mbed版水槽カメラ 運用開始

20141228_01

 秋月の4×4基板(あれ?これ以前は大量購入すると安くて(100個で@5円の500円)カット前の基板を変えたのだが)を使って、きばん本舗のmbed BaseBoard イーサネットの上にかぶせるシールド基板を作成。mbed BaseBoard イーサネット自体にもユニバーサル基板部分はあるのだけども、今回はCDSつけたり外部との接続端子だったりでその部分は使い物にならないのでした。

 20141228_02
 上にシールド基板を載せてピンヘッダを下ろすとなるとmbed BaseBoard イーサネットの標準のコネクタだと狭い(mbedの基板の幅がちょいあるから)ので更に外側の部分にコネクタを増設しました。

 んで、回路を作成して、コードを変更しようとしたらエラー。なーんか昨日も重かったりしたのだけども、mbedのオンラインコンパイラがエラーを返す。なんどかトライしていると通るのでとりあえず入れ替え出来るレベルにして、今までのArduinoの水槽カメラと入れ替えた。まだ、コードは手を入れたいので、メインマシンのUSBハブ経由での接続&電源供給です。

 カメラ自体は同じLinkSpriteのシリアルJPEGカメラなので特別変わったことはないでしょう。

シェアする

フォローする