2016年06月一覧

ヤブカンゾウのつぼみをゲット

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 今日から夜勤なので、お昼ごはんのあとヤブカンゾウ(藪萓草)を探しに多摩川土手まで。自転車通勤の時の通勤路。
毎年咲いているのはわかっていたけども、つぼみが食べられるのを知ったのは今年。
 で、行ってみたらところ、つぼみだけの株やもう全部さいてしまった株やらありまして、無事にゲットしてきました。1株から1つづつくらい。危惧していたアブラムシはいなかったので、現地で生食してみましたが甘いですね。


雨センサー電池交換

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6/25からデータが受信できくなったので、雨センサーの電池を交換した。
単2×2の3V動作。1年以上持ったことになる。

電池を変えて値は受信できるようになったが、電源部の電圧が測れてないような。電圧を取得するコマンドの実行間隔が長いだけだったかもしれないし。ソースどこやったかな。


後入れナット

Kosselのフレームに何かを取り付けるときに、M4の後入れナットを使う。
キットについてたのが後数個あるけども、もう少し欲しいと思い探してみた。
サイズは6mmx10mmがほしいのに、国内サイトだと7mmx16mmまでしか見つからず。

仕方ないのでAliExpressで探すと大量に見つかる。評価数が多いショップに発注。
1ロット100個入りで 307円。チャイナポストの総量が420円。

本日中に「発送したよ」のメールが届いた。


Kosse近接センサー基板の固定化

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 秋月のマイクロブレッドボード互換基板(ブレッドボードのように縦がつながってる奴)を買ったので、ブレッドボードから基板に載せ替えた。近接センサの電源スイッチとして6ピンの2回路オルタネートプッシュスイッチを載せた為、スイッチの回路部分を分離するためにカッターでパターンカット。この基板、妙にランドのハンダののりが悪くて難儀した。

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 基板のままだと危険なので、エンクロージャを3Dプリント。ターミナルのとこが若干基板サイズをはみ出しているので、印刷後にペンチでカット修正。基板をエンクロージャにはめ込んで、テスターで導通チェック後、Kosselに繋いでテストして正常動作を確認できた。


近接センサーの取り付け変更

予定通り、近接センサーの取付を変更しました。
デフォルトの六角レンチによるマイクロスイッチ機構は取り外して当初想定していたブラケットに変更。
筒状の近接センサーがアームを止めているネジにあたって収まらないので、アーム固定部のネジを20mmに変更した。
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キャリブレーションしてとりあえず印刷はできている。

週末は近接センサーの回路をブレッドボードから基板に入れ替える作業を予定。


kossel近接センサー仮設置

 ブラケットを印刷したので、組み立て。まずM3x25mm, M3x30mmのネジを買い出しに。青柳のデーツーは品が少なかったので、スーパーバリューまで出向いてゲット。
 ネジは30mmだとちと長かったか。25mmだと微妙。ブラケットはナットとネジの為にちょっと削りました。素材がPLAでなくHIPSなのでカッターでザクザク削れます。

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 実機に取り付けるべく、キットに最初からあった、今付いているファン2つとブラケットを取り外し。

 そして新しいのをあてがったら・・・。ブカブカ。手持ちの予備のJ-Headのパチモンだときっちりハマるのに。どうやらキットについてきた奴は細身になっている様だ。
 仕方ないのでホットエンドを予備の方と入れ替えることにした。どうやら取り替えて太くなったので、今までの六角レンチ式のZプローブが干渉して使えなくなってしまった。

 もう近接センサー式Zプローブを動作させるしかない状態。仮配線で動作確認したいのでフォトリレーはマイクロサイズのブレッドボードで配線。このブレッドボードと同じパターンの秋月の基板を持ってたはずだがどこにしまったか。最終的には基板に落とします。

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 配線して、smoothiewareのZプローブのオン・オフを逆に書き換えて、G32のテスト。ブラケット位置が5cm強くらいセンターから離れてるので正確度は落ちますけど、動作は確認できた。テスト印刷もOK。

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 ただ、近接センサーのセンターズレはちょっとなぁと思うので、別のブラケットも試してみるかな。六角レンチセンサーのマイクロスイッチを取り外してしまえば、エフェクターに取り付けるタイプのブラケットが使えそうな気がする。