2019年11月一覧

Tileの電池を替えた

備忘録代わりに記載。
最初から入ってた電池がまだ電圧もありそうなので年始にやろうと思ていたのだが。師走直前でキリが良いので本日電池交換した。
電池はCR1632。ツレのTrackR Pixelは電池がCR2016で同じでは無いのだよね。
交換後はペアリングしてあるスマホからとTileからの双方からサーチをしてチェック完了。


pixelbook goが届いて1週間

 やっぱちょいデカい。C101サイズとは言わないが持ち歩くにはね。軽さは良いのだが。ただ小さくしすぎるとキーボードが打ちにくくなるし。キーボードといえば、今メインのキーボードはUS配列のテンキーレス。テンキーレスだが最右列にhome, page uo, page down, endがあるタイプ。自分はテキストの範囲選択するときに home, endは多用する。FN-カーソルキーでこれらが使えるキーボードが多いが、FNが左にしかなくて自分のような片手しか使えないと届かない。テキストの範囲選択の時は大抵shiftキーも押している(現在カーソル位置から先頭まで|最後まで の選択)ので片手ではほとんど無理なのです。余談が長くなってしまった。
 性能面は心配していなかったが、やはり問題なし。Core m3-8100Yだし8Gmemだし。ストレージが64GSSDだが、Linuxとandroidのアプリの為にはもう少しあった方がいいかな。kindle本データの領域とか。あとはファンレスなので静かです。同じCPUでもWindowsを採用したUMPCだとファン音が煩いらしい。
 自宅使用時用に外部モニター31.5インチくらいの3840×2160 , 2560×1440を考えているが、17インチくらいのモバイルモニターで本体と合わせて2画面もいいな。ただ、本体を使うときは飲み物をキーボード部にこぼさないように気をつけないといけない。
 まぁ、総じて第1印象は良いです。


モニター検討中

 PCなどで使うLCD。acerの安物の1920×1080 24インチを使用中。
 もうちっと高解像度WQHDくらいで27〜32インチくらいを検討中。WQHDだと接続はHDMIだけでなくDP やUSB-Cが欲しい。アナログRGB,DVIは要らない。
 調べててフリップスのUSB-C接続ありのモニターで「有線LANポート」ありのがあってナルホドと思った。USB-Cで繋ぐPC 側に有線LANポートがなくても良いのだ。最近は無線LANしかないPCもあるし。でも、有線LANの安定性がほしいこともあるからね。
 あまり重いと自分では設置・模様替えするのに難儀するので十分検討してから。導入したらば、今、モニターの左にある6×8の電子工作パーツ棚は中を吟味してもう1つの棚とマージして廃止する予定。

 ただ、最近ツレがいわゆる「マスメディアを観る『TV』」でamazon fire tvを使いっぱなしでスリープしてしまい、TVが黒画面のままつけっぱなしの事象が多発している。
 自分は『TV』なくても困らないが(唯一気がかりな「ブラタモリ」も、そう長くはつづけられないだろう)、連れはスカパー!の海外犯罪捜査ドラマが大好きで外付けHDDに溜め込んでいる。ストリーミングは最新シーズンがないからとかで移行できないらしい。スカパー!を払ってるのは私の財布。もとはJsportsでサイクルロードレースを見てたから。
 ストリーミングのない時代にsonyのコクーンとかXVのような全部撮りを使ってきた自分ではあるが、こう行く機械で未視聴映像が溜まっていくと観る側の時間がたりなくなって観きれないことは承知している。今後マンマシンインターフェイスが改善され、23分の番組が1分で脳内転送できればまた変わるのだろうが。
 こんだけTVを嫌うのはNHKのせいに異ならない。台風の際に秋川を放送せず浅川にかまけていたNHK八王子支局。君らに金が回るだけでも嫌だ。

 と、書いてみたものの、 pixelbook goの1920×1080でも大丈夫な気もする。HDが最初 x1200 だったのが x1080になったのが未だに納得行かないが。


pixelbook go 届く(ただし黒)

 うちにも来ましたpixelbook go。色はNot Pinkが好みだがまだ黒しか売ってない。m3 mem8G ssd64Gのミニマム版。

 kindleアプリを使いたいのでタッチパネルが使えるC434 を買おうかとamazon.comを眺めてはいた。ちょうどpixelbook goが入荷してた。でも今までのpixel系と同じで、「This item does not ship to Tokyo, Japan.」。今回はちょっと試してみるのも良いかと、転送系を。米国に住所を作ってもらって、日本発送不可のサイトからはその米国の住所に送ってもらう。届いたら日本の自宅へ費用はらって送ってもらう。
 転送業者はPlanet Expressを使ってみた。Amazon.comから転送元へは送料無料。転送元住所がCAなので消費税取られたが(消費税のかからない住所は転送業者のオプションとして用意されている)。Amazon.comで送り先を1つ追加して普通に購入。この時点(11/8)で11/13-15(たぶんPDT)の配送予定。待つことしばし、11/12(以降JST)の朝にshippedのメールあり。11/13の早朝に転送業者Planet Expressから「1個なんか届いてるよ」と連絡メールあり。起きてから速攻で転送指示。今回はFedExの INTERNATIONAL PRIORITYで50$程度。FedEx 以外もDHL, USPSと選べます。その後トラッキングでは11/14には羽田にきてましたが、今回は税関通るの遅い。やんごとない方の儀式の影響か?と思いつつも待つ限り。11/15昼に府中のFedEX営業所に着で、夕方配達してくれたが留守。11/16の11時に再配達委託の佐川さんで到着受取完了。

 荷は3重の箱。一番外がAmazon.comの箱。ダンボールに強化用に糸が編み込まれているタイプ。その内側がGoogleからAmazonへ納品される時の箱(貼ってある宛名ラベルにそう書いてあった)。さらに内側がpixelbook goの製品箱。ACアダプタが横に並んで入っているので横長です。箱の厚みは底上げされてて実際は半分でいいかと。中華式の分解しにくい紙づくりの箱。紙使ってりゃエコだとか思ってるのかねぇ。糊使いまくりでリサイクルしにくいよ。

 chromebookなのでセットアップは楽というかやることは少ない。基本的にアカウントに紐付いてるものが降ってくる。ただ、vpnやnasマウントの設定は、アカウントから引き継いではくれないので別個別個作業した。でも「Windowsで新規PC」とかよりは遥かに楽。「androidで新端末」よりも楽だと思う。このエントリーもpixelbook goで書いてるし。

 サイズ感としては、普段使ってるデイパックのうち小さい15リットルのほうでもまるごと入ってジッパー閉められたのが予想外でびっくり。C434 と比べると重さが400g違うから日和らなくってよかったなぁと。C434は360度ヒンジでpixelbook goではできないタブレットモードできますけどね。うちはその用途では C101P とTab10がありますので。デザインで目を引く底面のボコボコは排熱用途かな。ファンレスだし。接地面積も減ってしまうから滑り止めにはならないです。左手しか使えず、かつ左手はタイピングに取られてしまうので、ロングシートの電車の中で文章書きには厳しそう。昔、オリベッティのquaderno33でそういう事をやっていました。

 chromebook全般。今後はWWAN の内蔵と重さ削減を期待したい。ただ、chromebookはメイン市場が米国なので、(利用者の体格的に)小型化・軽量化に期待できないのはその通りなんだよなぁ。また、無駄に機能のあるWindowsよりさっぱりchromebookは「全部入りが好きな日本人」には合わないかもね。「日本語配列キーボード」といい、ホント迷惑。

 今回amazon kindleアプリがタッチパネルなしのchromebookでは起動はおろかインストールさえできないので買い足したわけだが。キンドルアプリ、キンドル端末含めて使いいがってを直して欲しい。1つの本が1アカウント5台にしか配信できないのもTPOで端末を変えたい自分には無用な制限。自分ひとりで1アカウントでしか使っていないのだから。複数人間で1アカウントを使うような状況が異常だ。


ぶつ手配中

C434も値が落ちないので本命をgo。日本に直送はNGなので転送サービス利用です。
年末の混雑を無事にぬけられるとよいのですが。


非WindowsのESP開発環境設置

 ツレのPCがどうやら1903へのアップデートが出来ていない。情報仕入れて、USB接続はキーボードとマウスだけ。アンチウイルスソフトは一旦アンインストール。別途ローカル管理者ユーザを作成し、スタートアップでの起動アプリは全て無効化。これでやったけど結果は、8007007e。ほんとこのエラーコードは原因がわからなくてこまる。1909のインストーラに期待して放置。
 自分がつかってるWindowsは1903になってるけども、Windowsアップデートの仕組みの悪さと遅さに辟易している。PCメーカと暗黙協定してるよね、買い替え需要用に。
 なので、本格的に普段遣いはchrome os。補完でLinuxへの移行を開始した。
 Livaの初代機があいているので、それにLinux Liteを入れようと思ったがインストーラ入れたUSBメモリから起動出来ない。ふと気づく。前にもこんなことあったなと。LivaはEFIでないと起動できない。そして、Linux LiteはEFI対応していなくいまだにBIOSのみ。さくっと方針転換してLinux MintのXfceでインストール。AruduinoIDEも入れて。ボードマネージャでESP32とESP8266関連をいれて、サンプルが無事コンパイルできることを確認した。今回x86なLivaを使ったが、armでも良いんだよね。どうせクロスコンパイラだ。
 で、はっきり言って、仕事以外はWindowsを使う必要はないんだよねぇ。「みんなが使ってるから」ってのはへそ曲がりの自分には意味ないし。arduinoなどのフィジカルコンピューティングしてなければなおさら。WindowshaはSSDにしても起動は遅いし、アップデート時の拘束時間はひどい(退社時にアップデートが来た時とか)。特に会社での利用で、IMEが変えられなくなってとっても苦労している。eventvwrさえ見られないので前の日の退社時間が調べにくい。