朝イチで昨夜準備した障害者手帳の再交付申請を郵便局に投函してきた。市役所に「申請書送れたら送ってください」と連絡しておいたら、ハンコ押すだけで記入事項は記入済みの申請書が届いた。ハンコ押して、顔写真と手持ちの紙の障害者手帳のコピーを同封して。返信用の封筒も宛名記載済みで送ってくれてきてた。今まで市役所で受けたサービスのうち最もうれしい出来事の一つである。
障害者手帳がカードサイズになると定期入れに入るからバスで提示するのが楽になるな。10月から勤め先がテレワーク制度を正式に始め、自分もその対象者になった。そして交通費の定期券代は支給されず、実費払いになった。今まではバスの障害者定期券はかざすだけですんだが、定期が使えないと障害者手帳を運転手に提示した上でsuica等のタッチとなる。左手しか使えないとコレがとっても大変で落としそうになったり、実際に落としたことが何度かある。障害者手帳がカード型で発行されて定期入れにまとめて入れば楽になる。定期入れは券面が見えるようになっているので、そこにカード障害者手帳を入れ、その下にカードsuicaを入れる予定。歩きが安定したら、透明のスマホカバーにカード障害手帳を挟んでモバイルSuica運用もできそうだ。ま、今使ってるカードsuicaでもオートチャージが設定してあるからJRが通勤経路にある限りそれでも運用に問題ではないけどね。
最近、一部スマートウォッチでsuicaが使えるので考えてみたのだが。左手にはめてしまうと、麻痺の右手では全く操作できない。バンドも新型apple watchみたいな伸び伸びタイプでないと、自分ではめることすらできない。で、右手にはめれば(今は右手にAmazfitBIP)スマートウォッチの操作はできるが、改札でカードリーダに当てることができない。左手で右手首もって無理くり回外させればピピッと行くかもしれんが厳しいね。というわけで導入は無理っぽいね。操作をしない、時間だけわかる「いわゆる時計」か時計すら無いバンドを「簡単に」左手にはめられれば使えるかも。sonyのwena 3 rubberでなんとかならんかな。
街中に金木犀の香りが漂う10月初旬。午後ツレとスーパーへ行く途中にあった木。この時期は桜の開花時期とおなじで、「あら、こんなところに」と気づく。
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