宅内IoTにしてるraspberry piの一つが壊れた。ベランダセンサーからデータを取得したり雨センサーからの通知をxbeeで受け取ったり、そしてそのデータを別マシンのRDBに書き込む役割をしていた。こいつのソフトアップデートしとこうと木曜帰宅後にapt updateしてapt upgradeした。いつもより時間がかかる。1つのアプリで数時間かかりそうなのがあったので、キャンセルしてみた。で、再起動して再度aptを実行すると E: Error reading the CPU tableでどうにもならん。
というわけで再インストール。昨晩、最新のRASPBIAN STRETCH LITEをダウンロードさせながら寝たので別microSDにインストール。もとのSDも読める部分はあるのでLinux Liteからpythonアプリのコードを無事退避。raspbianの初期設定(password変更、ホスト名変更、locale変更, timezone変更、ipv6禁止、ipv4固定化、swap禁止、vim-tyny消して普通のvimを導入 など)を実施。この辺り、自動化させないとなぁと思いつつしてない。(仕事でも自動化させたいブツが入りそうだがWindowsなんだよなぁ)。
改めてapt update, apt upgradeを実施。pythonコードを戻して、pip3でライブラリをインストール。手起動でpythonコードの動作確認してcron登録して復帰完了。左手だけでも1時間半くらい。SDにイメージ焼くのとaptが時間かかる。
さて、自動化のために ansibleのplaybook書くかね。
2018/08/17
pi2 aptで壊れて再構築
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿