フォントデータの変換用のコードテスト

 C/C++用の美咲フォントのconst配列定義のヘッダファイル。mbed系で拾ったものを持っている。

 けれども、これGLCD向けなので8バイトのフォントデータが縦8ドットで1バイトそれが8個で1文字分になっている。
横長のシフトレジスタを使ったLEDマトリックスで表示させるとなると横8ドットで1バイトで、上から下へ8個で一文字のほうが使いやすい。
以前マトリックスLEDの掲示板プロトタイプを作った時は、せいぜい8×40ドット位だったので、この縦データを使用して、表示する際に変換かけてても間に合ってはいた。

 今回16×80なので4倍のLED量ってか文字量。スクロール表示を考慮するとその時間も増える。

 なので、縦になってるconst配列定義のヘッダファイルから横変換したヘッダファイルを作成しようとしている。
 さらにi2c EEPROMに横状態のデータで焼いてしまおうかと。そうすれば、LPC1114の様な小型mbedでも漢字第一水準&第二水準の表示に対応できるし。

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