・XBee関連。ATモデムモードからAPIモードへの変更。Arduino,Processingアプリ修正。
・水槽センサー作成。温度、電気伝導度。
・Seeeduino Stalker ソーラーバッテリー運用テスト。バッテリー容量などをAPIモードXBeeで取れるように。
・電力センサーBeeShield 1スタックに組み変え。
・Android MBW-150連携アプリ作成
・GoogleIOIO いじり。
ガジェット関連で優先度高いのはこんな所かな。水やり器は来年回しで、下準備だけしておこう。
「デジタルガジェット」一覧
水の電気伝導度測定(準備編)
土壌水分や、水槽の水質の基準として水の電気伝導度を測定しようと企んでいます。以前、分極を防ぐには交流が良いという記事をどこかで読んだのですが、肝心の回路に行き着かない。岩手大学の修士論文でそれっぽいのを発見したのでその回路で作って見ることにした。
んで、パーツが無いので秋月電子に発注。NE555とかLM358みたいな誰でも知ってるパーツであります。本当はArduinoのPWMを利用してなんとかならんかなとか思ってましたが、参考になる記事に行き当たらないのでこの方法は挫折しております。
Taskerネタ
AndroidのアプリであるTaskerを真面目にいじり始めた。
いまネタとして上がってるのは
・自宅に居る時系
無線LANをONにする
マナーモードをOFFにする
・会社にいる時系
18:30を過ぎている時は「まだ会社」SMSをツレに発信。
・Google Map, 4sqを起動する時に自動でGPS ONにする。終了したらGPS OFF。
・1時間おきにBluetooth Watchに残電池量を報告する。
・・・まだまだネタは出てきそうですが。
難点として、「自宅に居る」ことの判定が難しい。
基本的に携帯基地局のCellIDでの判断なのだが、2011/9/22のエントリーでも書いたように自宅内の電波が弱くて圏外になる時・場所がある。現在はこれを回避する為に、Cell nearになったらin自宅 変数に3を設定。not cell nearになったらin自宅 変数を -1して 0以下だったら自宅外と判定 なんて事をしている。掴んでいるwifiのアクセスポイントで判断させる事も可能なのだが、その為には常にwifiをonにせねば成らなくなって、自宅以外でwifi OFFにして電池を節約する事と相反するのだなぁw。
(ちなみにiOS機にはTaskerみたいなアプリは無いみたいですね。同名の「人間のタスクを管理する」アプリはあるみたいですが。マルチタスクじゃないからどうしようも無いのかなぁ。)
NTT DoCoMOのFOMA電波状況現地調査に来てもらった
今のマンションの北側の寝室での電波状況が悪く、つながったり圏外になったりが切り変わり、メールも未受信になってしまって困っていた。AndroidでTaskerというアプリを使い、捕まえている基地局IDでWiFiのON/OFFを自動化しようとしたものの、夜に寝室に置いていると圏外になってしまい、その際にWiFiがOFFになってしまう。以前使っていたSBMのiPhone3GSという端末は、寝室ではまるっきり圏外だったので逆に気にしてなかったのだがw。
で、DoCoMoのHPに訪問調査の依頼フォームがあったのでポチッと。水曜 9/21に訪問日調整の電話があって、翌日木曜日 9/22にしてもらった。残念ながら平日なので、ツレに対応をお願いした。
んでもって結果は、
・複数の基地局の狭間である事。
・当自治体はアンテナ設置に反対するモノがいて設置数が極端に少ない事。
(アンテナが少ないから狭間になっちゃうんだけどね)
がわかった。
んー、めんどくさい難しい所だけどキャリアとしてはできるだけ同一のサービスを提供して欲しいなぁ。どうしようも無いから総務省のフェムトセルの認可待ち行列に並ぶ事(「マイエリア申し込み」とも言う)とした。WiMAXも「窓際でなんとか」程度なのはそういう裏があったのかと。もう、この自治体イヤだ。(前からイヤだけどw)
Hello IOIO
せっかくなのでIOIOとAndroidを接続してみた。アプリはIOIO販売元のsparkfunで配布されてるHelloIOIO。apkファイルをAndroidにコピーして、なんでもインストール可モードにしてインストール。
このアプリのボタンをオンにすると、IOIOボード搭載の黄色いstat LEDが光るというだけ。(右下の赤いLEDはPower LED)
電源を接続したIOIOとAndroidをUSBケーブルで接続し、Hello IOIOアプリ上ののスイッチオン。無事に光りました。次のお題ははAndroid側のアプリを書いて、TEMT6000の光センサーをつないだIOIOのデータを読み込んで表示だな。
N-06C 2ヶ月後
満足とは言いがたいが慣れてきた。ただ、タッチパネルにはイライラさせられっぱなしなので飛散防止シートを剥がした。爪楊枝とかでは無理なのだが、カッターナイフをガラスの右下から入れるとさくっと入ってあっけない。シートはガラス面全域に貼られている。普段画面が表示される黒い面だけではないからね。調べてみると海外端末にはそんなものは最初から貼られてないそうな。うちにあるiPad, iPod touch, iPhone 3GSもそうだもんなぁ。あ、ガラケーのN-04Bは貼られてるな。一応タッチ操作が可能なガラケーなのだが、タッチで使うことは無かった。
で、どうせ飛散防止シートを剥がしたのだから安心サービスは解約だなと。月380円もかかる上に、修理には6,000円弱必要。だったら新しいのに買い換えるわな。
まぁ、手の小さい人間には非常に持ちにくいサイドフォルムな端末ではあるが、パンツの前ポケットに入れていても違和感を感じない薄さは良いな。ホントあのサイドの段差は何をしたかったのかが全くわからないので開発者に聞いてみたい所。すべり落とさせて壊れて買い換えさせるためじゃないかな。