Arduino一覧

エーハイム2074シールド

 ArduinoEthernetでプログラム調整をした。無事にPachubeへのポストまでは完了。RS485の通信安定化対策も効いている。安定化対策ってもコマンドに対するレスポンスにタイムアウトを設定できるようにしただけだ。

 回路が安定してるので、ブレッドーボードから基板へ写しこみをした。とりあえずこの状態で運用しつつ、次なるエーハイム2074シールドmk2を目指す。mk2はATmega644(ATmega1284は秋月で長期売り切れなのだ)でXBee対応の予定です。(あ、『シールド』じゃなく単体基板ですね)


Arduino-2074通信成功

 扱いやすいように、台付きのブレッドボードに組み替えて、Arduinoもnanoにして作り直し。昨日までは、コマンドの送信ができても受信が上手く行かず、プロアナ見ながらタイミングを調整していた。
 で、本日なんとか、流速とモータ回転数が取得できるようになりましたとさ。次はXBeeとの接続だが、ハードウェアUARTが1個しか無いのでArduinoMegaで行こうと思います。


追加のLTC485が届いたので

 今日は夕方雨の天気予報だったので公共交通機関にて出社。4月だからか人がいっぱいで嫌になる。ので、社バスは使わずに歩いた。
 そして3時間残業した帰宅時間には雨は降っていない状態。遅くなると、電車の駅から自宅までバスが少なくなる。終バスは22:05という路線だ。腹立たしい。
 で、それでも悔しいので帰宅後ちょっと半田付け。オーディオジャック。そして本日追加で届いたLTC485の回路をミニブレッドボードに起こしてArduinoと繋ぐ。(日中に受け取ってくれたツレに感謝)。遅く帰る事が多いとツレの精神状態への影響が気になる。

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 今日はこのあたりで時間切れ。ソフトを作る暇も気力もなし。プロトタイプとしてpachubeに流速とモータ回転数をアップしようと思っていたのだが・・・。この時間のなさのやるせなさが腹立たしくて厳しい。早起きしかないかな?


ブレッドボード工作 RS485編

 RS485ドライバチップが届いたら即テスト出来るようにブレッドボードで工作。

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エーハイム純正ケーブル互換回路


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 【注意】上の画像はLTC485CN8へのVCCとGNDが逆です。8番(緑のワイヤ)VCC、5番(グレイのワイヤ)GNDが正解。
1点目は、ばらしたエーハイムの純正USBケーブルの互換回路。USBシリアルは秋月のAE-UM232Rなので楽チン。LTC485CN8がささるべき場所にはNE555を差してみたw。サイズ一緒だし、1個20円だし。本番では忘れずに入れ替えますが。

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Arduino水槽フィルターセンサーwithXBeeのプロトタイプ


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2点目は、本題となるArduinoによるエーハイムの水槽外部フィルターのモニターおよび制御です。主に流速モニターを予定。mbedのマスターコントローラから呼ばれたら現在の流速を返す感じ。Arduinoのソフトはまだ何も作ってません。コマンドとレスポンスの解析と上記1点目の動作確認ができてからですかね。1点懸念点があって、ArduinoのハードウエアUARTをXbeeにつないでるので、RS485はソフトウエアシリアルになります。115200bps(エーハイム通信の速度)に耐えられるだろうか?駄目ならmbedに繋ぐか、ATmegaを2つで分業してi2cかSPIかソフトシリアルで会話させるって手かな?ATmega複数間のコラボはやったこと無いからやってみたいかも。

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20120414改


【追記】動作のモニターが出来るように、SoftwareSerialをもう一つ増設して秋月USBシリアル変換基板に接続しました。RS485のテスト用プログラムは右下にいるArduino promini 5V版に書き込み済みです。LTC485CN8は大阪から移動中です。秋葉に行けばあったかもしれんが、もう、今の秋葉は勝手がわからないから探すのが面倒。


豆プランターに土壌温度センサー設置

 家に帰るなり、ツレにチョコを渡して、半田ごての電源ON。ベランダに置いてある土壌湿度センサーの本体部分のタッパを外してきて工作。LM61による温度プローブを接続しました。プローブ自体は昨晩電話線ケーブルと熱収縮ケーブル各種で作成していたので、今夜はC基板にコネクタを付けて5V,GND,analog3との配線と、Arduinoとmbedのソフトの書き換え。
 実は昨日の夜にも、ベランダ気象台の方の気温のデータを使った補正をいれたお試しpachubeグラフを試してたのだけど、今夜はちゃんと埋めたばかりの地温センサーで補正するプログラムに変更してみました。補正方法は1℃あたり2%で。水の電気伝導度の補正方法ですね。土壌湿度にこのまま使えるのかわからんけどログを取ってみます。
 ログと言えば、本日夕方pachubeを見たら15:00くらいに電圧がピコーンと上がっていたので、あれ?と思ってましたが・・・。帰宅後ツレに聞いてみたら、案の定、その頃に水やりしてくれていました。ちゃんとセンシングできてるな。地温補正がちゃんと行けば、自動水やりに持っていける。補正なくても水をやりすぎる方向には行かないとは思いますけどね。気温が上がると電気が流れやすくなる(=センサー値が水がいっぱいある状態の値になる)ので、水をやり過ぎる方向には動かないですから。


ニオイセンサー

 秋月で売ってる硫黄化合物系ガス検知センサ TGS2450。うちにも1個あるんだけど回路は組んでない。
■ヒーター電圧:DC1.6V 138mA (8msON/242msOFFの繰り返し)
■1.6Vを連続で与えるとヒーターが簡単に壊れます。指定デューティを守ってください。
って事でヒーターを断続的にon/offしないと行けないのが面倒で。まぁArduinoで試してる人は居るので、試してみようかなと。
作る際はArduinoベースの自作基板で、電池駆動で、値の表示は小型LCDかレベルメータタイプのLEDか。・・・そんな事を考えてみた。