Arduino一覧

Eagleの使い方を思い出すのに時間がかかる

 Eagleの使い方を思い出すのが大変。まだ最新のEagleをインストールした所。

 基板はFusion PCBにお願いしたいので50mmx50mmで収めたい。マイコンはDIP28ピンのATmegaX8系とATtinyのx4(DIP14ピン)とx5(DIP8ピン)を想定しつつ、DIP28ピンで共用。電源、GNDのピン違いは半田ブリッジで対応出来るようなパターンで。
 でも50×50だと片面にXbeeもマイコンも載せられそう。ホントはXBeeとマイコンは裏表を考えていた。サイズの現物合わせをしてみた。

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 黄色のポストイットで囲まれた中が50×50。結構大丈夫なのだけど、センサーとかを載せるフリー部分が取れなくなりそう。やはりマイコンの裏にXBeeを載せる感じで設計をすすめます。


金魚水槽カメラのバージョンアップ(途中)

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 本日は金魚水槽カメラの更新のためのテスト。
 まずはArduinoMEGAにしてのお試し。現在動いてるのはArduino0.22のプログラムで、これArduino1.0以上にするとリセットかかったりしてうまく動かないのです。メモリに余裕があるMEGAならいけるかなと思いつつ。
 まず、ubuntu環境でやってたのですが、ArduinoIDEでアンダーバーが表示されない。フォントをいろいろ替えてもダメ。諦めて昨日直したWindows8.1環境でテスト。こちらはさすがにアンダーバーは出ます。でも、やぱりリセットしたりと不安定な部分がありまして、ちょっと断念。

 つづいてmbedのFRDM-K64Fな環境でのテスト。ピン名が1768のmbedとは違うので大変。とりあえず、microSDにカメラ画像を保存できるところまでは確認できた。でも、LS-Y201のサンプルのこのソースを見てると、FRDM-K64Fを使わずとも1768のmbedでも行けそうだと思った。カメラからjpegのチャンクをsdに書いてる部分をhttpの一部に置き換えれば良いし。ならそれほどメモリも要らんだろうと。まぁ、1768よりFRDM-K64Fの方がLANコネクタ付いているしArduinoフォームファクタだしで小型化は出来る。火曜日に試してみよう。


ATtiny84によるPWM LED

 昨日のWS2811入りLED回路の消費電流を測ってみました。電流センサはINA226です。
 結果、5mA〜30mA。CR2032だときつそう。実際にはCR2450か単5アルカリ2本を想定しています。

 本日は、ATtiny84のPWMを使った版のプロトタイプを作成。

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 これの消費電流も測定してみました。

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 測定結果は4〜5mA。

 使用するLEDは白か青なのでVFは3V以上。なので220オームの電流制限抵抗を外してみて再測定しましたが、5mAだな。空中配線にする際はLEDの抵抗はなしにするでしょう。実際は基板で作ると思うのでどっちでもOKですが。


ハロウイーンのリースの準備

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 こんな小型のリースに電飾(かつ電源は電池)をするためにテスト。

秋月電子で売り始めたAdafruitのディフューズドなWS2811入フルカラーLEDをゲット。お試しをしてみた。


 3Vボタン電池のCR2032でも動きますね。消費電流がどれくらいなのかは電流測定回路を作って測定しないとね。

 自分的にはWS2811入りLEDも便利そうですが、今回の小型のリースのイルミはATtiny84でマイコンの自前PWMで4つの単色LEDを制御。もしくは家に在庫がたくさんあるATmega168pで6つのpwmで単色LEDを制御。という方向に転換しようと思ってます。WS2811入りのLEDはクリスマス向けでも良いし。今回の配線は基板を使わない空中配線を検討してます。

 んでも、
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 ATmega88/168/328系と ATtiny44/84系だとサイズが倍違うのだよね。



Arduino無線書き込みテスト

 Arduinoの無線でのスケッチアップロードのテスト。

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 対象はArduino Pro mini 3.3V。
 Adafruit LadyAdaさんのここ参考。各所の通信bpsを合わせたら無事に書き込み完了。

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 Pro miniのリセット回路を使わず、自前の回路でのテストもOK。ただ、書き込みが終わって書き込んだアプリも無事に起動してるのに、IDE側で書き込み終了タイムアウトになることもある。

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 んで、これをボードに落とします。

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 実際はこんな感じですかね。

 結局マイコンの種類によって通信速度を変更する必要もあるから、もうマイコン決め打ちで使うしか無いですかね。なが~いUSBケーブルを準備するほうが簡単で早いかもしれない。

 あとXBeeのシリーズ2とか、BluetoothのSPPとかも試しましたが、シリアル通信自体は結構簡単にできるのです。しかし、Arduinoの特徴であるスケッチアップロード前のブートローダを起動する為のリセットを実現する方法がなかなか見つからない。