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xbee-arduinoをSoftwareSerialでテスト

 UARTが1つしか無い、ATmega168/328シリーズ。水槽フィルターモニターをXBee経由でコントロールしたいので試してみた。水槽フィルターとの接続は115200bps(フィルター側のファームで固定。いつかバラしたいw。)と高速なのでハードウエアUARTが必要。かたや,xbeeの定番Arduino用ライブラリxbee-arduinoもHardwareSerialが基本。r22の時はNSSに対応してたみたいですが最新は公式対応してない。ので、SoftwareSerial専用にライブラリを書き換えた。書き換えたってもシリアルのオブジェクトを変えただけで、両対応はしてません。
 画像のように親機のmbedからコマンドを送って、それをArduino側で受け取って、何らかのデータを返すパターンでテスト。どうも、コマンドは送られてきて、Arduino本体でも受信できているのだが、返却データがタイムアウトしている。それも親機子機双方で。なんとなく親機のアドレスが上手くとれてなくて、変な相手に返信しようとして双方タイムアウトかなとおもいつつ。プロアナで流れてるXBeeAPIフレームをみてみたら・・・。ビンゴでした。アドレスの最上位16ビットがへんてこな値でした。 何のことはないXBeeのAPIモードのAPIモードの設定が一部違っとるがな。XBeeの設定をX-CTUで直して無事動作。
 さて、UARTが2つあるATmega644も買ってみたのだが、どうしますかね。いわゆるsanguinoをお手製でやるわけですが。ライブラリの改築とか面倒かも。ATmega644はArduinoのデフォルト想定CPUファミリーとはちと違うのでねぇ。


中華パッドGET


 流行?の中華パッドを手に入れました。ICS4.03のonda vi10 eliteです。ほぼ諭吉1枚。まずはフォントがいわゆる「中華フォント」だったので入れ替えました。あとantivirusはavast!をお試しで。その他ソフトはGooglePlayからN06Cで使っているものを投入。でもICSの為か、端末名の為か和製ソフトは入らないのが多いです。


エーハイム2074シールド

 ArduinoEthernetでプログラム調整をした。無事にPachubeへのポストまでは完了。RS485の通信安定化対策も効いている。安定化対策ってもコマンドに対するレスポンスにタイムアウトを設定できるようにしただけだ。

 回路が安定してるので、ブレッドーボードから基板へ写しこみをした。とりあえずこの状態で運用しつつ、次なるエーハイム2074シールドmk2を目指す。mk2はATmega644(ATmega1284は秋月で長期売り切れなのだ)でXBee対応の予定です。(あ、『シールド』じゃなく単体基板ですね)



Arduino-2074通信成功

 扱いやすいように、台付きのブレッドボードに組み替えて、Arduinoもnanoにして作り直し。昨日までは、コマンドの送信ができても受信が上手く行かず、プロアナ見ながらタイミングを調整していた。
 で、本日なんとか、流速とモータ回転数が取得できるようになりましたとさ。次はXBeeとの接続だが、ハードウェアUARTが1個しか無いのでArduinoMegaで行こうと思います。


追加のLTC485が届いたので

 今日は夕方雨の天気予報だったので公共交通機関にて出社。4月だからか人がいっぱいで嫌になる。ので、社バスは使わずに歩いた。
 そして3時間残業した帰宅時間には雨は降っていない状態。遅くなると、電車の駅から自宅までバスが少なくなる。終バスは22:05という路線だ。腹立たしい。
 で、それでも悔しいので帰宅後ちょっと半田付け。オーディオジャック。そして本日追加で届いたLTC485の回路をミニブレッドボードに起こしてArduinoと繋ぐ。(日中に受け取ってくれたツレに感謝)。遅く帰る事が多いとツレの精神状態への影響が気になる。

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 今日はこのあたりで時間切れ。ソフトを作る暇も気力もなし。プロトタイプとしてpachubeに流速とモータ回転数をアップしようと思っていたのだが・・・。この時間のなさのやるせなさが腹立たしくて厳しい。早起きしかないかな?