ガン関連一覧

生検結果

退院後初めての外来に行ってきた。3/9の手術からもほぼ1ヶ月。
朝一で行ってまず採血。あとは診察に呼ばれるのを待つだけ。ツレと院内のドトールで待機。

呼ばれて行ってみた結果・・・。
今朝の血液検査の結果も問題ない。
癌は14mmx15mm程度で、切ったS状結腸の病理検査の結果ではリンパ節転移は無し。最終的な結果ではステージ1との事。
ゆえに、抗ガン剤での追加処置も無しとなった。経過観察で半年に一度位の外来、次は念の為手術から三ヶ月後以降の6/27の外来となった。

ひとまず肩の荷というか腹の荷は降りた。助かった。

次の荷は相続だ。


退院して約10日

 頻尿頻便が解消してきた。尿にトイレにいくと便も必ず出る状況は減った。それでも術前と比べてまだ回数は多い。お腹の5箇所の手術痕のテープ・絆創膏はすべて取れた。右下の2cmくらいの太めのかさぶたが残ってる程度。いまだ、湯船に浸かる入浴をしておらず。まだシャワーのみ。月末には浸かろうと思う。


無事に退院しました。

9:45過ぎても請求書が病室にとどかず。ナースステーションに確認に行ったらちょうど院内FAXが届いてるところ。受け取って、1Fの会計に行って順番取って、順番が来て支払いして病棟に戻る。領収書を見せて、処方の薬を受け取って無事退院。帰りは京王バスで国立駅まで行き、駅からはタクシー。申し出ていないのに運転手さんが気をきかせて運賃を障害者割引の1割引きにしてくれた。


退院許可でました。

本日は6年前に脳出血を発症した日。
朝から採血。初めて麻痺側の右腕で取りました。
採血終わって8日ぶりにシャワーを浴びた。違えてマスクしたままで浴びてしまい1枚無駄にしてしまった。午後、血液検査の結果OKとの事で退院もOKとなった。


管からの開放

朝突然「ドレーン抜きましょう」と医師がきて1管減。昼間の看護師に替わって点滴留置針も抜けて更に1管減。晴れて管から開放されました。退院は金曜予定。自分のクリニカルパスだと術前2日・手術1日・術後8日なので術後は余裕がある。ネット見てると術後7日をよく見かけてた。
唯一使える腕である「左上肢」に点滴針が刺さってて、何かしようとするたびに点滴チューブが引っかかってた。おかげで、針から手前のチューブを固定している手の甲に水ぶくれができていた。これは「片麻痺入院あるある」なのかな。


肛門復活

朝方4時にパッドでなくておむつ本体も替えた。その後の排泄が多くておむつ本体まで稼働中となった。赤ちゃんの「おむつあるある」みたいだ。まあ、今回の経験で片麻痺ならではのオムツの取り回し方法が身についた。

いつもより早い朝食前の回診で「今日おなかの管がとれます」と言われた。感嘆したものの「お腹って
ドレイン?」。朝飯食べたあと主治医も単独で来たので再確認したら「肛門」の方でOKだった。ドレインの方も取れてくれないとシャワーが浴びられないからなぁ。

8:30頃、最初の回診の医師3人一組でくる研修医?の一人がやってきてベッドにこちらにお尻を向けて横なってくださいと。言われたとおりにすると、管をいじったあとにハサミらしきものでチョッキンと。その後ズルズルっと抜いて完了。確認したら、やはり便流で流されないように糸で縫ってあったみたい。念の為にオムツを履き戻しておいた。

残る管は、体液ドレインと点滴の2つ。