スイッチサイエンスさんで委託販売されてた「スリープブロッカー」。OSがSleepしないようにマウスエミュレートして定期的にちょっと動かす感じのガジェット。こないだ見たら売り切れてて、なんだろうと思ったらGizmodoで記事になった為だとか。テレワークならではですかね。(さっき見たら在庫回復した。)
マウスをエミュレートするならうちにもあるじゃんと、ATmega32U4の載ったArduino Leonardoがあるじゃんと。早速コード書いて作ってみた。ただ、LeonardoだとchromebookのArduinoIDEではポートがつながらなかった。Leonardoは起動シーケンス時に1回接続が切れるのか、Windowsでもポピポピ言ってかからなぁ。テストをWindowsでするからWindowsでコンパイル&書き込みした。
#include <Mouse.h>const int interval = 30; // secvoid setup() { Mouse.begin();}// 一定時間に1回マウスを動かす x軸 右1 左1void loop() { Mouse.move(1, 0, 0); Mouse.move(-1, 0, 0); delay(interval * 1000);}
ま、簡単だが機能しているようだ。
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