2018年04月一覧

tinker board s

連休前半用にasusのtinker boardをゲット。あわよくば、家の普段作業をここでと。

まずはtinker osとandroidの動作確認。microSDスロットがSD3.0対応なのでUHS-I U3のカードを入手。連休中はamazonが読めないのでbic実店舗に行って16Gをゲット。
armbianのtinker board用を入れる。sなのでeMMCにインストールしたいところだが、対応版osじゃないとイメージ入れても動かん。USBでマスストレージ認識させるためのちっこいブートパーティションがいる模様。仕方ないのでmicroSDで確認。言語関連を日本語にして、fcitx-mozcで日本語入力OK。fcitxでcapslockでime on/offできた。速度は・・・微妙。
だが、大きな落とし穴があった。それはarmアーキテクチャ。今までLinuxで使ってたソフトがarmにあるとは言えず。ソースみてポートするまでの余力はない。ので、livaと入れ替えることにする。livaは一応x86だし。

で、メインマシン上のVMやら古いマシンやらにxubuntuを入れて試してた。ちょうど18.04も出たところだし。LubuntuよりはXubuntuがいいかな。



ベランダセンサー調整

 どうも変な状態が発生して変なデータが取れてしまう。ADCで採ってるCDSの値は正常なので、i2cバスがおかしくなっている。1度この状態になるとずっと直らないので対策を入れた
 まず、ハングしていなければリモートから再起動できるようにRESETコマンドを導入した。また、i2cバスのセンサーは1つでもおかしい値があった時は、httpデータ送信後にESP.restart()するようにした。連続稼働時間がわかるようにDISPコマンドの結果にmillis()を出力するようにした。
 これでおさまってくれたら良いのだけども、i2cの方でエラー拾ってリトライ・busリセットするのが良いかな。


ule4jis Windowsで日本語キー設定のままで英語キーがつかえる

Linuxでのキー入れ替えを調べてる際に 「ULE4JIS」というソフトを発見した。タイトルにあるとおり、日本語キーボードのノートPCに英語キーボードを外付けしてキーフェイスのままで入力できる。更にCAPSLOCK単体でIMEのon/offができてshift+でちゃんとCAPSLOCK動作。OSの管理者権限無くて使えるし、切り替えもできる。いままでAutoHotKeyで同じようなことをやってたけどこのソフト程は完璧ではなかった。もう手放せないな。


キー関連

昨日の環境整備の続き。
入力メソッドの切替キーをCapsLockにするべく。昔はできていたのだが、この数年入力メソッドまわりの仕様が変更になってたからか、オンオフキーにcapslockが指定できない。苦肉の策としてF1キーを入力メソッドオンオフに割当てたうえで、xkbでF1キーとCapsLockキーを入れ替える策を実施。こんな感じで。
replace key <CAPS> { [ F1 ] };
replace key <FK01> { [ Caps_Lock ] };

これでイライラが改善した。が、まだまだ環境整備は続く。

キー入れ替えをググるとcapslockとctrlの入れ替えが定番なんだけど物理的な問題でいつまでたっても解決しないやね。私が嫌いな日本語キーボード配列問題もそうだけど。


家メインPCをLinuxに戻す

 前使ってたLinux mintが別パーティションにあるので、デフォルト起動に変更。apt update, apt upgrade。そういえばVirtualBoxでWindows10を使ってたのでこっちもアップデート。その間にnasマウントの設定したりnixnote入れたり。google driveはまだ互換アプリがあるのかなとか。たのしみながら環境設定です。arduino環境もコピってこなきゃ。WindowsHelloに使ってるUSB指紋認証デバイスはドライバあるかな。
 なんでこんな事してるかと、piとかのmake系linuxが増殖して、それいじるのにteratermとか面倒くさくて。terminalから sshやscpするのが楽でだから。Windowsでしか動かないアプリもあるけれど、まぁなんとかなるもんです。