2018年02月一覧

片手ではんだ付け

raspberry pi zero wのhatにピンヘッダをつけるべく、片麻痺になってから初めてのはんだ付けをした。

基板はテーブルに置いたままで、左手にはんだごて、右手にハンダの体勢。で、やってみると右手のハンダをうまく当てられない。仕方なしにコテ先にハンダをのせてからはんだ付けしたい部分にあてる。本来は、コテ先で付ける部分を熱して、そこにハンダを点けて溶かすんだが。で、ハンダがのったコテ先が震える震える。短く持って、前腕をテーブルの端に当てて安定させる。いやー難しい。数カ所ハンダブリッジが出来てしまったが、溶かし直してなんとか修正。40ピン全部はやってられないので、信号が必要なピンと両端の4ピン、4ピンをはんだ付けして完了。

はてさて動作確認は一発でOKでした。左手の精度と支持力をあげれば、結構はんだ付けできそう。2.54mmピッチ以上に限るけどね。


耳鼻科と眼科

土曜朝イチでクリニック巡り。

まずは耳鼻科。季節の花粉症対応薬のプランルカストとフェキソフェナジンを処方されに。9:00から診察のところ8:30に着いて、二番目ゲット。ここ玄関は階段だし中はスリッパに履き替えるタイプで片麻痺の自分にはめんどくさいクリニック。9:15には会計して薬局へ。薬局も素早く終わって次へ。

眼科まで移動。内科と眼科を身内でやってるクリニック。内科は以前風邪の時に最寄りのクリニックが休診してた時来たことがある。だが、眼科は初めて。なぜ眼科を受診するかというと、会社の秋の検診で眼底検査が「網膜神経線維束欠損」で要再検査となったため。年齢的に緑内障がでてきても不思議ではないし。
色々検査を受ける、裸眼で左右 0.7。朝だからかチョイ悪いがレンズ入れれば1.2は余裕ですねと言われる。いったん散瞳薬の点眼をして1時間弱待ってOCT(光干渉断層計)検査。結果、若干血管に弾力がなくなってはいるが「異常なし」とのこと。先生にはどこの病院で検診を受けたのか逆に聞かれる始末。この検診結果が当てにならないモノっぽい感じ。で、手土産なのか「白」内障の予防点眼薬が処方された。
で、会計済ませて外へ出ると超「眩しい」。先生からは「ぼやけるから気をつけて帰ってね」と言われたのだが、ひたすら眩しいだけだった。散瞳してるから当然って言えば当然。なんとか家まで歩いて戻りました。


8週毎の脳外科診察日

15時前に会社を早退して、バスで病院へ。20分前に到着。別途自宅からやってくるツレもなんとか10分前に到着。
主治医には帯状疱疹に罹患したことを報告。5分位で診察終了。まぁ、降圧関連薬を処方する為の手続ってだけ。会計終わってツレがPT,OT室に行ってみようと言うので渋々行ったが夕方なのガラガラ。急性期にお世話に成ったワーカーさんがいて、リハ病院も出て復職してますとツレがお話。
薬局によって薬を買ってバスで中央線の駅に向かったら、人身事故が起きたばかりで運行が停止している。ホームに下り電車がいたのでツレと車内で座って1時間待つ。電車がうごいたので、ギューギューにされながら1駅移動して、立川の天ぷらや「天麩羅ト酒 ミコ」で晩御飯食べてバスで帰宅しました。