2018年03月一覧

ベランダセンサーの値が変

16:40からベランダのセンサーの値がおかしい。気温なんかマイナス135.08度だし、UV指数は655.35。どれも固定値で変動はなし。ただ、CDSをつかった明るさセンサーは通常の動作を記録していた。他のセンサーとの違いはCDSは分圧した電圧をADCで計測している。他のセンサーは全部i2cバス接続。んーi2cでなんか起こったか?調べる手立てもないので(ロッジックアナライザは退院後の掃除で捨てた)リセットして復帰させた。あまりに変な値だったら、自己リセットするようにコードを書き換えたらいいかな。



1年

去年の3/16に脳出血発症してから丸1年立ちました。
リハビリ難民ですが、会社に努めているので朝起床後と夜帰宅後と職場で休憩がてらにちょっとした自己ストレッチ類をやるくらいしかできません。
なんとか、月2回40分程度の理学療法士の指導を受けられるようにならんかな。
麻痺側上肢は巻き肩の所為かむくみでパンパンのままだし、下肢は内反尖足があって装具なしだとつまづかないで歩くのに苦労する。
ほんとなんとか効き目のある医療を受けられるようにならんかな。


センサ関連だいたい移行

 雨センサを移行したので今までの arduino,mbedの環境を停止し片付けた。雨センサのXBeeからの情報はraspberry piにUSB-UARTアダプタでつないだXBeeで受信してる。受信ソフトはpython3 (3.6)で書いて。XBeeのライブラリはxbee-python。digi謹製のdigi-xbeeと両方試したが前者の方がほしい情報に早く行きついた。余裕あるときにdigi-xbee用に書き換えてもよい。
 っていうより、雨なのに雨センサが感知してないです。コード断線したかな、チェックしよう。センサーの電池の電圧はXBeeのremote_at(%V)でモニターできてます。センサー側がperiodic sleepで寝てるので、雨データを送ってきた時に寝る前にすかさずremote_atを送り込んで返してもらってます。
 さて、ベランダのセンサーの値はココのperconaとambientにおくってるけど、piにも置いておこうとsqliteを検討。そのデータをすぐみられるように、piにAmazonでタイムセールになってた5インチモニタをつけた。静電容量で無く感圧だがタッチパネル。で、表示するアプリの環境はErectronを考えてる。となると、センサーか読みとってここやambientに送ってる部分やXBeeまわりを node.jsに変えたくなるなぁ。どうも pythonの閉じがないブロックに慣れない。


わかりにくいけど、やっぱ切れてました。センサー接続部が。まとめ買いした基板のあまりがあったので、線をはんだ付けして取り替えました。線をよじってつなげるだけでも片手だと大変です。なので右手も参加してもらうんだけど手関節(=手首)が自由に動かないもんだから方向が合わないんです。


AWSからGCPへ

タイトルの通り、ここをGCPへ移行させようと思ってます。AWSのほうは、リザーブドインスタンスの一括払いが来年初秋までは有効。ただ、何かとGoogleのクラウドを利用する機会も出てきたのと知見を増やすために。 Google AIY Voice Kitを組み立てたタイミングで1年有効な3万円分の利用権ももらってるのです。脳もやられてることだし、新しい事やっていかないと脳が衰える。


風が強いので工作ひきこもり

 ベランダにあらたに作ったLuxセンサが滑らかな値にならないので、CDSでの分圧のADC入力を追加した。ESP8266の時は0-1V測定で使いづらかったADCもESP32では減衰器が入って0-3.6Vで測れるのでgood。1個センサーがふえるとベランダハード&ソフト・中継用mbedとRaspberry Pi・AWSのDBと変更をかける必要がある。
 ベランダのハード&ソフトを変えるので、雨除けジップロックも横向きに変更。雨が電源のUSBケーブルを伝ってESP32まで届かないように。
 つづいて、雨センサーの中継の変更。PiにコーディネータのXBeeつないで対応する。この実験中に雨センサのケースを破壊してしまった。紫外線でもろくなってた。同じプラケースを宅内で捜索してなんとか発見。こいつの中も結露とかの所為かXBeeの金属部分に錆がういていた。で、Xbee-Python、まだ理解しきれてない。ArduinoとmbedはC/C++だったから楽だったけど、慣れれば何とかなるでしょう。今週末までにPythonに移行したい。