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2024/03/10

えきねっと の障害者割引の問題点

今回 「えきねっとで障害者割引の切符が買える & 立川バスの始発ででて 両国の B.B.BASEに間に合う事がある。」をやってみたわけ。 えきねっとで切符をとる際にも気になってたけど 、久里浜 横須賀線→大船→東京 中央線→立川 みたいな経路だと実営業キロではなく、84.5kmになってしまい、「100km以上」という障害者2種の割引が効かない距離になってしまう。
じゃあ降りる駅を伸ばせばいいだろと伸ばすと大月でOKになった。これで切符を購入。(「乗車券」のみなので時刻は無視してね)


いざ、駅の自販機で発券したら経由が違うじゃん。相模線・横浜線で八王子に出る経路になってて立川で降りられない。東京駅で駅ナカにも寄れない。

急遽、リハビリの帰りにみどりの窓口に並んで待つ。窓口2つしかあいてないけど、両方とも経歴もってる社員さんがいたので安心。
順番になって事情を説明したらさくっと理解してもらえて、久里浜→東京→立川の障害者割引の乗車券に変えてくれた。50円安くなった。

やはり、えきねっとだと経由指定しても距離の計算が最短距離になるらしい。障害者2種は距離判定があるのでこれだと使えない。社員さん曰く「こういうケースの時はみどりの窓口で購入してください。」とのこと。

これとは別に、この春に考えてる
立川 中央線・横浜線→新横浜 東海道新幹線→掛川 東海道線→浜松 東海道新幹線→豊橋
みたいな経路の「乗車券のみ」も厳しそう。東海の特急券は別途EXで買うし。帰りに浜松からひかりで帰郷するので、行きの浜松→豊橋は新幹線で時短したい。まだまだみどりの窓口とはお付き合いが必要かな。
こういう混み合ったケースでなければみどりの窓口でならばずにえきねっとで買えるのは良くなったと褒めたい。
というか、えきねっとで足りる事を窓口に求める属性の人種をどうするか?だな。マイナンバーカードと同じ問題だけど。




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