昨日マニュアルをみてたら、こんなとこにワッシャー入れたっけ?ってのがあって、チェーンプッシャーを取り付ける所。分解してみたら入ってない。そもそも入れるワッシャーが見つからないので手持ちのM5の座金を入れた。それまでは変速するとM5のネジも回ってる様だったのが解決。走行中にチェーンプッシャーもろとも落ちるんじゃないかとヒヤヒヤしてた。
乗り心地はというと・・・。
まだ、交差点の前とか止まりそうなところの前で減速後の加速の為にローギアにしようとして右手がシフターを探してしまう。ブロンプトンの外装変速機のシフターってデフォルトだとハンドル左に装着なのです。ケーブルを取廻してハンドル右に移動しようと思っている。これは土日の作業だな。あとは外装変速なのでシフトチェンジする際はチェーン回す必要がある。ロードに乗ってた時は普通だけど、内装変速機の場合のペダリングを止めた状態で変速ってのに慣れてしまってるのですね。でも外装変速の「スカン、スカン」と切り替わる感じは懐かしい。
ロー側に切り替えた時に若干チェーン鳴りがするので要微調整。あとは気温が下がってきたのでリアのFIRMのサスペンションブロックがカチカチ。標準のブロックが残ってたかもしれないので入れ替えるかも。標準のブロックって夏はスカスカになるんだよね。
肝心な二速ギアの話。13T-16Tでフロント44T。3.38回転と2.75回転。トップ側はすぐに慣れた。けども、自動車には着いて行けなくなったかな。安全運転で良いのだけども。ロー側の2.75は信号ストップからの発進で使うのだけども、重い・・・。今までのローが2.36だったから。でも、今のすみかの周りとか通勤に使うぶんには問題ないです。意外と崖線の坂の部分で2.75が調度良い。でも、今回リアタイヤもプリモコメットからシュワルベのMARATHONに変えたのでちょっとだけ円周増えてるかも。
サドルのC15はだいぶ慣れてきた。やっぱアリオネと比較すると前の細い部分が太いんですよ。
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