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ESP32でmicropython

Xbee3でベランダでやってるのと同じのを室内に設置します。ESP32がいっぱいあるのでコイツにmicropythonを入れてですね。Arduinoでもいいんですが、Xbeeとコードの共有化が出来そうだし、デバッグ簡単だし。micropythonは入れました。Firmware built with ESP-IDF v4.x, with support for BLE, but no LAN or PPPを。BLE advertiseできれば良いので。


ベランダ環境センサーのセルフ電源化準備

 こないだXBee3に換えたベランダ環境センサ。2013年にseeedstudioから買ったWireless Sensor Node – Solar Kitが未使用でしまってあったので使ってみようかと。
 バッテリーつないでみたけど充電されず。さすがに7年ほったらかしは過放電か。JSTコネクタで赤黒コードの配置が同じのをスイッチサイエンスさんに頼んだ。充電IC的には600mAhが良かったが400mAhしか手頃なのが無かった。Amazonだとドローン用はコネクタが違うみたいで手を出せない。まぁ、病前だったら半田づけして変えちゃうんだけどね。
 さて、目論見通りに行くかなぁ。問題は設置場所が直射日光が当たらないので、ソーラーセルがどれくらい電気を出してくれるか。


ベランダENV微調整

自宅待機なので改良。
1個め。気圧を整数値のみで送っていたが、グラフにするとあまりにもカクカクだったので、小数点以下第一位まで送るように変更。
2個め。CDSのベースを0に近づくよう調整。RTC持ってれば深夜の測定値をベースにできるのだけれども、XBee3のRF版にはRTC無いです。
3個め。室内のBLEゲートウェイをpizero wからpi3+に変更。
新規でm5stickCで室内環境センサを置き換えた。これもBLEで送信するように今後改善予定。


ベランダ環境センサもESP32 からXBee3版に入れ替えた

 BluetoothLEのアドバタイズの文字列長制限のためにセンサをBME280とCDSだけにしてブレッドボードを組み替えた。
 まぁ、問題はなさそうなので今までのESP32版と入れ替えまでを実施。まだXBee3のリモートコード書き換えは実験してない。ってかできるのかどうかも確証は得て無いが、今どきなんとかなりそうな気はする。


ベランダ気温・湿度・気圧・照度センサ XBee3版 プロトタイプ

Fritzingで適当に下書きしてブレッドボードに作成したのが上の画像。BME280ブレイクアウトにピンヘッダはんだ付けしてたら、固定用に挿してたブレッドボードをコテの根本側があたって焦がしてしまった。麻痺側右手でハンダゴテ持ってます。動く健側左手はハンダをいいタイミングで当て外しで使うからね。
で、microPythonでCDSのADCもi2cも動作はしたのでまず安心。microUSBの5V-3.3V電源モジュールを入れるべく、またFritzingで修正。ブレッドボードも普通のhalf+に変更。図面だけ書いて時間切れで実装は次回に持ち越し。


新雨センサー 稼働開始

 だいぶ日にちが掛かったが、雨センサーの弐号機を設置した。乾電池を単2から単1に変えて容量が倍になったので1年以上もつことを期待する。
 画像で左にあるのが初号機。紫外線でケースが脆くなってひび割れたからジップロックでカバーしてる。XBeeの腹がわの金属ケースもサビサビ。のちほどお役御免とする。
 
 2代目で変わったのは Xbee3で通信をBLEにしてMycroPythonを使ってるのと、ケースはタカチの1000円の防水のしっかりした物にした事。今回、自分だけで電池ケースにリードをはんだ付けしました。まだ、2.54mmピッチだと無理かな。また、どうせだからベランダで温度・湿度・気圧・明るさを測っているESP32もXBee3に変更を目論んでいる。まぁまだまだESP32いっぱいあるのだよねぇ。こないだ予備に2つ買い足したし。