RaspberryPi一覧

電力表示とセンサーゲイトウェイを合体

 ベランダや宅内の各種センサーのブロードキャストを受信しambientへ送ってる子(raspberry pi3)のダウン頻度があがった。microSDチェックしたら読めないところができてる。で、今のうちに必要なとこバックアップして作り直そう。どうせなら電力のスマートメータの表示してる子(これもraspberry pi)と一緒にしてしまおう。ということで作業開始。
 raspberry pi4のmem4g機が余ってるからそれにまとめることにした。とりあえずmicroSD 8Gに Raspberry Pi OS Lite版で。電力計はpython3, BTGWはpython2.7だったので python3に揃えることにした。壁掛けできるようアクリルパネルをAmazonで調達。サクッと完成。
 で。Rainbow HATのLED表示じゃなくて、7〜10インチくらいの液晶パネルをつなげて全センサーの値を表形式で株価の様に表示したいなと。 Raspberry Pi OSのノーマルGUI版で別途構築して入れ替えよう。GUIっても表示するだけだからpythonでええかな。センサー値の共有は sqliteをtmpfsで良いかと。センサー値はambientに上げてるからそっちから拾ってこれるけど、違うやり方をやってみたい。


raspberry piに環境構築未完

昨日の夜、pi4にxubuntu-desktopをインストールさせたまま寝た。
ので、起きてから環境構築。
numlock周りの設定を変えて、ユーザ作って。

・Arduino IDE
arm64のtar.xzを拾ってきて普通に動く。初回起動時点で日本語表示になってる。ただ、ボードマネージャではESP32の環境を入れられない。「対応してない」と言われる。

・XCTU
Digiのダウンロードページにはx86,x64のみで armなし。

・PyCharm
tar.gzを拾ってきたがエラー。java関係の依存?

・vs code
arm64版で普通に動く。

といったような結果。chromeboxで動いちゃうから、現時点ではつきつめない。M1 macのおかげでarm対応が増えて来れば期待ができる。バックアップ用にintel CPUなpixelbook goの方に環境作ったほうが得策だ。持ち運びできるからMake系電子工作と相性良いし。


年末・年始は

今日で仕事納めでした。

で、年末年始は何するかというと
・galium osからchrome osに戻したchrome boxにLinux部にArduino開発環境とxBee3 microPython開発構築
・Raspberry pi 4にもArduino開発環境の構築
・自作した Arduino や pythonのコードの整理。GitLab使ってみたけど分担構築とかしてないからローカルで良いかなと思い。Linuxでお手軽なのないかな。
あと、クリスマス頃に自宅内をwifi5メッシュからwifi6メッシュに変えたのだが、会社のノートPCがwifi6だとSSID見つけてくれない事があって困ってる。intel AC8260の問題らしいけどドライバをアップデートする権限はないので、対症療法的にwifi5のAPを1つ作ろうかとか。今までのorbiはmicroといってもデカイんで戻したくない。


いろいろインストール

昨夜は、USB接続のSSDでのOS起動テストしてからはほったらかしになってたRaspberryPi4に、新たに高耐久SSDを買ってやり、Raspberry Pi OSを入れてやっていた。Raspberry Pi OS 64bit版正式リリースもはやく頼む。chromeが入らんのよ。

今日の午前中はWindows10機の再インストール。CPUはi7-4790S なので長く使えてる。で、記憶域がmSATA 240GBと2.5インチSATA480GBで、色々OSを入れていたのでパーティションが大量にありぐちゃぐちゃ。480GBを1本丸っとWindowsにして、240GBはGoogleDrive同期用にした。で、Windows何に使うかというと、マイナンバーカードリーダーの接続用とKindle for PC用くらいか。WindowsUpdateの遅さ確認も忘れずに。

午後は本命作業。GalliumOS 入れてたchromebox 3をchrome osに戻す作業。USBブートするためにファームも変えてたので試行錯誤。https://mrchromebox.tech/ のおかげで無事にchrome osに戻せました。でも、いまだにkindleアプリはインストールできない。タッチパネル機じゃないとインストールできないと読んでいる。やはり、メモリ16GBに拡張してあるんで余裕。CPUはIntel i3-7130Uだが。今まで自宅メイン機だったpixelbook goと交代だな。


久しぶりにmake系でも

寝室の照明のコントロールにraspbery pi zerowに赤外線LEDを付けたのを使ってる。こいつが反応しなくなっていたので調査。
ログファイルを見る限りgoogle homeからIFTTT通ってzerowまでは通っている。赤外線発光コマンド irsendがこけていた。どうやら最近のカーネルでlirc関連の制限値が変わったようで、それでエラーとなってる。仕方無いからカーネルバージョンを巻き戻したら難なく動きやがりました。まったくなんで値(LIRCBUF_SIZE)を小さく変えるんだよ。

m5camera
ESP32使ったカメラモジュール。前、ベランダでやってたように定期アップロードを試みた。前なんて、Arduinoでシリアル接続のカメラをベランダに置いて、部屋の中のmbedとXBeeで無線通信させて使っていたんだが。今は消しゴムサイズで全部やってくれる。
アップロード先は自分サーバではなくクラウドストレージにした。AmazonPhotoが空いてるので使おうかと思ったが、今はAPI公開してないらしい。なのでGoogleDrive。最初、サンプル見つけてなかなかうまくいかなかった。原因はサンプルについてるgoogle.comの証明書が古かった。修正して無事定期アップロードできた。あとは光センサーと連動さえて、真っ暗な時はアップロードしなくしよう。

台風で退避した雨センサー
台風19号の時に部屋に退避していた。ついでだからと電池を交換していたら外装が砕けた。ベランダの雨のあたるところに設置してあるから紫外線浴びまくりで樹脂がボロボロになってた。2年前退院してきた時も同じように壊れたが、あの時はまだ同じサイズのケースがあったので事なきを得た。
今回はジップロックに入れて仮運用となった。まぁ、中のXBeeモジュールもケースが錆さびだしそろそろ終わりかと。
そういうわけでESP使って新センサーを作ろうとは思ってる。間欠deepsleep運用すればWiFiでも電池でなんとかなるんでないかと。問題ははんだ付けとケース加工。時間かければ&ツレに手伝ってもらえばなんとかなろう。


電力スマートメータ表示機を変更

 今までmbedでやってたスマートメータからBルートで現在消費電力を持って来て使う工作。最近になってソースコードを変更したら動かない。まぁ、ベースの消費電力表示は動けども、他のサービスと連携するコードがだめだ。もうコードが古いから。
 ということで環境変更。ESP32でやってみていたけどもUARTが化けたりふんづまったりで安定しなかった。どうもロームのBP35A1はシビア臭い。前にESP-WROOM-02で試したときもそうだっった。
 で、raspberry piに環境を再変更。piならほかサービスとの連携部分が作りやすい。BP35A1との接続はUART−USB変換して繋いでみた。とんとん拍子で作成完了です。あとはGoogleの BigQueryからデータスタジオへの連携を作ればOK。

BP35A1はブレッドボード。早くハンダゴテを麻痺側で持てるようになってユニバーサル基板に作り変えたい。