2018年06月一覧

手がゆるくなる 夢

昨晩見た夢。
両手で自転車のバーハンドルを握るような動作がすごく自然に出来ていた。自分でも「あ、動くようになったんだ!」と。ちょっと普通と違うのは麻痺側右手の屈筋の腱が手根管を外れて皮膚と擦れて赤くなっていた。と、そこら辺りで夢はおわってしまった。
とにかくこの屈筋の異常緊張がなくなればだいぶ動きやすくなるとは思う。


iPhone SE導入

DoCoMo白ロムのA-GPS問題に辟易してたのでiPhone SEの白ROM(ストレージ32G)を導入しました。位置ゲー専用なのでデータ通信SIM。モバイルsuicaを使うのでDoCoMo白ロムは位置ゲー以外用として並行運用。
久々のiOSは(iPod touch(wifiだけの裏が銀の奴), iPhone 3GS以来)どうも戸惑う。戻るボタンが欲しい。アプリの設定変更がアプリの中から出来ないのも慣れない。自分にはiOS機は永遠のサブ機。でもこの4インチのサイズは片手かつ非利き手で持つにはいい感じ。フルキーの反応も良くTYPOが殆ど無い。この点は評価してるだけにもったい無いもんだ。


装具診断

障害者手帳を持ってると生活用の装具を作る際に費用のいくらかを負担してもらえる。今回、もう少し軽い装具を作るためその判定に出かけた。
今使ってるオルトップAFO LHは治療用として入院中に医療保険で作ったもの。今度はLH無し版を生活用として作成予定。「作成」とはいってもオルトップAFOだとまずいじらないで売ってるまんま。
で、予約していた障害福祉センターで適合試験。受付後、最初は理学療法士さんの問診で罹患と後遺症の経緯や生活状況などを聞かれる。そして、今の下肢の状態をみてもらう。その後、センターの在庫の装具を試着して歩行テスト。オルトップAFOサイズのやつとゲイトソリューションで歩容を見てもらう。
理学療法士さんの対応が一通り終わったら、今度は医師と同じことを実施。二人共に言われたけれど、今、障害者手帳的には下肢は7級判定なんだけども実際はそれより悪いそうな。(ちなみに上肢は3級。)で、装具試した自分の感覚としては小さいAFOのほうがふくらはぎへのあたりが少なくて楽。ゲイトソリューションは足関節の動きがでて更に楽ではあるけれども、今これを履いてしまうと一生これを履いていなければならなくなりそうなのと、ヒンジ部分の幅のせいで使える靴がすごく制限されるのとで今回はやめといた。AFOの交換可能時期までに状態が悪化してるようだったらゲイトソリューションへの変更を考えることにして。
で、いったいいつに成ったら新しい装具が使えるのだろうかね。


久々にT字カミソリ


以前はひげ剃りにT字カミソリを使ってた。それもジレット1択で。入院してからは電気カミソリ。退院後もそのまま使ってた。
でも電気カミソリはいまいち剃り味が悪く、剃るのに時間がかかる。
思い切って今朝からT字に戻してみた。まずは4本セットの刃が変えられない安いやつ。いちおうジレット。
おー、この感じこの感じ。右利きのところだが右手はまだ動かないんで左手でね。洗面台の下からマッハシンの替刃がでてきたので本格的に戻そうかな。旅行にでても充電しなくていいし、かさばらないしね。


部屋の向かいのびわの木


棲家のマンションの部屋のベランダの先にびわの木が植わってる。管理会社が言うには好きに収穫して良いとの事。ただし、毎年熟れ頃になる頃にオナガなどの鳥がやってきてあっという間に食べつくされてしまう。
今年は同じマンションの住人が届く範囲の高さの実を収穫してくれて、うちもおすそ分けにありつけた。素朴な甘さで大変美味でした。自分の動かない左上下肢も木登りできるように回復しないとね(笑)。


google home miniにベランダの気温を報告させる

昨年末にgoogle-home-notifierを試したときに思ったことを実現してみた。
何をできるかというと、
google home miniに「外の気温は?」と聞くと、「ベランダの気温は27.0度です。」と答えてくれるというもの。

概略を書いておくと
iftttのthisのGoogle Assistantで「外の気温は?」をトリガーにwebhookを動かす。それを自宅のraspberry pi上のhttpd(sslと認証は入れてある)で待受。webhookが来たら、自宅のセンサーの値をためてるmysqlから最新のベランダ気温をjsonで取ってくる。google homeに応答させる「ベランダの気温はxx度です。」を作って、google-home-notifierにrequests.postして、google-home-notifierがgoogle homeに話させて完了。google-home-notifierのngrokは使わないので止めた。センサーのデータは直接、ベランダのセンサーをコントロールしてるESP32に聞いてリアルタイムのデータのjsonももらえる。最初はそっちでやってた。他のセンサーと統一するためにDBから取得とした。で、雨センサー版も作ったけども音声トリガーが難しい。「雨降ってる?」だとgoogle home標準の天気機能が動いてしまう。要改善です。

使った実感として去年末も思ったがgoogle-home-notifierだと音声音量が小さいのよ、普通のgoogle homeの会話音声よりも。仕組み的に喋らせたいテキストからgoogle-tts-apiでmp3を作って再生させてる様だけども音量のパラメータが見当たらない。今春から使えるGoogle Cloud Text-to-Speech ならVolume Gain Controlもあるようなので、こっち対応させるかと。あ、誰か作ってるかも、検索検索っと。
もう1個改善したいのは、トリガーを引いたgoogle homeに応答を話させる事。居間と寝室にgoogle homeがあるけれど、今は居間のgoogle homeしか問い合わせ結果を話せない。iftttのGoogle Assistantがどの子からのトリガーかを伝える機能が無いから居間固定にしてる。google、iftttのアカウントを分ければできそうだけれど、そうするとスマートホーム機能が・・・。