2022.5.20-21 1泊鉄道旅行 1日目 メインは大糸線とトキ鉄

中央線特急のあずさで1日1往復だけ松本から大糸線に入って南小谷まで行くのがある。いつか乗ってみたいなと思ってたのを実現してみた。南小谷から先のJR西日本管轄の大糸線も含めて。日帰りで帰るのも勿体ないので1泊にして帰りは違うルートにて。

糸魚川からパターンは用意したが、乗り換え時間などわからんから現地でのタイミング次第と考えてた。

1日目はこんなかんじ

・立川824 あずさ5号 6号車 2D → 南小谷1159
2Cにはサラリーマン。甲府で降りるかなと思ったが岡谷までの乗車でした。松本から先は後ろの1DCが空いたので移動。下りE353は奇数席が窓が広い。偶数席は幅広の窓枠あり。で、南小谷まで乗ってたのは6号車は自分含めて3名。乗り換えの跨線橋階段は5号車の扉が近かったので6号車2Dもとい1Dでほぼベスト。

・南小谷1207 JR西 大糸線 キハ1両 → 糸魚川1305
跨線橋は階段の上がり下りなので健常者には抜かれる。ボックス席は座れず、優先席をゲット。目の前トイレで眺望はないけどね。トイレは使わないけど見てみたらなんと洋式でした。先月乗った小海線は和式だったのに。8分毎に駅につき感じの1時間で糸魚川に到着。根知の酒蔵やフォッサマグナ露頭はみつけられなかった。

・糸魚川1346 → 越中宮崎1410
糸魚川では1311の泊行も間に合う感じだった。でも駅構内を見たかったので見送り。有人窓口がある駅なので越中宮崎までの障害者割引切符を買う。ちっちゃいセブンイレブンを見つつ、下に降りてジオパルを眺めつつ。
1346のえちごトキめき鉄道の泊行きも1両。進行方向左が1人用右が2人用の転換クロスシート。トイレは見なかったけど障害者マークがあったので車椅子でも入れる洋式だろう。
この区間はあの「親不知」を通るのだけどもトンネル多いよね。越中宮崎はあいの風とやま鉄道の駅。島ホームなので跨線橋。古い跨線橋なので階段の手すりが低くて安定しなかった。駅舎で帰りの切符を自動券売機で小児料金(770円)で購入しておいた。

・ヒスイ海岸
駅前にでるとなんか妙な匂いがする。見回すとバキュームカーが居た。汲み取りなんて最近ないからねぇ。駅向かいの「ヒスイテラス」に行って、裏口から海岸に行ってみた。砂浜までのコンクリの段が斜めかつ高くて慎重に移動。砂浜も結構な角度。砂に埋もれないよう注意しながら進んだ。水際に石があるけどもヒスイじゃないなぁ。ってか人が来やすいとこは嵐のあとじゃないと無いでしょう。で、戻ろうとしたら、砂浜を登っていくわけで、降りるより更に難しい。尖足で砂を掘らないように注意して戻った。

・越中宮崎1502→直江津1631
糸魚川まではさっきの戻り。列車も同じっぽいし運転士も同じっぽい。糸魚川で20分停車。このヒスイライン、トンネル多いね。日中は曇りだったのがこの頃になると日が出てきた。元北陸本線だけあって複線だし電化されてるし、1両の気動車にはオーバーだね。

・直江津1633→上越妙高1648
直江津で2分なので諦めていたが、お同じホームのとなり番線(列車2つ分くらい停車位置がずれてはいたが)だったので乗り換え成功。ロングシート2両。夕方なので高校生が大量でした。車掌が居て切符っていうかおみくじくらいの紙の、昔子供の頃、三河線の中で発行してもらってのと同じようなので精算(170円)。15分なのですぐついた。

上越妙高の東横インで一泊。近くの「SOBA妙高」という店で馬刺と馬レバー刺を食べた。ホテルではコンビニで見つけた直江津駅弁の「さけめし」を食べた。(鱈めしを食べたかったが無かったので)。本日9431歩。

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