自宅待機なので改良。
1個め。気圧を整数値のみで送っていたが、グラフにするとあまりにもカクカクだったので、小数点以下第一位まで送るように変更。
2個め。CDSのベースを0に近づくよう調整。RTC持ってれば深夜の測定値をベースにできるのだけれども、XBee3のRF版にはRTC無いです。
3個め。室内のBLEゲートウェイをpizero wからpi3+に変更。
新規でm5stickCで室内環境センサを置き換えた。これもBLEで送信するように今後改善予定。
「センサー」一覧
新雨センサー 稼働開始
だいぶ日にちが掛かったが、雨センサーの弐号機を設置した。乾電池を単2から単1に変えて容量が倍になったので1年以上もつことを期待する。
画像で左にあるのが初号機。紫外線でケースが脆くなってひび割れたからジップロックでカバーしてる。XBeeの腹がわの金属ケースもサビサビ。のちほどお役御免とする。
2代目で変わったのは Xbee3で通信をBLEにしてMycroPythonを使ってるのと、ケースはタカチの1000円の防水のしっかりした物にした事。今回、自分だけで電池ケースにリードをはんだ付けしました。まだ、2.54mmピッチだと無理かな。また、どうせだからベランダで温度・湿度・気圧・明るさを測っているESP32もXBee3に変更を目論んでいる。まぁまだまだESP32いっぱいあるのだよねぇ。こないだ予備に2つ買い足したし。
雨センサー sleep関連
電池電圧が右肩下がりだった雨センサープロトタイプXBee3 BLE版。
今、稼働してるXBee2と同じ4:Cyclic Sleepにしてみたがうまく再起動しなかった。で、Sleep Modeに 6:micropython sleepにしてみた。
sleepは sleep_now(millisec)を使用。電源電圧のグラフ見ても短期的には上がったり下がったりでそれほど電池を消費しなくなった。一旦これで仕込もうかな。
昨日、Cyclic Sleepが駄目だったので、方針変更用にESP32Sのちっちゃいブレークアウトを2個ほどゲットしています。BLEのアドバタイズのメッセージ仕様をあわせて、どちらでも使える様にするのもありだね。
BLE雨センサーのobserver側のテスト
まず、今の雨センサーの受信側としてXBee2をUSB-UARTでつないで使ってるraspberry piでテストをやろうとしたがうまく行かない。よく見てみたらpi2じゃん。bluetooth載ってませんよ。
つづいてpi3でやったがなんかライブラリーの不整合やらでこれもだめ。
pizero wでやったら無事成功しました。大体の目処がついたのでコードのブラッシュアップをしてからケースなどを準備したい。アドバタイザーの方も手をいれて、温度と電池電圧を取得するようにした。これは1時間に1回くらいの別のアドバタイズでいいかな。あ、リモートから外のセンサーのXbee3のpythonコードを直す方法はないか調べよう。ESP32をarduinoで使ってるとOTAでのコード書き込みできるからね。まぁ、雨センサはそういじる必要もないけれど。