欧米では人気があるのに日本で受けないらしいchromebook。
ちょっと調べてみたが、今 市場にある機種でLTEモデムを積んでいるのは殆ど無い状況。あとノートPCでも同じくの個人的困りごととして、キーボード付き端末ならUS配列にしたい。US配列でLTEモデム付きがなければ2in1かE inkキーボードか。そんなこんなで購入のスレッショルドが下がるまで待ちとして10インチandroidを更新した。500gのはずだが今まで300gのを使ってたので重く感じる。あと画面が4×3じゃないので横置きした時に縦が狭い。この点だけはiPadを評価する。
さて春(夏?)にはslateにLTEモデムが載るとか話もあるので(バンドが日本国内カバーしてるか不安だが)、使い心地を試したい。という訳で、家に転がってるGIGABYTEのBRIXにchrome osを入れてみた。うちは小型ベアボーンがいくつかゴロゴロしてるのでVMでなく実機でのテスト。
セットアップしてちょっと使った限り動作速度的には大丈夫。CPUは2コア2スレッドのCore i7-3537Uだが、Windowsのようなタスクが多いOSでなければ大丈夫。青歯運用としたいが青歯キーボードどこやったっけ状態。現時点で気になる点はマウスホイールの速度調整をする所がみつからず、劇少ないスクロール量に耐えているところ。マウス側でスクロール量を変更できるヤツつかう事で対応はできるかと思うし、実際のchrome os端末を買う時はタッチパネル機にするから大丈夫ではある。ともあれ青歯テストはしておかなくては。あとは普段使うソフトが動くか次第。androidアプリを使うことで対応できるとは思ってるけどねぇ。前使ってたEvernoteみたいな、アプリ版とweb版で出来ることが違いすぎるという様なソフトが少なければ安心なのにね。
「2018年12月」一覧
誕生日の朝
早く目覚めたので起きました、4:50。今日は自費リハビリのため会社は早退です。
2018はこのクリスマスケーキ
キャトル・キャールのケーキです。何層ものスポンジの間にピスタチオやらフランボワーズやらヘーゼルナッツやらのソースが挟まってる。二人であっという間に完食。スポンジのケーキが苦手なツレですがこれは大丈夫でした。
GCPリージョン調査結果
us-central1-fアイオワとus-east1-dサウスカロライナにインスタンスを作ってみた。請求では両者も「in Americas」で課金も0円でした。
ping調査はシンガポールも追加してやってみた。ping元は東京。
オレゴン(us-west1) 95ms
アイオワ(us-central1) 132ms
サウスカロライナ(us-east1) 160ms
シンガポール(asia-southeast1) 89ms
やはりus-west1がAlwaysFreeには良さそうだ。
自費リハビリ2回目
今日は2回目。土曜日は朝が空いてれば朝を振ってもらってるので朝イチの9:00。見学のツレと一緒に。
はじめの1時間は例によって鍼灸でほぐす時間。残りの1時間がセラピストさんの時間。今日は下肢の状態チェック。
下肢の感覚は「関節が曲がってるか伸びてるか」は完全正解できるのだけれども、柔らかいスポンジと硬いスポンジを当ててどっちか当てるのが正解率が低い。表面のセンサーがだいぶやられている。最後の10分で別のトレーナーとredcode(昔流行ったiisのワームみたいだ)を初体験。redcode、急性期と維持期でお世話になってる病院のリハコーナーにもあるのだが、自分は使ったこと無いし他の人が使ってるのを観たこともなかった。下肢で初トライしたけどゆらゆらで気持ちいいね。家で同じようにつくれないかなぁ。
まだ2回目だけれども、自費だけ有ってセラピスト側もやる気がある。自己トレーニングのことで「こうしたら良い」「この方が良い」「それはあまりやらないで」などの助言も貰える。今の所プラスの感触です。
ロスからオレゴンへ再移動
こないだ東京からロスへ移動したこのサイトだが、どうも課金情報を見る限りでは課金されているようで。無料クレジットで相殺されるので実害はない。AlwaysFreeは「バージニア州北部 [us-east4] を除く米国リージョン」ならどこでもいいと思ってロス[us-west2]にしたのに。
で、オレゴン[us-west1]に再移動。us-westにこだわるのは日本との通信のレイテンシーを小さくする為。eastに建てて比較したわけではないが。(まだ無料クレジットがあるので年末年始にいろんな場所に建ててみて比較してみるかね)肝心の課金はどうかというと、ロスは1日25円と出ていたのがオレゴンのインスタンスは0円と表示されてて一安心。なぜかSKUの表示が「Micro instance with burstable CPU running in Americas」となっていて「in Oregon」でないのが不思議。ロスの方は「Micro Instance with burstable CPU running in Los Angeles」なんだよねぇ。AlwaysFree対象の「米国」が「in Americas」なのか。やっぱus-east1, us-central1で比較しなきゃ駄目かなぁ。
ともあれ、これで無料クレジット切れてもここのコストを抑えられる。googleが方針転換しない限りだが。