
今のチームのネットワーク系の要の人が、欠員となった。
昨晩の帰り道に自転車で事故って顔面骨折で3週間入院。
自分ももらい事故の経験があるのでママチャリが怖い。でも、自転車のほうが公共交通機関で通勤するより半分の時間で済むので捨てられない。
問題は、道交法の「歩道走行可の場合、車道側を走る」とかいう場合によって逆になってわけわけらん法律。
「歩道を通行する場合はどちらの向きで通行しても構いませんが、歩道の中央から車道寄りの部分を徐行しなければならず、歩行者の進行を妨げることとなるときは一時停止しなければなりません」
って車道寄りってどっちの進行方向でもだったらぶつかるじゃないか。
dhcpdが存在するセグメントには配る必要がなく、外からdhcprelayで飛んできた奴に返答出来るかのテストをした。自宅環境で。
配る必要がないセグメントを設定に書かないとdhcpdが起動できなく、それを書くと上がったのでこれで良いのかの確認です。
今の自宅は、普段のPCが使ってるセグメントと、自分のcloudstack実験セグメントが別れている。この2つのセグメントはRouterBoardの多機能格安ルータで接続している。
で、cloudstackのCentOSにdhcpdを立ち上げてのテスト。静的NATで仮想OSのゲストネットワークと実験セグメントをつなぐ。普段のPCセグメントはブロードバンドルータのdhcpdを使っているので(っても自分のPCは固定にしてますが)、このブロードバンドルータのdhcpdを停止。普段セグとcloudmstackセグのルータで普段セグからのdhcpリレーを仮想dhcpサーバへ設定。
お試し台はあえてmbedのdhcp。
ちゃんと取れました。ブロードバンドルータが配ってたレンジとは別の、dhcpd.confに設定したレンジで。ひと安心。
さて変更した環境を戻そう。
Arduinoの無線でのスケッチアップロードのテスト。
対象はArduino Pro mini 3.3V。
Adafruit LadyAdaさんのここ参考。各所の通信bpsを合わせたら無事に書き込み完了。
Pro miniのリセット回路を使わず、自前の回路でのテストもOK。ただ、書き込みが終わって書き込んだアプリも無事に起動してるのに、IDE側で書き込み終了タイムアウトになることもある。
んで、これをボードに落とします。
実際はこんな感じですかね。
結局マイコンの種類によって通信速度を変更する必要もあるから、もうマイコン決め打ちで使うしか無いですかね。なが~いUSBケーブルを準備するほうが簡単で早いかもしれない。
あとXBeeのシリーズ2とか、BluetoothのSPPとかも試しましたが、シリアル通信自体は結構簡単にできるのです。しかし、Arduinoの特徴であるスケッチアップロード前のブートローダを起動する為のリセットを実現する方法がなかなか見つからない。