リハビリ・麻痺一覧

障害者年金申請準備

 もうすぐ発病から1年半なので障害者年金を申請してみることに。まぁ、脳卒中の後遺症で状態固定(というか悪化してるかな)なので、1年半またなくても申請はできるらしい。
 申請の中で測定が必要なので測定をしに本院に出かけてきた。いつものPTさんではない人に測ってもらった。やっぱ通勤してフルタイムで座り仕事だと身体が固まってきている。でも、健側上肢の可動域は良好な様でPTさんも感心してた。
 帰る頃は土砂降りの雨。そして受付のあたらしい?女性がとても対応がわるくてびっくり。受付であれだと普通はもう来なくていいって言われると思う。で、社労士さんも一緒だったのでタクシー呼んでJRの駅に向かって帰ってきた。残念なことに家の方では雨はパラパラ程度しか降ってないようだった。


鍼初体験

 人生はじめての鍼を体験してきた。10:00に予約してあったので9:26のバスで駅前に行って10分前に入店。病気や後遺症の状況を伝えて施術。ボクサーブリーフ一丁でやってもらいました。
 で、鍼は全然痛くなかった。打ち終わったあとは電線付けて低周波刺激。肘と股関節側部のあたりが強く反応していた。鍼のあとは吸い玉と整体。整体は健側も含めて。健側下肢は歩行する時とっても負担をかけていると思う。健側の手も、特にキーボードでモディファイヤキーと一般キーとの2キー、3キー同時押しする時負担大。手が小さいのでモディファイヤと同時押しするキーの位置次第で左のモディファイヤを使うか右のモディファイヤを使うか変わる。それが一文字ごとに変わる場合もあると負担が多きい。腱鞘炎にならないといいんだがね。
 全部施術終わって11:20。1時間ちょい。お値段は1時間分のお値段でした。この値段だと週一サイクルは経済的に厳しいかな。効果の実感はと言うと麻痺側はまだわからん。逆に健側の疲れが取れた感じはあるのでまた来ようかと。


退院してから1年たった

 1年前の7/27にリハビリ病院をおん出され退院しました。
 1年経って杖なくても歩行のようなモノができる様にはなってますが、2次後遺症という、後遺症の所為で新たに出てきている足の内反などの症状に苦労しています。歩容がアレなので、股関節や腰にも疲労が蓄積します。
 次の1年は上肢の方、手のひらが普通に開いてるようになりたいですね。目指せ、サイクリング。目指せ、自転車通勤。


オルトップAFO LHからオルトップAFOへかえた

 障害者手帳での作成を頼んでた下肢装具のオルトップAFO。許可が出たとのことで装具屋さんが病院にくる火曜に受け取りに行ってきた。
 上の写真で言うと左が今までのオルトップAFO LH。右が今回作成したオルトップAFO無印。だいぶ小さく薄くなりました。内反尖足の補正機能は落ちたけれど足関節が動かし易い。今の麻痺側足関節はグラグラではあるものの、可動部が無い装具でガチガチに固められてるよりは遥かに動きやすい。
 想定外だったのはちとサイズが小さくて、アキレス腱の脇の皮に干渉する。落ち着いたらヒートガンで広げるとして、今週は着圧のナイロンハイソックスを下に履いておいた。暑いところに化繊だから皮膚が負けぎみ。
 3月に杖をやめた時のように、変更してすぐの今はまだ新装具に不安があるものの、補正機能が落ちても歩けるように成ってくれば次は「装具無し」というのも手が届くと思う。そうなればもっといろんな靴が履ける様になる。メレルに戻れる日も近い・・・か?


トイレットペーパー

 紙ではなくてホルダーの位置の話。
 5月に職場が違う建物に引っ越した。そのビルの男子トイレの個室のペーパーホルダーが座ったときに左側に付いている。自分は右片麻痺(右半身不随)なので左手で紙の操作をするが、左側ホルダーだと折り返したりしてると手首に負担がかかる。病院は両方にあったし、自宅も職場の前の建物も右側にホルダーがあったから苦もなく使えていたのに。唯一の救いはこの建物の1Fのトイレはなぜかペーパーホルダーが右側になってる事。


桃届く

昨晩ですが実家から桃が届きました。自家が桃農家というわけではありませんが、近くに産地があります。意外と知られてませんが愛知県はフルーツの産地だったりします。

さて2018年も後半戦。もう1ヶ月経たないうちに退院から1年経過となります。やっぱりリハビリ難民です。医療制度なんとかならんかねぇ。