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2018/01/20

ESPR irでgoogle home連携

ESPR irは画像の左側のモジュール。ひとつのモジュールで赤外線受信機と赤外線LEDの双方が載ってるのでゲットしました。USB-UART変換は別に要るけどいっぱい持っている。
で、寝室の照明のリモコンをirRecvDumpでデータ化。どうやらNECフォーマットっぽい。
全灯 NEC: 176807F
調光 NEC: 17640BF
豆球 NEC: 176C03F
消灯 NEC: 17600FF
プログラムを変えて、赤外線照射のテスト。まずローカルで、ESPR上のWebサーバでsubmitボタン3つで、全灯・豆球・消灯を実装して寝室の照明の操作に成功。ある程度赤外線LEDの向きに気をつかう必要あり。ファイアウォールを変更してIFTTTからのwebhooksを受けられるように改造して、google assistantをthisに設定。
これでやっと寝室の明かりを音声で操作できるようになりましたさ。ESP8266はいっぱいあるので、赤外線LEDと組み合わせて手作りモジュールも作りたい。はんだ付けやらコードの皮むきとかの両手での作業を治具用意して片手でも出来るようにしよう。

で、ツレが「30分後に消して」とかの機能をリクエストしてきた。リモコン自体にも30分後/60分後の消灯ボタンがあるので、これを決め打ちで動かすのは出来る。だがn分後とかm時間後の任意のdelayをどう実現できるか?考えたい。IFTTT自体にはthisとthatの間にdelayを置く機能は今現在はない。案1は時間を$パラメータとしてもらってESP8266の中でwaitする。案2はこのWebサイトでwebhooksを受けてwaitしてからESPへwebhooksを引き継ぐ。ただ、waitしてる間に新たに点灯コマンドが入った時に消灯をキャンセルするとか考える必要あり。あ、夜中トイレにいくのに「5分だけあかりをつけて」ってのも便利だなぁとか。

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